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インターネット有権者支援エージェント」記事へのコメント

  • この "争点" というのが、悪いアンケートの見本の用に見えてきたので、いくつかツッコミを。

    # まだツッコミたいところがあるけど、とりあえず目立ったところだけ

    争点5 公的資金を活用してでも不良債権処理を早期に進めるべきである

    争点8 郵便・郵貯・簡保の郵政3事業は早期に完全民営化したほうがよい

    2つ以上の項目が混ざってしまってますね。 "公的資金を活用せずに不良債権処理を早期に進めるべきである" という考え方の人々はどれを選べば良いのでしょうか? また、郵貯・簡保は民営化するべきが、郵便は公営のまま残すべきという考えの人は?

    争点2 北朝鮮から謝罪をと

    --
    だが、いいこともあるぞ、外の天気は上々なんだ
    • 実験企画者の佐藤ともうします。

      調査にご協力有り難うございます。
      >スラッシュドット ジャパン様、皆様

      積極的にご意見いただいているようなので、
      私もコメントさせてください。

      争点5と8で指摘している2つ以上の項目はなるべく避けようと
      したのですが、残念ながらまだ残って(いるように思われて)
      しまいました。
      言い訳になりますが、
      争点5については、不良債権処理をすすめるべきでないという
      争点が考えにくかったのが、発生の理由かと思います。
      争点8については
      オリジナルの新聞社説の表現をそのまま利用したのが
      よくなかったのかもしれません。
      2.3.6.9の争点設定については、過去の争点研究から、
      より具体的な争点について、選挙結果に影響を
      及ぼすということが指摘されており、
      その点を配慮して、記事から極力具体的争点を
      設定してるつもりです。
      主観、意図、誘導については、
      それらを極力排除したいという願望があるところに
      この手法の一つのポイントがあるのですが、
      それらを完全に排除するというのは社会の性質上、
      あり得ないようにも思います。
      -----↓別のスレでしたが、面白いコメントだったので、失礼。
      Re:選挙違反にならないの? (スコア:1)
      fagen2 のコメント: Wednesday October 16, @12:55AM (#183969)
      (ユーザ #10623 情報)

      > で、数値化できない部分で投票する候補者を決めたり
      > 決められたりする場合がままあるんだよなぁ・・・

      数値化できない部分、というより、各メディアに共通してかかっている
      バイアスが結果にそのまま反映されてしまう、という根本的な問題
      があるような気がしますよね。いかにも社会科学やってる人(加えて言うなら統計の恐さを知らない人)が研究のネタとして思い付きそ
      うなことだ、という気がしちゃうけどな。
      ----------
      基本的におっしゃるとおりかと思います。
      少なくとも私個人としては、
      大手新聞社という媒体のバイアスは
      無視できないと思っていますが、
      補正方法が思いつかないので。。。
      例えば、掲示板での議論などを元に、
      世の中で話題になっていること(=争点)
      が特定できるというのも一つの理想的方法かと思います。

      その意味では新聞記事の分析が文体的に安定しており、
      分析しやすいので利用しているという側面もあります。
      その他の方の投稿にもありましたが、
      過去の政治家の記事を分析して、
      業績評価するとかいろいろとやるべきことはあるように思います。
      ただし、少なくとも私のスキルでは一般の新聞記事は
      文体がバラバラすぎで適切な計量的分析方法が考えられません。

      もしご提案いただければ検討したいと思います。
      また、統計の勉強は継続します。(^^;;

      今後ともよろしくお願いいたします。
      実験期間中で満足なチェックが出来ず、
      お返事できかねるかもしれませんが、
      あしからずご了承いただければ幸いです。

      #長文失礼しました。
      親コメント
      • たとえば、よく発言に異常なバイアスのかかっていることで問題になる読売新聞社の方がいますよね。あれも大手新聞社ですよね。「大手新聞社」といっても営利企業ですから、もうからないことはしません。より公正という意味では、共同通信社の配信の記事がまだ公正と思われる会社の体制になっています。これは同社が「社団法人」ということによります。もっとも、政府の見解も偏っている、というのであれば、政府からのお金も入っている同社の記事はこれも偏っていておかしくないことになります。

