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奴隷から絞り取るのは上策の上策ではないか?世界に誇るとか、貧乏人の発想としか思えん。
金持ちはゲームでなんかで遊ばないよ、昔から。やるとすれば競馬や株にギャンブル。現金掛けると面白さもぐっと上がるってもんだぜ。
任天堂は娯楽を花札から進化させたけど、また花札もどきからやりなおすのね。# サマーウォーズのコイコイといい、わりとそういう線はありなんだなぁ。
> 金持ちはゲームでなんかで遊ばないよ、昔から。> やるとすれば競馬や株にギャンブル。金持ちが競馬や株にギャンブルとか何の冗談ですか?> 奴隷から絞り取るのは上策の上策ではないか?> 世界に誇るとか、貧乏人の発想としか思えん。もうちょっと金持ちのふりがうまくなってから出なおしてね。
金持ちの定義(ロックフェラー級なのか、地元の庄屋級なのか)にもよりますが、
競馬 = 馬主になって賞金稼ぎギャンブル = 胴元になって~
とかかもしれませんよ?
# 確かに、知り合いの馬主さんはなかなかのお金もちだなぁ。
>金持ちが競馬や株にギャンブルとか何の冗談ですか?全然冗談と思わないなぁ。金持ちの基本はギャンブラーですよ?自分の目を付けたものに自分の資産をベッドして、その上がりを稼ぐのが基本なんだから。それが投資と言われているものの正体です。産業や経済を支えるってのは全然当人と関係する話では無く、本質は出した金がどう帰って来るか、それだけ。つまりギャンブルそのもの。
その辺りは高額所得者の税負担率とか見ていると明らかだよね。年収2億超えた辺りから税負担率はガクっと落ちる。つまり、実労働の収入では無く低税率の収入、つまり、投資による利益の割合が増えているって事だよ。
不確定性に賭けること=ギャンブルと呼ぶならそうでしょうが、実際は違います。それはギャンブル、投資の一側面でしかありません。
まず、投資とギャンブルは社会的な意味/位置づけが違います。前者は社会的に必須の仕組みですけど、後者は娯楽です。構造も違っていて前者には明確な胴元がいないけど、後者には多くの事例で胴元がいます。ギャンブル(娯楽)は娯楽として楽しめるように自明な結果を嫌い、意図的にランダム性が残るようにルールが決まり、そのように運営されるけど、投資市場では楽しみのためにランダム性をわざわざ増すような運営は必要ないし、ある程度自明な場合もあり得ます。逆に娯楽であるギャンブルは賭け金の移動以外、極力社会全体に賭けの結果が影響を及ぼさないように制度設計されるけど、投資はむしろ直接的に世の中に影響することが制度の前提になっています。
だから金持ちが投資をすることは必須だ(むしろ資産家にとって適切な投資はある種の社会的義務と言ってもいい位かもしれない)けど、ギャンブル(娯楽)は必須ではありません(そして競馬はギャンブル・娯楽枠)。
#投資の場で短期的な売買で利ザヤを稼ぐ投機の社会的位置づけは微妙なところ。#0だと流動性がなくて困るがあまり多すぎても過流動で不安定になる。
ちなみに投資利益への課税が労働対価への課税より低税率というのも自明の前提ではないと思うよ。日本の現状はそうなっているようだけれど。
競馬は"The Sport of Kings"と呼ばれてるんだがな。
# "King of sports"ではないことに注意。
現在に続く競馬の過去においては:
・馬は軍備の一部だった・(恐らく前項の影響で)階級的に上流のものにしか許されない娯楽だった
ということから歴史的にはそうでしょうが、現代ではもはや社会的に必然とは言えないでしょうね。伝統を強調するイメージ戦略上の選択としてはあり得るし、実際今でもある程度コストをかけてそうしてるんだろうけれど、今やもうイメージのみでしょう。
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Stableって古いって意味だっけ? -- Debian初級
情弱から金を巻き上げるシステム (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:情弱から金を巻き上げるシステム (スコア:1, すばらしい洞察)
奴隷から絞り取るのは上策の上策ではないか?
