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クッキングパパのエピソードで、特定キャラの親というわけでは無く、いろんなキャラの親が来るという話が幾つかあり、結構衝撃を受けました。これって普通なのか? それとも異常なのか? 特定な地域(クッキングパパだと博多か?)や年代では普通の事なのか?よくわかりません。。。
過保護な馬鹿親のそのまた一部がモンスターペアレントだと考えられるので(確証なし)、たしかに状況証拠としてモンスターペアレント予備軍は増加傾向にあるのではないかと。
>それが親心なのかもしれませんが。
子離れできていないだけなんだけどね。
子供の晴れ姿を一目だけでも見たいという親は昔からいましたよ。
どんな大学か見に行きたいっていうなら理解できるね。
自分の子供が学生だったら、大学の図書館から貸し出しを受けられたりしないかな?(多くの場合、その大学のスポンサーになるわけだし)
私は院生時代に大学図書館でアルバイトをしていましたけど、あくまで学生本人への貸し出しのみで、家族含めその他「一般」の人はお断りしてました。
国立大学だったので、「税金を払っているんだから貸し出すべきだ!」と論破しようとする人もいましたが、大学に配布される税金は学生や職員のために使う目的で配布されるのであって一般人向けではありませんから、無駄な議論です。
というわけで、私立はどうか知りませんが公立大学の図書館については、学生や研究者の人数に相応しい数の図書しか購入していませんので、その他の方はお断りするのが普通だと思います。
#ただし、独立行政法人化されるまえの昔話です。
例えば大阪府立大学ですと、「府民の方 大阪府内にお住まい、お勤め、在学(大学)の方 」なら府民登録をする事で利用できますね。貸し出しもしてくれるようです(しないとは書いてない)。もちろん卒業生なら府内に住んでいなくてもOK。一方、京都大学(付属図書館の場合)は、学外の人には貸し出ししないけれど閲覧は可となっています。一概に「国公立だから」ではなく、学校によってばらばらな印象を受けました。
近頃の国立大学法人の附属図書館では「地域解放」という名目で一般利用を許可しているみたいです。そこで返却されない図書の除却についてはどーなっているのやらという問題もあるかと。学生とかだと返却しないと卒業できないとかあるみたいですがどーなんだか
オフトピですが、都立大の図書館は東京都民なら利用できました
# 首大になってからはどうか不明
私の知っている(というかかつて所属してた)大学は、学生証or職員証が図書カードをかねていましたから、一般の人にはカードがありませんでした。例外は聴講生とか放送大学の学生でしたが、こちらは身分証明書を確認していました。大学によって違うんですかね?
大学にもよるのでしょうが、http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/sogoto/gakugaisha.html [u-tokyo.ac.jp]http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/service/index.php?content_id=13 [kyoto-u.ac.jp]http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/guide_c/guide/visitor.html [nagoya-u.ac.jp]あたりは、施設の利用でなく資料の利用が目的ならば利用可能なようです。
そういうのは公立図書館ですね。大学図書館のサービス対象は原則その大学の学生と職員がメインなので、普通の民間人にもやたらめったら開放してたら、大学の学生と職員が使えないようになって本末転倒ですよ。一般人が大学図書館とかに頼るのは公立図書館になくて、公立の相互貸借でも駄目でその大学図書館にしかないってときですよ。
もう20年位前だけど、随分遠いところから卒業式に親が来ました。が、卒業式前日夕方に到着して、卒業式後は観光旅行三昧。卒業式を見に来たのか、それにこじつけて息子のいる土地の観光旅行をしたかったのかよく分からん。(笑)ただ、何かしら理由をつけないと、そこまで遠出をするのはおっくうなのも確か。
で、研究室に行ったりもせず、指導教官とは会わずじまい。やっぱり主な目的は観光だったんだと思います。(苦笑)
記事にもあった「親経由政治家の口利き」とか、別に今に始まったことじゃない「縁故採用」ですよね。今と昔で違ったのは、こういう裏事情が堂々と表に匿名で出てこられるところ?
