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机上の空論とかいいながら、あなたの書いている文章に何の根拠もリンクすらないな。別に反対でも賛成でも無いけど、もうちょっとまともになるよう指摘しておく。
FTTHについては、政治的に強制された地域を除けば、基地局から比較的近い地域のみに提供されている。おそらく、一部を除き、基地局から3kmぐらいのところまでしか提供されていない
本当?普通、局番ごとに光化されていて、地方部では平気で一市町村全部対応エリアになったりしてるよね。例外だとはとても思えないけれども?「おそらく」「多い」っていえば自説に反する部分を無視してもいいことにならないよ。
ユーザに費用を負担させることによる光回線化は難しい
孫氏ってユーザー負担でやれって言ってたっけ?。もしかして既存のフレッツだとかと一緒だと思ってる?
建物がメタル回線の張替えを想定した構造になっていないことが多い。建物の管理団体が、メタル回線の張替えに理解がないことが多い。
そこを社会インフラとして一斉にやることでコストを下げようって言ってるんでしょ。そもそも数年前ならともかく、今となってそんな建物それこそ「多い」って言ってるけど全体に占める割合何パーセントよ。以前なら無理とされていた建物でも工事が出来る技術は増えたし、そもそも建物内まで全部一度に光回線にする必要なんてほとんどないしそんな話誰もしてないだろ。まして、安定したネットの回線がつながる事がセールスポイントになる時代に、古びた考え方の管理団体がどれだけあることやら。当然だが、一部例外処理が必要だから、全部駄目なんてことはないよまた、孫氏の試算だと光回線の方が安いというのだから、光以外を特別に維持する場合はその分のコストを上乗せできるようにすれば、自然に移行が進むという考えなんじゃないかね。
既存のADSL業者は、光回線化により、廃業かビジネスモデルの変更を余儀なくされる。
銅線が消えても、アクセス会社は基本的に回線を開放するとされているから、既存のADSL業者はその回線を使って商売することが出来て競争がうまれる、と言った事を主張しているのでこれは批判にならないのではないか。そもそもボリュームゾーンではすでに光化されていて今後じり貧なのは必死だし、孫氏の試算だとさらに安くできるというのだから、ADSLがその時代に維持できるのかという事も考えると、そのために銅線を残さなければならない理由はどこにもないような。必要ならば実費で銅線を払い下げればいいんじゃないか。
#っていうかそういう論点で反対するなら、CATV業者なんかを出せよ。#政府管掌で有利な条件でやられたら潰れるじゃないか不正競争だ、とかさ。
警備システムや自動検針システムは、メタル回線に依存
すでに光電話が多数普及し、家電というものが無いことがあるんだが、今更何を。普通に代替手段あるだろ。このあたりは考え方としては電波の帯域整理なんかと同じでいいんじゃないか。
回線距離5kmのケースで、敷設と撤去の合計で100万円かかったとします。毎月400円の維持費がかかったとする
そのいきなり出てきてる数字の根拠は何。無根拠で数字を並べればいいのならばなんとでも言えちゃうわけだけれども。あなたも、孫氏も。少なくとも孫氏は試算根拠を明らかにしているわけで。
無理に提供すれば、200Mbpsの契約で、実効速度が、500kbpsなんていう光回線が提供されるのがオチ
意味が分からんのですけど。今回はアクセス回線の話なんですが。
いきなり出てくる> 回線距離5kmのケースで、敷設と撤去の合計で100万円かかったとします。毎月400円の維持費がかかったとする
も大まかな見積りとしてはそこまでずれてないと思うけどなぁ。仮に、4倍くらい高く見積もってたとしても、費用の回収に20年以上かかるって計算になるし、それでも十分長い(ソフトバンクは20年以上経過してるメタル回線を問題にしているのだから)
何かを大雑把に見積もることは有用だし、正確なデータを出してないという理由だけで真っ向から否定するのはどうかと思うよ。
それよりも、工事が1軒ごとに平均5kmって仮定になっちゃってるのが気になる。田舎や、回線の本当に末端の部分は、当然1軒ごとの工事になるだろうけど、共通化できる部分も多いんじゃないの?
