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問題は、耐性菌と感受性菌が生存競争をくりひろげる環境への影響です。
感染症には、「最初から、耐性を作らせないほど十分な抗菌薬で一気に殲滅」が基本。 耐性株ができちゃったら、「余計な抗菌薬をやめる」のが最も合理的な作戦。 抗菌薬やめれば、耐性株はせいぜい細々と生き延びる道しかなくなる。
要は半端に抗菌薬を使うのがいけないのです。
# わかっちゃいるけど、やめられない
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
菌だけの問題じゃァない (スコア:0)
完全に殲滅して根絶やしにしない限り生き残る奴は生き残るわけで、その世代交代を繰り返せば結果的には耐性を持つことになる。
予防とか治療とか、防除とか駆除と言うけれど、その辺の考え方を議論しないと根本的な解は見つからない気がする。
Re: (スコア:0)
その種の被捕食種が大量発生するという
猫投下作戦 [wikipedia.org]の例があるけど、
やっぱ菌でも考慮が必要?
耐性菌 vs. 感受性菌 (スコア:2, 参考になる)
問題は、耐性菌と感受性菌が生存競争をくりひろげる環境への影響です。
感染症には、「最初から、耐性を作らせないほど十分な抗菌薬で一気に殲滅」が基本。 耐性株ができちゃったら、「余計な抗菌薬をやめる」のが最も合理的な作戦。 抗菌薬やめれば、耐性株はせいぜい細々と生き延びる道しかなくなる。
要は半端に抗菌薬を使うのがいけないのです。
# わかっちゃいるけど、やめられない