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社員をランダムに昇進させることで組織はより効率的になることを数学的に示した
大変気になる。
ランダムにしては外ればかり引いている気がする。博徒なら、次は当たるぜ!とかいう確率を無視して考えたり。
博徒の方がましなのかもしらん。
それは実はランダムではないからでは!?ランダムかどうか検定しなければ!
>それは実はランダムではないからでは!?
つまり、それは、ある政党には外れしか入っていないということかな?...;-)近所の駄菓子屋で全部買っても一等がでない..みたいな。
それは標本である政治家に対して母集団である国民がそもそも「外れ」ばかりだからかもよ?w
政治家を特別な人と思うと腹も立つかもしれないけど、一旦その色眼鏡を外して近所のおじさん/おあばさんや上司/部下、趣味の知り合いといったそこらの人々の言動だと思ってみると「あー、いるいるこういう人」って感じを受けることが多くはないか?
民主主義ってのは平均的な方向性を持った人間を代表に選ぶことで機能してるのでうまく働いていれば国民の平均な思想が政治家に現れる。
で、まぁ自分自身の良しと思う思想的な方向性で世間に対して自分(あるいは理想の自分)が平均以上の能力だと感じているならその同じ方向性で政治家(平均的)を評価すると自分(あるいは理想の自分)以下の能力、即ち「外れ」だと感じることになる。
まともな人もいますよ。まともな人はウエに煙たがられたりして表に出てこない、というだけで。(ランダムじゃない)# 誰がまともか、という議論をはじめると荒れるのでしない方向で。
自民党のほうが、家柄とかの影響が強かった分、ランダムにより近いかもしれませんね。(どの家で育ったか、が資質に与える影響が限定されている、という仮定に基づく)
>まともな人はウエに煙たがられたりして表に出てこない、というだけで。
つまり、居るとされている人は外からは見えないし、力を発揮できないってことだよな。結局、居ないのと同じだろ?
>どの家で育ったか、が資質に与える影響が限定されている、という仮定に基づく
その仮定には同意するね。資質としては、家柄というよりは、むしろ箱の縛りの強さが影響していると思うね。
その「まともな人」はある基準で測った場合「(全国民の平均よりは)デキル人」であるということはないだろうか?
デキル人というのはもはや平均から外れているので民主主義の仕組みの下では広く支持を集めるのが難しい。
その一見救いのない状態を解決する方法は全体の底上げしかない。つまり「まともな人」がそのままで「フツーの人」になるようにすることだ。
一見著しく困難なことを言っているようだが別に全人格的に底上げする必要はなく、ある考え方、ある政策について根拠と道理が周知されて「そりゃそうだね」と皆が思えればそういう世論が形成され、結果としてフツーになる。
All or Nothing的な考えは不毛だよ。全くいないのと少数ながらいるのはやっぱり違う。世代交代でウエの人になるかもしれないのだし、世論の変化で多数派になる可能性もあるのだし。
「箱の縛り」が党議拘束ということであれば伝統的には民主党に限らず自民党も相当なものだった。(成立経緯を考えたとき、バ○ァリンの広告をもじって言えば「民主党の半分は自民党でできています」からね。)2大政党制を本気でやるならそこは緩める必要があるとは思うが、伝統的な組織の論理からはなかなか抜け出せないのだろうね。
試行回数をより多くすると解決するかも。四半期に1回とか。1ヶ月に1回とか。
#いっそのこと日替わりでも
それまで親米とは言えそこそこうまくやってきてたから、今ごろ外ればかりになるのもあり得ない話ではない。ランダムとか確率ではそういうことも起こりうるよ。orzz
>「外れだけで構成されている集団」からのランダムだからじゃないですか??
うん、その可能性が高いというか、信憑性が高そうだというか、所詮は低能と自民党あぶれの集団だよなぁ..とかね。
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
気になる (スコア:0)
社員をランダムに昇進させることで組織はより効率的になることを数学的に示した
大変気になる。
Re: (スコア:0)
Re:気になる (スコア:1)
ランダムにしては外ればかり引いている気がする。
博徒なら、次は当たるぜ!とかいう確率を無視して考えたり。
博徒の方がましなのかもしらん。
Re:気になる (スコア:1)
それは実はランダムではないからでは!?