大まかに言って間違いじゃないと思うという根拠もやはりないとはこれいかに。SBが何も示してないならそれでもいいだろうけどさ、相手がきちんと数字出してやってんのに、感覚で反論した気になれる神経がわからん。
> SBが何も示してないならそれでもいいだろうけどさ、> 相手がきちんと数字出してやってんのに、> 感覚で反論した気になれる神経がわからん。
NTTの算定根拠示した上での「サービスコストが2850億円過少」って指摘に対し、「弊社実績で計上してるからその指摘は採用しません」って答えるのを「きちんと数字出してやってる」というのはこれいかに。
他の項目もこんな調子で算定金額が大きく増える指摘は「謎の弊社基準」で片っ端から却下した上で 「指摘を踏まえて算出しなおしましたが、やっぱり債務超過にはなりません」というあたりはさすが「きちんとした数字出してやってる相手」ですね。わかります。
ま、SBMの「サービス」基準ならさもありなんと思ったのも事実だが。# 安けりゃいい奴が自分の責任でSBMの「サービス」を選ぶのは勝手だけどさ、# 他社にまで口出してそれなりに真っ当な選択肢を減らすのは勘弁な。
ですよねー。ピアノの調律師の数も、東京都内のマンホールの数も、数えてみないとわかるはずがない。「調律師が1日に調律するピアノの台数は3つとする」なんて仮定を置こうものなら、呆れて言葉もでない。
>地方部では平気で一市町村全部対応エリアになったりしてるよね。
いや全然。中心部は光引けるのに5km離れただけでエリアになる気配すらないですよ。
> 10月末からのエリア拡大で、対象地域になったと喜んで申し込んだら、> 局舎からの距離が長くて、採算が取れないから、提供できませんといわれました。そういうこともあるんですね。我が町の場合は、基地局の整備から始まり、5kmのファイバーの敷設をやってくれましたよ。(しかも、工事費無料キャンペーン中でした。)工事終盤は街の中心部にある局から我が家までファイバー工事が日に日に近づいてきて楽しかったです。
申し込みから開通まで2ヶ月ぐらいかかりましたが、ド田舎なので、本来大勢で共有すべき基幹線を独占しているらしく、ftpで90Mbps以上出ます。開通時の速度計測(何のテストか分からないが、結果が数字で出る)で97Mbpsが3回連続で出て、業者のおっちゃんが「普通はここまで出ないんですけどね。」と言ってました。
もちろんADSLは距離的に無理だったので、フレッツ光で一気に快適になりました。
お前が言っているのは例外で、俺が言っているのが一般なんだとかなんだそれ
なんで
中心部は光引けるのに5km離れただけでエリアになる気配すらない
に対する反論
直線距離で7km以上、幹線道路沿いにケーブルを引いたら10km以上ありますが、うちの局の第一期開業エリアでしたよ。
に対して 総務省のFTTHアクセスサービス普及率 [soumu.go.jp]が出てくるんだ?これは世帯普及率。そのページにも
世帯普及率は、電気通通信事業報告規則に基づく契約数を住民基本台帳に基づく世帯数で除したもの。
と書いてあるだろう。これを
希望しても、FTTHが提供されないという方が大多数
元米にいえやボケナス
たしかにちょうど局と局の間どちらからも4kmくらいのところで近くに大学もあって学生もいっぱいすんでるけど長いこと対象外のままだよ。距離とか需要とかだけなのかな?
# たぶん親コメの地域は政治的に何かがあったと思われる
それはそこが採算の取れる地域だっただけでしょう。距離が遠いと技術的に提供できないってわけではないのですから。たとえ50km離れていても大規模な集落があり、充分な加入者が見込めれば提供地域にするでしょうしね。
正直,孫の戦略的には,家庭末端は無線LANでまかなえる程度,って言うのが想定だと思う.だから,契約的には100M程度,というところかと.大雑把に言えば,今の10倍はぶら下げてもいいんじゃね?くらいでは.
