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「みかちゃん」フォント完成」記事へのコメント

  • by kubota (64) on 2002年10月12日 19時15分 (#182482) ホームページ 日記
    Debian Package を作ってもらえれば、Debian Project にアップロードしますよ。

    ただし、ライセンスまわりはきちっと確認しておく必要がありそうです。

    明示的には制限されていませんが、「フリーです」だけだと、 どういうニュアンスなのかが全然わかりません。たとえば、 改変版を作って配布することは明示的には禁止されていませんが、 やっていいのでしょうか。売ることも禁止されてませんが、 いいのでしょうか。

    そのへんは、明示されていないとき「常識的には禁止/許可される のがあたりまえだろう」と、どちらに考えるかは人によって違います。 つまり「常識」で判断してはいけません。きちっと明示しておかないと、 あとになって問題が起こる原因となります。 そういう観点から、Debian では、「明示されていない事柄は、 禁止されているものとみなす」という、安全側に振った解釈を するようになっています。

    • >Debian Package を作ってもらえれば、Debian Project に
      >アップロードしますよ。

      mscorefontやrealplayerの用に
      インストールスクリプトでも書いて
      non-freeにあげておくのは、いかがですか?
      --
      PCにECC Registeredメモリの利用を推奨します。
      親コメント
      • by kubota (64) on 2002年10月12日 21時00分 (#182513) ホームページ 日記
        たぶん、インストーラパッケージにすれば、 作者との交渉をまったくなしに済ませることができます。

        が、ソフトウェアやフォントの作者が、自分の作品を どう扱ってほしいか (何を許可し、何を禁止するか) をきちんと主張するというのは大切なことですし、 そうする習慣を広めていくことも重要なことです。 また、インストーラパッケージにするよりも、 内容がきちんとあるふつうのパッケージにしたほうが、 Debian ユーザにも利益になります。

        じつは、このライセンス確認および交渉というのは、 (正式な) Debian パッケージを作成するという作業の 大切な一部分だと思っています。明示されていない項目は 禁止されているものとみなす、というのは Debian の立場ですが、だからといって作者本人の意思が そうとは限りません。確認してみたら、意外と 「売ってもいいよ」とか「改変版も作っていいよ」 と言ってくれるかもしれないですから。 (もちろん、そう言ってくれないかもしれませんが、 交渉しないで済ませる場合よりも悪くなることはありえません)。

        そういうときに気をつけないといけないのが、 「Debian パッケージをって配布していいですか」 という聞き方をすると、売るのダメ、改変もダメな意思の 人でさえも「OK」という返事がもらえてしまうことがあります。 これは、Debian パッケージにして配布するということが どういう意味を持つのかについて、説明が不足しているためです。 (いったん正式な Debian パッケージになれば、その パッケージが入った ISO イメージは勝手に焼かれて勝手に売られる ことになります。Debian はそれを許していますので)。 こういうことがないように、きちっと説明する必要があります。

        これは、UNIX/Linux/BSD の「フリーソフトウェア」「オープンソース」 の文化と、Windows/Macintosh の「フリーウェア」「オンラインソフト」 の文化との異文化交流でもあるとも言えるので、 意思疎通はけっこう難しいかもしれません。

        親コメント
        • たしか・・・、Debian さんて、FD のパッケージ化に対し
          作者の白井さんはいい印象を持っておられなかった気がします。
          ライセンスの解釈もさる事ながら、作者の方と十分な
          打合せが必要かと思います。
          • そのへんのやりとりは、知ってます。白井さんと Debian 側の担当者は、けっこうな量のメールをやりとりしていました。ぼくは Debian JP メンバーとして、そのやりとりを見れる立場にあったので、うっかり非公開情報を公開してしまいかねないので、詳しいことは言えません。(昔のことでうろおぼえなので、間違ったことを言うかもしれないし)。

            もし、白井さんが公開の場でこんなことを言ってるよ、ということを見付けてくだされば、それに対するぼく自身のコメントは、できます。

            ただし、少なくとも、打ち合わせがなかったとか足りなかったということは、ありえません。かなりの量のメールが流れたのを覚えています。おそらく、ライセンスに対してあまりにもきっちりしすぎる (それを相手にも求める) Debian のやりかたが、気に入らないのだろうと思います。

            親コメント
            • #182541 なACです。

              多くの打合せがあったものと思っていました。
              具体的にどのような点が不満なのかはわかりませんが・・・
              http://hp.vector.co.jp/authors/VA012337/soft/fd/index.html

              思うに、以前から UNIX をやっている人には、バイナリ配布は
              受入れがたいものがあるようですね。
              私は、386BSD->FreeBSDでいじりはじめた者なのでバイナリ配布の

Stay hungry, Stay foolish. -- Steven Paul Jobs

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