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これは捜査上のミスではなく、悪意をもって行われた犯罪行為。自分たちの犯罪の証拠隠滅がお粗末だったというならまだ分からなくもないが。
続報出てますけど、証拠隠滅容疑で捜査する [asahi.com]そうですよ。
検察審議会の開催自体が無茶苦茶作為的だったりするからなぁ…。「審議会は開く、が、今すぐに開くとは言っていない」とか平気でやられる可能性が。
小沢の時位だぞ、チャッチャと行われたのは。あれを見て歯噛みした申し立てした人たちは多かった筈。
何言ってるのかわからないが検察審査会は申立てで必ず開催され一年の受理件数と議決件数はだいたい同じぐらいだぞ誰の作為が入るって話なんだ?
入る数と出る数が「ほぼ」同じでも、受理件数>議決数だったら順番待ちにどんどん積み上がっていく。
受理された年に議決が得られてるの?受理されてから議決まで何年も待たされるんじゃないの?議決までの順番付けに誰かの作為が働いている可能性は明確に否定できるの?
証拠改竄の意図を考えれば「虚偽告訴罪」も考えられるが、そうなると特捜が集団でって事に成るから、その前に個人の責任として尻尾切りって事かな。
虚偽告訴罪が成立するためには「虚偽の告訴」が必要。しかし、刑事訴訟法上、告訴権者は「被害者・被害者の親族・被害者の弁護人」であり、検察官は含まれない。よって検察官は告訴権者たりえず、告訴自体が不可能である以上、当然に虚偽の告訴も不可能であり、論理必然的に検察官に対する虚偽告訴罪は成立しえない。以上。
告訴・告発・起訴。なんとなく字面はにているが、刑事訴訟法上まったく別物の概念。いわんや送検をや。
告発も告訴も刑法第172条なんだからこの文脈で区別する必要ないのでは。虚偽告訴等罪と書けと?本質無視の揚げ足とりにしか見えん。
>本質無視の揚げ足とりにしか見えん。
では、172条の本質について開陳いたしましょう。
「捜査の端緒」(「捜査の端緒」とは法律用語です。平俗な言葉を用いれば「刑事事件の捜査のとっかかり」)たる告訴・告発の正当性を担保するのが172条の本質です。(デタラメな告訴・告発を牽制し、もって被疑者の人権保護ならびに捜査機関の人的・物的・時間的損失の防止を図る)
今回のタイムスタンプ改ざんは捜査検事による捜査中に行われております。したがって、捜査の端緒たる告訴・告発の正当性の担保を本質とする172条適用する余地は、文言上も法解釈上もありえません。
以上、ご理解いただけますでしょうか。
告発も告訴も刑法第172条なんだからこの文脈で区別する必要ないのでは。
虚偽告訴等罪と書けと?本質無視の揚げ足とりにしか見えん。
告訴告発をこの文脈で区別する必要は無いですが、「この検事は告訴も告発もしてない」から虚偽告訴罪はやっぱりありえないです。捜査はやってるし、起訴もしたかもしれないけど。
つまりもっとタチが悪いってこったね。
>証拠改竄の意図を考えれば「虚偽告訴罪」も考えられるが
考えられません。
なぜならば、起訴と告訴は別ものだからです。通常、告訴された事件を起訴するのが検察官の仕事であって、検察自ら告訴することはありませんので。
その場合の告訴はこの状況での被害者か、それを放置するのが不適として市民により行われるのでは?だとすれば「既にちゃんと捜査している」って見せるのは大切な事でその元レスの形での行動も有り得る。
しかしまあ、しおらしげに「二度と冤罪を出す様な捜査はしません」と言って一年も経たずにコレか。既に自浄能力は無いと見たから一度解体するしかないのじゃなかろうか。
証拠ねつ造容疑でしょうね。(そんな罪状はないけど)
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
お粗末とかそういう話じゃないだろう (スコア:1, すばらしい洞察)
これは捜査上のミスではなく、悪意をもって行われた犯罪行為。
自分たちの犯罪の証拠隠滅がお粗末だったというならまだ分からなくもないが。
Re:お粗末とかそういう話じゃないだろう (スコア:3, 参考になる)
続報出てますけど、証拠隠滅容疑で捜査する [asahi.com]そうですよ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0, 興味深い)
検察審議会の開催自体が無茶苦茶作為的だったりするからなぁ…。
「審議会は開く、が、今すぐに開くとは言っていない」
とか平気でやられる可能性が。
小沢の時位だぞ、チャッチャと行われたのは。
あれを見て歯噛みした申し立てした人たちは多かった筈。
Re:お粗末とかそういう話じゃないだろう (スコア:1, 興味深い)
何言ってるのかわからないが検察審査会は申立てで必ず開催され
一年の受理件数と議決件数はだいたい同じぐらいだぞ
誰の作為が入るって話なんだ?