で,話はずれますが,結局足回りを国営とか一社にするとかは,通信サービスは競争しにくいってことを示しているだけ.今頃言ってもしょうがない.民営化時点で競争のあり方を全然見据えていなかったんだから.電話料金のみの競争から通信に移るところで孫が来たので競争は加速されたけど,構造がまんまなんだから行き詰るのは当たり前.
とはいえ,コスト重視で一社にして,構造変えるのであれば,業界全部変わらないとダメでしょう.ファイバー網持ってるところ全部がまとまらないと.でも,一番懐が痛くないのは孫というのがなんだかなぁ,というところ.
ビジネス面では孫はスゴイと思うんだけど,今回はちと無理すぎ.四国とか北海道あたりを全部カバーしてやるだけやってからなら言えると思うが.
ISDNのINS64(BRI)ではBchを2つ束ねての128kbpsしか出ないのでADSLのほうがスジが良いというのは間違いでして、FTTCを整備した後に、RTにADSLの局側の装置を設置すれば、局舎から加入者宅まで20km離れていても、RTから加入者宅までの距離は短いのでADSLが十分な速度で使えたはず
そのRTまでADSLやVDSLで高速回線引いても、RTから先がINS64の速度しか出ないって理解してたんだけど…。ADSLがなければNTTはとっくに光化完了してて今より高速のネットが使い放題になってたはずだとか言う言説は良く聞くのだけれど、結局今のフレッツ網だってB-ISDNじゃないわけだし、ADSLよりも早い段階でADSL以上の速度が安価で得られたはずなんてのは計画すらあったとは信じられない。どこかに絵に描いた餅でもいいからその当時の整備計画とかないのかな。
あまり有名ではないのですが、RTにDSLAMを隣接設置して、(ADSLやVDSLで)ブロードバンド回線を提供している地域があります。やる気と空きスペースの問題です。
参考例:Dreamブロードバンド [allied-telesis.co.jp]
そもそもRTまでは光ファイバーが必ずといって良い程、伸びているので回線提供は基本的には出来るはずです。ちゃんと速度も出ます。なのに、今まで積極的ではなかったのはDSLAMをRT内(本当に小さなプレハブ小屋とかキュービクルとか下手すると装置そのもの)に置くのは無理だったためです。
RT局でのブロードバンド回線を利用するために、ISP側がNTT敷地内に別の小屋やキュービクルを設置して、なんとかMDFに接続させてもらうことで、リンク先の事例でも利用可能になったようです。
RT局でブロードバンドが提供できるかは、そのNTT敷地が広いか狭いか、ISP側に単純コロケーションよりは多額の設備投資に耐える覚悟があるかに依存します。リンク先の事例以外でも山陰地方で事例があることは知っていますが、具体的にどこがはその該当ISPのページで言及が現在無いので避けます。ごめんなさい。
リモートターミナルとTELESYNによるIPトリプルプレイ [allied-telesis.co.jp](PDF注意)
こちらの方がRT局舎におけるDSLAMの設置の難しさが写真で一目瞭然ですね。
なんか仮定の上に仮定を重ねて意味のない事になってるな。
当時はNTTはISDNにこだわってB-ISDN化して高速化するって言ったが、いつの間にかBフレッツの信号を流せばいいとか言っちゃってるし。そもそもフレッツシリーズはADSLというライバルが無ければ、NTTが重い腰を上げて始めるとは思えないサービスですし、ライバルがいなければ世界的に採用が皆無のB-ISDNにこだわって余計遅れ、設備も汎用装置を使えず独自規格でコスト高になっているはずで、今より安くなるなんてことは信じられないって話ですよ。まして、都市伝説のように空いて
意味不明ですよ。
>>そもそもフレッツシリーズはADSLというライバルが無ければ、NTTが重い腰を上げて始めるとは思えないサービスですし
根拠は?