20年ほど前に東京大学に入学したのですが、ほぼ全員が親付きでしたよ。もちろん親用の座席は用意されていました。そんなに特殊なことだったのでしょうか?
要するに大学紛争の頃の世代が子供の教育に失敗して保護者の意識レベルの低下と幼児化を招いた訳だね。今の5,60歳代ってとこか。丁度、バブルに浮かれてた世代かな。
認識が違うんだよ子供の晴れ舞台を見に行くのが中心じゃなくて本当に付き添い、なんだよ
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:2)
対応するために、大きな会場を確保せざるを得なくなった大学もありますね。
入社試験に親がついてきて、会社の庭で待っていたなんていうのは
10年前でもありましたよ。
年休の連絡を親がして来たというのもありましたね。
だから、必ずしも最近の傾向とは言い切れないのでは。
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:2)
クッキングパパのエピソードで、特定キャラの親というわけでは無く、いろんなキャラの親が来るという話が幾つかあり、結構衝撃を受けました。
これって普通なのか? それとも異常なのか? 特定な地域(クッキングパパだと博多か?)や年代では普通の事なのか?
よくわかりません。。。
安易なAC発言反対運動中
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:1)
過保護な馬鹿親のそのまた一部がモンスターペアレントだと考えられるので(確証なし)、たしかに状況証拠としてモンスターペアレント予備軍は増加傾向にあるのではないかと。
Re: (スコア:0)
それが親心なのかもしれませんが。
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:1)
>それが親心なのかもしれませんが。
子離れできていないだけなんだけどね。
Re: (スコア:0)
子供の晴れ姿を一目だけでも見たいという親は昔からいましたよ。
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:1)
どんな大学か見に行きたいっていうなら理解できるね。
自分の子供が学生だったら、大学の図書館から貸し出しを受けられたりしないかな?(多くの場合、その大学のスポンサーになるわけだし)
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:2)
私は院生時代に大学図書館でアルバイトをしていましたけど、あくまで学生本人への貸し出しのみで、家族含めその他「一般」の人はお断りしてました。
国立大学だったので、「税金を払っているんだから貸し出すべきだ!」と論破しようとする人もいましたが、大学に配布される税金は学生や職員のために使う目的で配布されるのであって一般人向けではありませんから、無駄な議論です。
というわけで、私立はどうか知りませんが公立大学の図書館については、学生や研究者の人数に相応しい数の図書しか購入していませんので、その他の方はお断りするのが普通だと思います。
#ただし、独立行政法人化されるまえの昔話です。
人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:2, 参考になる)
例えば大阪府立大学ですと、「府民の方 大阪府内にお住まい、お勤め、在学(大学)の方 」なら府民登録をする事で利用できますね。貸し出しもしてくれるようです(しないとは書いてない)。
もちろん卒業生なら府内に住んでいなくてもOK。
一方、京都大学(付属図書館の場合)は、学外の人には貸し出ししないけれど閲覧は可となっています。
一概に「国公立だから」ではなく、学校によってばらばらな印象を受けました。
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:1)
近頃の国立大学法人の附属図書館では「地域解放」という名目で一般利用を許可しているみたいです。
そこで返却されない図書の除却についてはどーなっているのやらという問題もあるかと。
学生とかだと返却しないと卒業できないとかあるみたいですがどーなんだか
見たような聞いたような・・・
itinoe
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
オフトピですが、都立大の図書館は東京都民なら利用できました
# 首大になってからはどうか不明
Re: (スコア:0)
資料探したら大学にしかないんだよ……amazonから来るの時間かかるし……。
Re: (スコア:0)
しかも他大学からも取り寄せOKなんで(金かかるけど)殆どの専門書は見れる気がする…。
定年後に本の虫になるには最高だなぁと思った覚えがあるんだけど、普通はそうじゃないの?
