子音を、子音なし含め8種類、(なし, k, s, t, n, h, m, r) 母音を、4種類(a, i, u, e) を、上に書いた順でビットに割り当てるとすると、1文字を5bitで表現できます。 IPv6は128ビットなので、25文字と子音1つが余ります。最後は、母音のoが余っててかわいそうなので、それを割り当てましょう。
すると、例えば、 orange.kame.net has AAAA address 2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7 の場合。 'ka a anaka a atirererere u anahukemerereritasukamuro' すなわち 'かああなかああちれれれれうあなふけめれれりたすかむろ'
おそらく (スコア:0)
取られてるけど使ってないv4アドレスの売買が、活発になるだけかと。
#ジョークレベルの、v4に2オクテット足した形(xxx.xxx.xxx.xxx.xxx.xxx)だったら
#もう少し普及してたと思う。
Re: (スコア:0)
>#ジョークレベルの、v4に2オクテット足した形(xxx.xxx.xxx.xxx.xxx.xxx)だったら
>#もう少し普及してたと思う。
どちらにしても、IPv4の形式(アドレスやヘッダー)から外れる時点で、IPv6を採用するのと
変わらないのではないでしょうか。
Re: (スコア:1, 興味深い)
v4アドレスは暗記できても、v6アドレスは覚えるのすら面倒ですし…。
Re:おそらく (スコア:1)
そこで。覚えやすいように文字に割り当てる方法を考えてみました。
しかも、母音と子音の少ない日本向け仕様です。
子音を、子音なし含め8種類、(なし, k, s, t, n, h, m, r)
母音を、4種類(a, i, u, e)
を、上に書いた順でビットに割り当てるとすると、1文字を5bitで表現できます。
IPv6は128ビットなので、25文字と子音1つが余ります。最後は、母音のoが余っててかわいそうなので、それを割り当てましょう。
すると、例えば、
orange.kame.net has AAAA address 2001:200:dff:fff1:216:3eff:feb1:44d7
の場合。
'ka a anaka a atirererere u anahukemerereritasukamuro'
すなわち
'かああなかああちれれれれうあなふけめれれりたすかむろ'
……と、復活の呪文のできあがり。
文字の出現確率も考慮に入れて、マルコフ連鎖だかなんだか難しい理論を使ったら、覚えやすい文字列になるのかなぁ、とか思ったけど、
人間にとって覚えやすい文字列が2^128より圧倒的に少ない場合、汎用的な覚えやすい文字列の作り方は存在しないような気がしてきた。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)