>>ライバルがいなければ世界的に採用が皆無のB-ISDNにこだわって余計遅れ
B-ISDNは高速化の一手段でしかなかったんですが、こだわって遅れた割には世界でもトップクラスの環境になってますねぇ。「当時はNTTはISDNにこだわってB-ISDN化して高速化するって言った」んだから、世界的に見ても非常に遅れてないとおかしくないですか?ライバルがいたから、非常に遅れてる状態から一気にトップクラスになったんですか?そりゃあすごいや。
>>そもそもフレッツシリーズはADSLというライバルが無ければ、NTTが重い腰を上げて始めるとは思えないサービスですし根拠は?
今がそうなっているからですね。もしも、の話をするなら、もしも、が成立する要件は現状と違う仮定をする方が示すべきだと思いますが?
B-ISDNは高速化の一手段でしかなかったんですが、こだわって遅れた割には世界でもトップクラスの環境になってますねぇ。
違う違う。ライバルが出てきたから、B-ISDNは断念されて商用サービスになってないませんよ。だから遅れずに済んだというわけ。もしも競合がなかったら「高速化の一手段でしかなかった」B-ISDNにこだわっていただろう、しかし、
>>今がそうなっているからですね。もしも、の話をするなら、もしも、が成立する要件は現状と違う仮定をする方が示すべきだと思いますが?
「ライバルがいたからそうなった」と「ライバルがなければそうならなかったはず」の間にはほとんど関係性はありませんよ?後者の仮定の根拠をお伺いしているのです。今現在がどうなってるかなんて話に摩り替えるのはやめましょう。現状と違う仮定(ADSLというライバルが無ければ)を言い出したのはあなたです。(そもそも、JANISがサービスはじめてから約1年でフレッツADSL、その半年後にBフレッツの提供を開始しているんだが、そんな迅速に
ADSL前夜くらいの頃には既に、B-ISDNの主要アプリは電話とインターネット接続、良くて地域ケーブルテレビが乗せられるか? といった程度でした。
だな。そんな当時にADSLはもう少しまともな回線を用意できる素地があったのだから、当時B-ISDNの存在を元にADSLがなければもっと高速だったというのは間違いだ。#Bフレッツの信号を流せと言ったのはさらに親のコメントだぞ
> そもそもフレッツシリーズはADSLというライバルが無ければ、NTTが重い腰を上げて始めるとは思えないサービスですし、いいえ、ADSLサービスが始まる以前から、B-ISDN構想があり、NTTやメーカー各社は準備を進めていましたよ。
フレッツシリーズとB-ISDNは違うだろうが。
終端が500kbpsってのは論外でしょうけど、大多数は途中経路がボトルネックじゃないですか?
うちは70年代末期の公団タイプの集合住宅なんですが、棟内メタル線で VDSL されてても下りの終端は 80Mbps 越えてます。Fletsの速度計測は上りを計測してくれないので、終端速度分からないのですが、Radhish 相手なら 30Mbps は越えてくれますね。
途中経路がボトルネックになりまくってる現状だと、下りの終端はこれでも不足はないでしょうし、上りも業務で対外オープンなサーバー置かない限りは困らないんじゃないかな?