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:2)
私の知っている(というかかつて所属してた)大学は、学生証or職員証が図書カードをかねていましたから、一般の人にはカードがありませんでした。例外は聴講生とか放送大学の学生でしたが、こちらは身分証明書を確認していました。大学によって違うんですかね?
人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:2, 参考になる)
大学にもよるのでしょうが、
http://www.lib.u-tokyo.ac.jp/sogoto/gakugaisha.html [u-tokyo.ac.jp]
http://www.kulib.kyoto-u.ac.jp/modules/service/index.php?content_id=13 [kyoto-u.ac.jp]
http://www.nul.nagoya-u.ac.jp/guide_c/guide/visitor.html [nagoya-u.ac.jp]
あたりは、施設の利用でなく資料の利用が目的ならば利用可能なようです。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
そういうのは公立図書館ですね。
大学図書館のサービス対象は原則その大学の学生と職員がメインなので、普通の民間人にもやたらめったら開放してたら、大学の学生と職員が使えないようになって本末転倒ですよ。
一般人が大学図書館とかに頼るのは公立図書館になくて、公立の相互貸借でも駄目でその大学図書館にしかないってときですよ。
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:1)
もう20年位前だけど、随分遠いところから卒業式に親が来ました。が、卒業式前日夕方に到着して、卒業式後は観光旅行三昧。卒業式を見に来たのか、それにこじつけて息子のいる土地の観光旅行をしたかったのかよく分からん。(笑)ただ、何かしら理由をつけないと、そこまで遠出をするのはおっくうなのも確か。
で、研究室に行ったりもせず、指導教官とは会わずじまい。やっぱり主な目的は観光だったんだと思います。(苦笑)
vyama 「バグ取れワンワン」
Re: (スコア:0)
記事にもあった「親経由政治家の口利き」とか、別に今に始まったことじゃない「縁故採用」ですよね。
今と昔で違ったのは、こういう裏事情が堂々と表に匿名で出てこられるところ?
Re: (スコア:0)
甘い
中学くらいだと、じじばば(それも双方)まで付いてきて、
子供1人に大人6人なんてことがあるそうです
Re: (スコア:0)
入社式なんぞも無い小さな会社(でも一部上場企業の子会社)へ新卒で入りましたが、
来るなと言ったのですが挨拶に行くと言い張ってウチの父親が菓子折り持って社長に会いに来てました
普通に相手してくれてた社長は親と同世代…そういう文化も有ったって事で
#今とは違うほのぼのした時代だったなぁ
Re: (スコア:0)
20年ほど前に東京大学に入学したのですが、ほぼ全員が親付きでしたよ。
もちろん親用の座席は用意されていました。
そんなに特殊なことだったのでしょうか?
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
大学紛争が終わったあたりから、大学進学率の増加とともに、
レベル低下、幼児化が起こったんでしょうね。
Re:大学の入学式に親が付き添いの時代 (スコア:1)
慣習というものが大きな影を落としている面を無視できないからです。
まず、親が来場する理由を考慮する必要があるのではないでしょうか?
例えば、40年前と20年前の大学の大きな違いとして学費の高騰が挙げられます。
これから複数年で大口のスポンサーとなってもらう親に対して礼を尽くすため、
式典に招待していると考えることも出来るでしょう。
(当然、親が会場に入れる慣習が存在していることが前提となっています。)
Re: (スコア:0)
要するに大学紛争の頃の世代が子供の教育に失敗して保護者の意識レベルの低下と幼児化を招いた訳だね。
今の5,60歳代ってとこか。丁度、バブルに浮かれてた世代かな。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
基本的な行動指針や態度ってのは、親から子に伝搬するんだね。
Re: (スコア:0)
認識が違うんだよ
子供の晴れ舞台を見に行くのが中心じゃなくて
本当に付き添い、なんだよ