        文章を書く、という行為は、物事を他人に伝える、という行為であるので、その前に表現者=記述者が自分の中でどう消化するか、という問題を含むことになります。結果として意識するとしないとにかかわらず、その「入り口」と「出口」において「フィルタ」が必ずかかっているものです。もちろん、余計な情報が付くこともあるでしょう。

        社会学よりはむしろ統計学、心理学、そして情報科学あたりからのアプローチで「人間にとって認識とは何か」というようなところからも調べをしないと、結局は答えは出ないと思います。

        「補正」という言葉を使う前に「中立」とは何なのか?ということ自身に明確な基準がないことですので、「補正」は無理と思います。これはスキルがある人、というのはいないのではないでしょうか?

        また、「争点」の要約そのものを候補者自身に回してみてもらい「あなたの言われることを理解していると思いますが、いかがでしょうか?」というお伺いを立てたうえ、OKやNGをもらう、ということをたとえしたとしても、その答えをする方が結局候補者とは意見を異にする秘書の人であったりする場合もありますし、これも根本的解決にはならないでしょう。

        結果として、この種の「研究」は「研究」の前提そのものをいつでも崩される条件に満ち満ちていて、安定的な「結果」が出ないことのほうが大変に多く、よしんば出たとしても、出た後にすぐにその前提が覆ることも多いことになります。結果として、研究だったのかなんだったのかわからない、ということになり、「徒労」であった、ということが大変に多い。

        いま、「人工知能」の研究、って、かつてほど相手にされません。これは、人が重ねてきた「前提」のあまりの複雑さから引き出される1つの行動が、結局は予測できない、ということになったからでもあります。

        しかし、人工知能の研究はその研究の過程で数々の「役に立つもの」「今後の他の研究に役立つもの」を多く排出してきました。今回の研究もそういうものであることを願いますが、それ以上のものを求めてはいけない、ということでもあるのだと思います。

        以前、SanFranciscoの大地震の直後に同地に行ったことがあります。テレビや新聞の報道では大事件のあった場所だけ写すし、また記事にしますので、東京からは「SanFrancisco壊滅」という感じでした。でも、現地に行くとほとんどのものが今まで通り動いており、大変なのは報道された「部分」だけ、という感じでした。つまり、新聞などのマスコミは営利企業である以上、お金になる報道しかしない、ということです。公正でもなければなんでもない。「公器」というのは大嘘です。

        また、大衆操作のためにマスコミは使われますね。そういう記事とそうでない記事、というのがはたして線引きできるのかどうか?きっとできないはずです。すべては「お金」を得るために記事にされているのが新聞です。ですから、「バイアス」などという生易しいものではない「偏り」があって当然なんです。

        ということで、ご参考になれば、と。
        親コメント
      • > 争点5については、不良債権処理をすすめるべきでないという
        > 争点が考えにくかったのが、発生の理由かと思います。

        ここに 「無意識ゆえに 危険なバイアス」が あると 思われるが。

        バブル崩壊直後と 現時点では「不良債権」の質が異なっているコトは明白。

        バブル崩壊直後の「不良債権」とは まさしく字義とおりに「業績不良」「経営不良」「資産内容が不良」の債権であったが、
        現時点での「不良債権」の多くはこの長期間に渡る不況・デフレ状況による「需要不足」が原因の「本質的には問題がないが、現時点では不良と判断されてしまう企業への貸付」である。

        これを踏
        • by Anonymous Coward
          まずは「不良債権」ということば自身に「不良=良くない」というマイナスの意味を示す修飾が付与されています。つまり、「それ」を「100%自明の悪と見る」というバイアスがすでにかかっています。

          文章表現では、あるものを表現するとき、どういう単語を選ぶか、というところで、すでに「主観」が入ってくるんですね。

          いやー、日本語って難しい。

アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者

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