俺はドンキホーテになって、騎乗のクローンになろうという体当たりのギャグなんですよ。
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机上の空論 (スコア:1, 参考になる)
1)既設の光回線
基地局間の幹線は、ほぼ光化している。
FTTHについては、政治的に強制された地域を除けば、基地局から比較的近い地域のみに提供されている。おそらく、一部を除き、基地局から3kmぐらいのところまでしか提供されていないことが多い。加入回線全体の数から見れば、わずか2~3割である。
2)既設のメタル回線
基地局からの距離が比較的長いものが多い。よって、光回線化するための1回線あたりの単価は、今まで以上に費用がかかる。
ADSL業者のCMではないが、メールをチェックするだけだから、速いけれど高い光回線はいらないと考えている消費者が、ある一定以上の割合で存在している。特にADSLで、そこそこ高速な通信ができるユーザに、このの傾向が高い。よって、ユーザに費用を負担させることによる光回線化は難しい。だから、NTTは各種キャンペーンを繰り返している。
建物がメタル回線の張替えを想定した構造になっていないことが多い。
建物の管理団体が、メタル回線の張替えに理解がないことが多い。
3)既存のADSL業者等、メタル回線に依存している業者の存在
既存のADSL業者は、光回線化により、廃業かビジネスモデルの変更を余儀なくされる。 ソフトバンク自体、FTTHによるYahooBBのユーザ数の減少に困っているから、今回のような提案を行っている。
ADSLで、目の敵にされた警備システムや自動検針システムは、メタル回線に依存しており、光回線化されると、より高価な端末を家庭内LANに接続する必要が出てくる。
そもそも、月額1400円というのが、怪しい。
いったい、メタル回線の1回線を光回線に切り替えるのに、いくらかかるのでしょうね。
例えば、回線距離5kmのケースで、敷設と撤去の合計で100万円かかったとします。毎月400円の維持費がかかったとすると、敷設費用の返済に1か月で1000円割り当てられます。無利子だとしても、返済には83年4ヶ月かかります。これでは、利益が出るわけがないです。なんだかんだといって、税金を投入したり、将来、高額な料金になったりすることは、簡単に予想できます。だからこそ、距離が短くユーザが集中している地域にしかFTTHが提供されないのですけどね。
無理に提供すれば、200Mbpsの契約で、実効速度が、500kbpsなんていう光回線が提供されるのがオチじゃないかな?
机上の空論に空論をぶつけても意味なし (スコア:1, すばらしい洞察)
机上の空論とかいいながら、あなたの書いている文章に何の根拠もリンクすらないな。
別に反対でも賛成でも無いけど、もうちょっとまともになるよう指摘しておく。
FTTHについては、政治的に強制された地域を除けば、基地局から比較的近い地域のみに提供されている。おそらく、一部を除き、基地局から3kmぐらいのところまでしか提供されていない
本当?普通、局番ごとに光化されていて、地方部では平気で一市町村全部対応エリアになったりしてるよね。例外だとはとても思えないけれども?
「おそらく」「多い」っていえば自説に反する部分を無視してもいいことにならないよ。
ユーザに費用を負担させることによる光回線化は難しい
孫氏ってユーザー負担でやれって言ってたっけ?。もしかして既存のフレッツだとかと一緒だと思ってる?
建物がメタル回線の張替えを想定した構造になっていないことが多い。
建物の管理団体が、メタル回線の張替えに理解がないことが多い。
そこを社会インフラとして一斉にやることでコストを下げようって言ってるんでしょ。
そもそも数年前ならともかく、今となってそんな建物それこそ「多い」って言ってるけど全体に占める割合何パーセントよ。以前なら無理とされていた建物でも工事が出来る技術は増えたし、そもそも建物内まで全部一度に光回線にする必要なんてほとんどないしそんな話誰もしてないだろ。まして、安定したネットの回線がつながる事がセールスポイントになる時代に、古びた考え方の管理団体がどれだけあることやら。
当然だが、一部例外処理が必要だから、全部駄目なんてことはないよ