ランダムかどうか検定しなければ!
Re:気になる (スコア:1)
>それは実はランダムではないからでは!?
つまり、それは、ある政党には外れしか入っていないということかな?...;-)
近所の駄菓子屋で全部買っても一等がでない..みたいな。
世論と選挙と政治家と「外れ」 (スコア:1)
それは標本である政治家に対して
母集団である国民がそもそも「外れ」ばかりだからかもよ?w
政治家を特別な人と思うと腹も立つかもしれないけど、一旦その色眼鏡を外して
近所のおじさん/おあばさんや上司/部下、趣味の知り合いといった
そこらの人々の言動だと思ってみると
「あー、いるいるこういう人」
って感じを受けることが多くはないか?
民主主義ってのは平均的な方向性を持った人間を
代表に選ぶことで機能してるので
うまく働いていれば国民の平均な思想が政治家に現れる。
で、まぁ自分自身の良しと思う思想的な方向性で
世間に対して自分(あるいは理想の自分)が平均以上の能力だと感じているなら
その同じ方向性で政治家(平均的)を評価すると
自分(あるいは理想の自分)以下の能力、
即ち「外れ」だと感じることになる。
Re: (スコア:0)
まともな人もいますよ。
まともな人はウエに煙たがられたりして表に出てこない、というだけで。
(ランダムじゃない)
# 誰がまともか、という議論をはじめると荒れるのでしない方向で。
自民党のほうが、家柄とかの影響が強かった分、ランダムにより近いかもしれませんね。
(どの家で育ったか、が資質に与える影響が限定されている、という仮定に基づく)
Re:気になる (スコア:1)
>まともな人はウエに煙たがられたりして表に出てこない、というだけで。
つまり、居るとされている人は外からは見えないし、力を発揮できないってことだよな。
結局、居ないのと同じだろ?
>どの家で育ったか、が資質に与える影響が限定されている、という仮定に基づく
その仮定には同意するね。
資質としては、家柄というよりは、むしろ箱の縛りの強さが影響していると思うね。
世論形成の重要性 (スコア:1)
その「まともな人」はある基準で測った場合
「(全国民の平均よりは)デキル人」であるということはないだろうか?
デキル人というのはもはや平均から外れているので民主主義の仕組みの下では
広く支持を集めるのが難しい。
その一見救いのない状態を解決する方法は全体の底上げしかない。
つまり「まともな人」がそのままで「フツーの人」になるようにすることだ。
一見著しく困難なことを言っているようだが
別に全人格的に底上げする必要はなく、ある考え方、ある政策について
根拠と道理が周知されて「そりゃそうだね」と
皆が思えればそういう世論が形成され、結果としてフツーになる。
Re:気になる (スコア:1)
All or Nothing的な考えは不毛だよ。
全くいないのと少数ながらいるのはやっぱり違う。
世代交代でウエの人になるかもしれないのだし、
世論の変化で多数派になる可能性もあるのだし。
「箱の縛り」が党議拘束ということであれば伝統的には民主党に限らず自民党も相当なものだった。
(成立経緯を考えたとき、バ○ァリンの広告をもじって言えば「民主党の半分は自民党でできています」からね。)
2大政党制を本気でやるならそこは緩める必要があるとは思うが、伝統的な組織の論理からはなかなか抜け出せないのだろうね。
Re: (スコア:0)
試行回数をより多くすると解決するかも。
四半期に1回とか。1ヶ月に1回とか。
#いっそのこと日替わりでも
Re: (スコア:0)
それまで親米とは言えそこそこうまくやってきてたから、今ごろ外ればかりになるのもあり得ない話ではない。
ランダムとか確率ではそういうことも起こりうるよ。orzz
Re: (スコア:0)
Re:気になる (スコア:1)
>「外れだけで構成されている集団」からのランダムだからじゃないですか??
うん、その可能性が高いというか、信憑性が高そうだというか、所詮は低能と自民党あぶれの集団だよなぁ..とかね。