世界に誇るとか、貧乏人の発想としか思えん。
金持ちはゲームでなんかで遊ばないよ、昔から。
やるとすれば競馬や株にギャンブル。
現金掛けると面白さもぐっと上がるってもんだぜ。
Re:情弱から金を巻き上げるシステム (スコア:1, すばらしい洞察)
任天堂は娯楽を花札から進化させたけど、また花札もどきからやりなおすのね。
# サマーウォーズのコイコイといい、わりとそういう線はありなんだなぁ。
Re: (スコア:0)
> 金持ちはゲームでなんかで遊ばないよ、昔から。
> やるとすれば競馬や株にギャンブル。
金持ちが競馬や株にギャンブルとか何の冗談ですか?
> 奴隷から絞り取るのは上策の上策ではないか?
> 世界に誇るとか、貧乏人の発想としか思えん。
もうちょっと金持ちのふりがうまくなってから出なおしてね。
Re: (スコア:0)
金持ちの定義(ロックフェラー級なのか、地元の庄屋級なのか)にもよりますが、
競馬 = 馬主になって賞金稼ぎ
ギャンブル = 胴元になって~
とかかもしれませんよ?
# 確かに、知り合いの馬主さんはなかなかのお金もちだなぁ。
Re: (スコア:0)
>金持ちが競馬や株にギャンブルとか何の冗談ですか?
全然冗談と思わないなぁ。
金持ちの基本はギャンブラーですよ?
自分の目を付けたものに自分の資産をベッドして、その上がりを稼ぐのが基本なんだから。
それが投資と言われているものの正体です。
産業や経済を支えるってのは全然当人と関係する話では無く、本質は出した金がどう帰って来るか、それだけ。
つまりギャンブルそのもの。
その辺りは高額所得者の税負担率とか見ていると明らかだよね。
年収2億超えた辺りから税負担率はガクっと落ちる。
つまり、実労働の収入では無く低税率の収入、つまり、投資による利益の割合が増えているって事だよ。
娯楽としてのギャンブルと社会の仕組みの一部である投資を一緒くたにすべきではない (スコア:1)
不確定性に賭けること=ギャンブルと呼ぶならそうでしょうが、実際は違います。それはギャンブル、投資の一側面でしかありません。
まず、投資とギャンブルは社会的な意味/位置づけが違います。前者は社会的に必須の仕組みですけど、後者は娯楽です。
構造も違っていて前者には明確な胴元がいないけど、後者には多くの事例で胴元がいます。
ギャンブル(娯楽)は娯楽として楽しめるように自明な結果を嫌い、意図的にランダム性が残るようにルールが決まり、そのように運営されるけど、
投資市場では楽しみのためにランダム性をわざわざ増すような運営は必要ないし、ある程度自明な場合もあり得ます。
逆に娯楽であるギャンブルは賭け金の移動以外、極力社会全体に賭けの結果が影響を及ぼさないように制度設計されるけど、
投資はむしろ直接的に世の中に影響することが制度の前提になっています。
だから金持ちが投資をすることは必須だ(むしろ資産家にとって適切な投資はある種の社会的義務と言ってもいい位かもしれない)けど、
ギャンブル(娯楽)は必須ではありません(そして競馬はギャンブル・娯楽枠)。
#投資の場で短期的な売買で利ザヤを稼ぐ投機の社会的位置づけは微妙なところ。
#0だと流動性がなくて困るがあまり多すぎても過流動で不安定になる。
Re:情弱から金を巻き上げるシステム (スコア:1)
ちなみに投資利益への課税が労働対価への課税より低税率というのも自明の前提ではないと思うよ。日本の現状はそうなっているようだけれど。
Re: (スコア:0)
競馬は"The Sport of Kings"と呼ばれてるんだがな。
# "King of sports"ではないことに注意。
Re:情弱から金を巻き上げるシステム (スコア:1)
現在に続く競馬の過去においては:
・馬は軍備の一部だった
・(恐らく前項の影響で)階級的に上流のものにしか許されない娯楽だった
ということから歴史的にはそうでしょうが、現代ではもはや社会的に必然とは言えないでしょうね。
伝統を強調するイメージ戦略上の選択としてはあり得るし、
実際今でもある程度コストをかけてそうしてるんだろうけれど、今やもうイメージのみでしょう。