また、孫氏の試算だと光回線の方が安いというのだから、光以外を特別に維持する場合はその分のコストを上乗せできるようにすれば、自然に移行が進むという考えなんじゃないかね。
既存のADSL業者は、光回線化により、廃業かビジネスモデルの変更を余儀なくされる。
銅線が消えても、アクセス会社は基本的に回線を開放するとされているから、既存のADSL業者はその回線を使って商売することが出来て競争がうまれる、と言った事を主張しているのでこれは批判にならないのではないか。そもそもボリュームゾーンではすでに光化されていて今後じり貧なのは必死だし、孫氏の試算だとさらに安くできるというのだから、ADSLがその時代に維持できるのかという事も考えると、そのために銅線を残さなければならない理由はどこにもないような。必要ならば実費で銅線を払い下げればいいんじゃないか。
#っていうかそういう論点で反対するなら、CATV業者なんかを出せよ。
#政府管掌で有利な条件でやられたら潰れるじゃないか不正競争だ、とかさ。
警備システムや自動検針システムは、メタル回線に依存
すでに光電話が多数普及し、家電というものが無いことがあるんだが、今更何を。
普通に代替手段あるだろ。このあたりは考え方としては電波の帯域整理なんかと同じでいいんじゃないか。
回線距離5kmのケースで、敷設と撤去の合計で100万円かかったとします。毎月400円の維持費がかかったとする
そのいきなり出てきてる数字の根拠は何。無根拠で数字を並べればいいのならばなんとでも言えちゃうわけだけれども。あなたも、孫氏も。
少なくとも孫氏は試算根拠を明らかにしているわけで。
無理に提供すれば、200Mbpsの契約で、実効速度が、500kbpsなんていう光回線が提供されるのがオチ
意味が分からんのですけど。今回はアクセス回線の話なんですが。
Re:机上の空論に空論をぶつけても意味なし (スコア:1)
いきなり出てくる
> 回線距離5kmのケースで、敷設と撤去の合計で100万円かかったとします。毎月400円の維持費がかかったとする
も大まかな見積りとしてはそこまでずれてないと思うけどなぁ。
仮に、4倍くらい高く見積もってたとしても、費用の回収に20年以上かかるって計算になるし、それでも十分長い(ソフトバンクは20年以上経過してるメタル回線を問題にしているのだから)
何かを大雑把に見積もることは有用だし、正確なデータを出してないという理由だけで真っ向から否定するのはどうかと思うよ。
それよりも、工事が1軒ごとに平均5kmって仮定になっちゃってるのが気になる。
田舎や、回線の本当に末端の部分は、当然1軒ごとの工事になるだろうけど、共通化できる部分も多いんじゃないの?
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
大まかに言って間違いじゃないと思うという根拠もやはりないとはこれいかに。
SBが何も示してないならそれでもいいだろうけどさ、相手がきちんと数字出してやってんのに、感覚で反論した気になれる神経がわからん。
Re:机上の空論に空論をぶつけても意味なし (スコア:1, すばらしい洞察)
> SBが何も示してないならそれでもいいだろうけどさ、
> 相手がきちんと数字出してやってんのに、
> 感覚で反論した気になれる神経がわからん。
NTTの算定根拠示した上での「サービスコストが2850億円過少」って指摘に対し、
「弊社実績で計上してるからその指摘は採用しません」って答えるのを
「きちんと数字出してやってる」というのはこれいかに。
他の項目もこんな調子で算定金額が大きく増える指摘は「謎の弊社基準」で片っ端から却下した上で
「指摘を踏まえて算出しなおしましたが、やっぱり債務超過にはなりません」
というあたりはさすが「きちんとした数字出してやってる相手」ですね。わかります。
ま、SBMの「サービス」基準ならさもありなんと思ったのも事実だが。
# 安けりゃいい奴が自分の責任でSBMの「サービス」を選ぶのは勝手だけどさ、
# 他社にまで口出してそれなりに真っ当な選択肢を減らすのは勘弁な。
Re:机上の空論に空論をぶつけても意味なし (スコア:1)
ですよねー。ピアノの調律師の数も、東京都内のマンホールの数も、数えてみないとわかるはずがない。
「調律師が1日に調律するピアノの台数は3つとする」なんて仮定を置こうものなら、呆れて言葉もでない。
1を聞いて0を知れ!