Re: (スコア:0)
入る数と出る数が「ほぼ」同じでも、受理件数>議決数だったら順番待ちにどんどん積み上がっていく。
受理された年に議決が得られてるの?受理されてから議決まで何年も待たされるんじゃないの?
議決までの順番付けに誰かの作為が働いている可能性は明確に否定できるの?
Re: (スコア:0)
朝日にしては行間にうまく意味を込めたいい記事だと思う。
Re: (スコア:0)
証拠改竄の意図を考えれば「虚偽告訴罪」も考えられるが、そうなると特捜が集団でって事に成るから、その前に個人の責任として尻尾切りって事かな。
Re:お粗末とかそういう話じゃないだろう (スコア:1)
Re:お粗末とかそういう話じゃないだろう (スコア:1)
Re: (スコア:0)
虚偽告訴罪が成立するためには「虚偽の告訴」が必要。
しかし、刑事訴訟法上、告訴権者は「被害者・被害者の親族・被害者の弁護人」であり、検察官は含まれない。
よって検察官は告訴権者たりえず、告訴自体が不可能である以上、当然に虚偽の告訴も不可能であり、論理必然的に検察官に対する虚偽告訴罪は成立しえない。
以上。
告訴・告発・起訴。なんとなく字面はにているが、刑事訴訟法上まったく別物の概念。
いわんや送検をや。
Re: (スコア:0)
告発も告訴も刑法第172条なんだからこの文脈で区別する必要ないのでは。
虚偽告訴等罪と書けと?本質無視の揚げ足とりにしか見えん。
Re:お粗末とかそういう話じゃないだろう (スコア:1)
Re:お粗末とかそういう話じゃないだろう (スコア:1, 参考になる)
>本質無視の揚げ足とりにしか見えん。
では、172条の本質について開陳いたしましょう。
「捜査の端緒」(「捜査の端緒」とは法律用語です。平俗な言葉を用いれば「刑事事件の捜査のとっかかり」)たる告訴・告発の正当性を担保するのが172条の本質です。
(デタラメな告訴・告発を牽制し、もって被疑者の人権保護ならびに捜査機関の人的・物的・時間的損失の防止を図る)
今回のタイムスタンプ改ざんは捜査検事による捜査中に行われております。
したがって、捜査の端緒たる告訴・告発の正当性の担保を本質とする172条適用する余地は、文言上も法解釈上もありえません。
以上、ご理解いただけますでしょうか。
Re:お粗末とかそういう話じゃないだろう (スコア:1)
告訴告発をこの文脈で区別する必要は無いですが、「この検事は告訴も告発もしてない」から虚偽告訴罪はやっぱりありえないです。捜査はやってるし、起訴もしたかもしれないけど。
# For man might be free./人は自由になれるかもしれないから。
Re: (スコア:0)
つまりもっとタチが悪いってこったね。
Re: (スコア:0)
>証拠改竄の意図を考えれば「虚偽告訴罪」も考えられるが
考えられません。
なぜならば、起訴と告訴は別ものだからです。
通常、告訴された事件を起訴するのが検察官の仕事であって、検察自ら告訴することはありませんので。
Re: (スコア:0)
その場合の告訴はこの状況での被害者か、それを放置するのが不適として市民により行われるのでは?
だとすれば「既にちゃんと捜査している」って見せるのは大切な事でその元レスの形での行動も有り得る。
しかしまあ、しおらしげに「二度と冤罪を出す様な捜査はしません」と言って一年も経たずにコレか。
既に自浄能力は無いと見たから一度解体するしかないのじゃなかろうか。
特別公務員証拠不正罪 (スコア:0)
また、特別公務員証拠偽造罪も新設すべき。刑の重さ=公文書偽造より1段階重い・濡れ衣を着せようとした犯罪から1回の減軽をした重さ の重いほうを課す。
両方とも、検察審査会の起訴相当1回で強制起訴とする。
Re: (スコア:0)
証拠ねつ造容疑でしょうね。(そんな罪状はないけど)