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度 は単なるミスタイプでしょうね。
それよりも,タイトルにある「水が存在し」はちょっと違います。グリーゼ581gがハビタブルゾーン(=液体の水が存在可能)の中に発見された,というのが今回のニュースなので水そのものは見つかってません。
主星のグリーゼ581にはこれまでにも地球型惑星が発見されていて,それぞれハビタブルゾーンのすこし内側(c)とすこし外側(d)を回っている事が分かっていましたが,ついにハビタブルゾーンのど真ん中に発見されたのがgです。
# ja.wikipediaにも記事 [wikipedia.org]ができてるので参考にどうぞ
>主星のグリーゼ581にはこれまでにも地球型惑星が発見されていて,それぞれハビタブルゾーンのすこし内側(c)とすこし外側(d)を回っている事が
これですね。なぜ関連ストーリーに挙がっていないのか不思議ですが。
地球に似た「居住可能な」惑星を発見 [srad.jp]かに座55番星のハビタブル・ゾーンに惑星発見 [srad.jp]
しかし居住可能という星の割には「常に同じ面を恒星に向けているため表面の温度差が激しい可能性」があるそうですね。表側は灼熱、裏側は氷結の星で、気象状況は年中猛烈な嵐が吹き荒れている星だったら嫌だなぁ。
つベムハンター・ソード 第2話「惑星ファイオリ」 [kcn.ne.jp]
> 常に同じ面を恒星に向けているというか今の技術だとそれくらい主星に近い星でないと見つけられないわけですね。
このニュースを初めて見たときに、「表面温度とか常に同じ面を恒星に向けてるとかなんでわかるの?」と驚きました。
1.恒星をずっと眺めてたら定期的に暗くなるね、惑星が横切ってるのかな?2.暗くなる度合いが何パターンかあるから大きさの違う惑星がいくつかあるね3.暗くなる周期を測ったらそれぞれの惑星の公転周期がわかったよ4.恒星の大きさ重さは解ってるから(←これがなんで解るのか未だに理解出来ないw) 2,3.と合わせて惑星の重さ大きさもわかったよ!
で、なんで常に同じ面~がわかるんですか?大気の状態もわからないのになんで表面温度がわかるんですか???科学って凄すぎ・・・流星群のその年の個数とか予想できるのも凄すぎだと思います
> 地球側に海ばっかりなのもそのせいつーか隕石は地球の外から降ってくるんだからいつも同じ面を地球に向けてたら当然裏側は穴だらけになるわな。
地球-月の距離は地球の直径の約30倍もあります(地球-月の距離は約38万km、地球の直径は約1万3千km)。ですので、地球が直接、地球側から月にぶつかろうとする隕石の軌道をさえぎることはあまり期待できません。地球の引力でもって隕石の軌道を変えて、結果、月の地球に向いた側には隕石があまり落ちないということのようですが、それは「当然」と言えるほど直感的なものではないと思います。本来だったら月にぶつからなかった隕石が、地球の引力のせいで月にぶつかる、ということだって考えられるのですから。
4.恒星の大きさ重さは解ってるから(←これがなんで解るのか未だに理解出来ないw) 2,3.と合わせて惑星の重さ大きさもわかったよ!