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
>地方部では平気で一市町村全部対応エリアになったりしてるよね。
いや全然。中心部は光引けるのに5km離れただけでエリアになる気配すらないですよ。
Re: (スコア:0)
10月末からのエリア拡大で、対象地域になったと喜んで申し込んだら、局舎からの距離が長くて、採算が取れないから、提供できませんといわれました。局番で見ると対象地域になっていても、局舎からの距離と、まとまったユーザがいるかどうかで判断されます。
ほんと、いつになったら、Windows Updateを実行するだけで一晩かかる環境から卒業できるのやら。無線系は、サービス対象地域害だったり、継続的に通信できなかったりで、論外だしなあ。
Re:机上の空論に空論をぶつけても意味なし (スコア:1)
> 10月末からのエリア拡大で、対象地域になったと喜んで申し込んだら、
> 局舎からの距離が長くて、採算が取れないから、提供できませんといわれました。
そういうこともあるんですね。
我が町の場合は、基地局の整備から始まり、5kmのファイバーの敷設をやってくれましたよ。
(しかも、工事費無料キャンペーン中でした。)
工事終盤は街の中心部にある局から我が家までファイバー工事が日に日に近づいてきて楽しかったです。
申し込みから開通まで2ヶ月ぐらいかかりましたが、ド田舎なので、本来大勢で共有すべき基幹線を独占しているらしく、ftpで90Mbps以上出ます。
開通時の速度計測(何のテストか分からないが、結果が数字で出る)で97Mbpsが3回連続で出て、業者のおっちゃんが「普通はここまで出ないんですけどね。」と言ってました。
もちろんADSLは距離的に無理だったので、フレッツ光で一気に快適になりました。
Re: (スコア:0)
人口密集度が高いがゆえに光収容が進んでいたり、ケーブルが様々なものを迂回して敷設されて距離が長かったり、新たなケーブルを敷設する場所がないなど、問題があるようです。
地方vs東京なんてナンセンスですよ。地方だから・・・なんていうのは、僻みにしか聞こえない。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
その言葉は、そのままお返しした方がよいみたいですね。
幸運にも、まとまったユーザがいるか、NTTが特別に考慮しなければならない条件があったかして、例外的に提供されている状況を一般化しないでください。
Re: (スコア:0)
お前が言っているのは例外で、俺が言っているのが一般なんだとかなんだそれ
Re: (スコア:0)
希望すれば、長くても数ヶ月でFTTHが提供されるというのは、幸運な方かもしれない。総務省が公開している統計では、地域によってばらつきがあるけれど、加入回線の約35%しか光回線になっていないようですから、希望しても、FTTHが提供されないという方が大多数なのではないでしょうか?
九州地方の統計:
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kyushu/data/ftth02.html
Re: (スコア:0)
なんで
に対する反論
に対して
総務省のFTTHアクセスサービス普及率 [soumu.go.jp]が出てくるんだ?
これは世帯普及率。そのページにも
と書いてあるだろう。これを
Re: (スコア:0)
単なる気休めじゃないかな?
希望しているかどうかはわからんけれど、FTTHが提供されないという方が、まだまだ多数派ですよ。FTTHが提供されないからといって、いじけることはないですよ。というぐらいの意味でしょうね。
wikipediaのFTTHの記事も偏った記事になっているし、あまりに長い間、FTTHが提供されないものだから、被害妄想気味の人がいるようです。そういう人は、自宅にFTTHが提供されるまで、ぶつぶつ、あちらこちらで苦情をばら撒くのでしょうね。きっと、総務省の意見募集にも自分の意見を投稿しているんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
FTTHを必要とする人の35%ではなく、全世帯の35%がFTTH使用中という数字じゃありませんか? ずいぶん普及が進んでいるなぁって思います。
Re: (スコア:0)
「光の道」構想の2015年頃をめどに100%まで上げるというのは無茶だけど、今のペースでも、2020年頃に95%程度まで上がるかもしれませんね。もっとも、比較的引きやすいところだけ引いて、30%ということだから、このペースをあと10年続けられるかと考えると、難しいかもしれない。
そうすると、今総務省が意見募集している光IP電話のユニバーサルサービス化は、現実を追認した順当なことなんだな。もめるとしたら、光IP電話は他社でもやってるから、ユニバーサルサービス基金からの配当をNTTに限定することの是非ぐらいなものかな? 金の話だけにもめそうな話ではある。
普及率 (スコア:0)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban04_000019.html
上の資料を見ると、詳細はもっと過激みたいですね。
DSLとFTTHの契約数で見ると、DSLが1013万回線で、FTTHが1719万回線になっています。
つまり固定回線のブロードバンド接続では、既に63%がFTTHになっている。
固定回線のブロードバンド接続を利用している人の中では、DSLは少数派になります。
FTTHを提供してもらえない人が、嘆くのも、当然な状況になりつつある。
企業別統計では、FTTHで74%とNTTの寡占率は大きいですね。逆にDSLだと34%とソフトバンクより4%ほどシェアが小さい。ソフトバンクは5年間で190万回線ものユーザが純減して、FTTHに顧客を奪われた形になっており、危機感を抱いているのだろう。
Re: (スコア:0)
自分の近所の状況が日本全国の状況と同じとは思わない方が良いですよ。
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
元米にいえやボケナス
Re: (スコア:0)
たしかにちょうど局と局の間どちらからも4kmくらいのところで近くに大学もあって学生もいっぱいすんでるけど長いこと対象外のままだよ。
距離とか需要とかだけなのかな?