素人なんで想像ですが。
a.距離・地球上での見かけの明るさから絶対的な明るさが計算できる。b.スペクトル等から恒星のタイプ(その恒星が一生のどの段階にいるか)がわかる。c.恒星のタイプと明るさから、大きさ・重さは推定できる。
こんな感じではなかろうかと
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
度常に同じ面を (スコア:0)
wikiには出てないしぃ。
Re: (スコア:3, 参考になる)
度 は単なるミスタイプでしょうね。
それよりも,タイトルにある「水が存在し」はちょっと違います。グリーゼ581gがハビタブルゾーン(=液体の水が存在可能)の中に発見された,というのが今回のニュースなので水そのものは見つかってません。
主星のグリーゼ581にはこれまでにも地球型惑星が発見されていて,それぞれハビタブルゾーンのすこし内側(c)とすこし外側(d)を回っている事が分かっていましたが,ついにハビタブルゾーンのど真ん中に発見されたのがgです。
# ja.wikipediaにも記事 [wikipedia.org]ができてるので参考にどうぞ
Re:度常に同じ面を (スコア:2, 参考になる)
>主星のグリーゼ581にはこれまでにも地球型惑星が発見されていて,それぞれハビタブルゾーンのすこし内側(c)とすこし外側(d)を回っている事が
これですね。なぜ関連ストーリーに挙がっていないのか不思議ですが。
地球に似た「居住可能な」惑星を発見 [srad.jp]
かに座55番星のハビタブル・ゾーンに惑星発見 [srad.jp]
しかし居住可能という星の割には「常に同じ面を恒星に向けているため表面の温度差が激しい可能性」があるそうですね。表側は灼熱、裏側は氷結の星で、気象状況は年中猛烈な嵐が吹き荒れている星だったら嫌だなぁ。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
獲物はスノー・オクトパス (スコア:1)
つベムハンター・ソード 第2話「惑星ファイオリ」 [kcn.ne.jp]
Re: (スコア:0)
> 常に同じ面を恒星に向けている
というか今の技術だとそれくらい主星に近い星でないと見つけられないわけですね。
Re:度常に同じ面を (スコア:2)
このニュースを初めて見たときに、
「表面温度とか常に同じ面を恒星に向けてるとかなんでわかるの?」
と驚きました。
1.恒星をずっと眺めてたら定期的に暗くなるね、惑星が横切ってるのかな?
2.暗くなる度合いが何パターンかあるから大きさの違う惑星がいくつかあるね
3.暗くなる周期を測ったらそれぞれの惑星の公転周期がわかったよ
4.恒星の大きさ重さは解ってるから(←これがなんで解るのか未だに理解出来ないw)
2,3.と合わせて惑星の重さ大きさもわかったよ!
で、なんで常に同じ面~がわかるんですか?
大気の状態もわからないのになんで表面温度がわかるんですか???
科学って凄すぎ・・・
流星群のその年の個数とか予想できるのも凄すぎだと思います
Re:度常に同じ面を (スコア:1, 参考になる)
Re: (スコア:0)
> 地球側に海ばっかりなのもそのせい
つーか隕石は地球の外から降ってくるんだからいつも同じ面を地球に向けてたら当然裏側は穴だらけになるわな。
Re: (スコア:0)
えっ?
Re: (スコア:0)
地球-月の距離は地球の直径の約30倍もあります(地球-月の距離は約38万km、地球の直径は約1万3千km)。
ですので、地球が直接、地球側から月にぶつかろうとする隕石の軌道をさえぎることはあまり期待できません。
地球の引力でもって隕石の軌道を変えて、結果、月の地球に向いた側には隕石があまり落ちない
ということのようですが、それは「当然」と言えるほど直感的なものではないと思います。
本来だったら月にぶつからなかった隕石が、地球の引力のせいで月にぶつかる、ということだって
考えられるのですから。
Re: (スコア:0)
4.恒星の大きさ重さは解ってるから(←これがなんで解るのか未だに理解出来ないw)
2,3.と合わせて惑星の重さ大きさもわかったよ!
素人なんで想像ですが。
a.距離・地球上での見かけの明るさから絶対的な明るさが計算できる。
b.スペクトル等から恒星のタイプ(その恒星が一生のどの段階にいるか)がわかる。
c.恒星のタイプと明るさから、大きさ・重さは推定できる。
こんな感じではなかろうかと
Re: (スコア:0, 興味深い)
昼と夜の境目のところに生物が住んでいる可能性があり、その生物が進化して知能を得たら、昼と夜の領域に進出していくわけだ。
地球よりも遥かに開拓精神あふれる世界になりそうですね。深宇宙への進出も、地球よりもずっと早いかもしれない。