# たぶん親コメの地域は政治的に何かがあったと思われる
Re: (スコア:0)
それはそこが採算の取れる地域だっただけでしょう。
距離が遠いと技術的に提供できないってわけではないのですから。
たとえ50km離れていても大規模な集落があり、充分な加入者が見込めれば提供地域にするでしょうしね。
Re: (スコア:0)
正直,孫の戦略的には,家庭末端は無線LANでまかなえる程度,って言うのが想定だと思う.
だから,契約的には100M程度,というところかと.
大雑把に言えば,今の10倍はぶら下げてもいいんじゃね?くらいでは.
で,話はずれますが,結局足回りを国営とか一社にするとかは,通信サービスは競争しにくいってことを示しているだけ.
今頃言ってもしょうがない.
民営化時点で競争のあり方を全然見据えていなかったんだから.
電話料金のみの競争から通信に移るところで孫が来たので競争は加速されたけど,構造がまんまなんだから行き詰るのは当たり前.
とはいえ,コスト重視で一社にして,構造変えるのであれば,業界全部変わらないとダメでしょう.
ファイバー網持ってるところ全部がまとまらないと.
でも,一番懐が痛くないのは孫というのがなんだかなぁ,というところ.
ビジネス面では孫はスゴイと思うんだけど,今回はちと無理すぎ.四国とか北海道あたりを全部カバーしてやるだけやってからなら言えると思うが.
Re:机上の空論 (スコア:1, 興味深い)
ISDNのINS64(BRI)ではBchを2つ束ねての128kbpsしか出ないのでADSLのほうがスジが良いというのは間違いでして、FTTCを整備した後に、RTにADSLの局側の装置を設置すれば、局舎から加入者宅まで20km離れていても、RTから加入者宅までの距離は短いのでADSLが十分な速度で使えたはずです。
ADSLのときに、局舎までのメタルの撤去をするなだとか、局舎までメタルに戻せと言うのが間違いでして、RTにADSL装置を置かせろ、という主張をすべきだったのですよ、孫さんは。しかし、それをしなかった。やはり、長期的な計画性がないんです。
Re: (スコア:0)
そのRTまでADSLやVDSLで高速回線引いても、RTから先がINS64の速度しか出ないって理解してたんだけど…。
ADSLがなければNTTはとっくに光化完了してて今より高速のネットが使い放題になってたはずだとか言う言説は良く聞くのだけれど、結局今のフレッツ網だってB-ISDNじゃないわけだし、ADSLよりも早い段階でADSL以上の速度が安価で得られたはずなんてのは計画すらあったとは信じられない。
どこかに絵に描いた餅でもいいからその当時の整備計画とかないのかな。
Re:机上の空論 (スコア:2, 参考になる)
あまり有名ではないのですが、RTにDSLAMを隣接設置して、(ADSLやVDSLで)ブロードバンド回線を提供している地域があります。やる気と空きスペースの問題です。
参考例:Dreamブロードバンド [allied-telesis.co.jp]
そもそもRTまでは光ファイバーが必ずといって良い程、伸びているので回線提供は基本的には出来るはずです。ちゃんと速度も出ます。
なのに、今まで積極的ではなかったのはDSLAMをRT内(本当に小さなプレハブ小屋とかキュービクルとか下手すると装置そのもの)に置くのは無理だったためです。
RT局でのブロードバンド回線を利用するために、ISP側がNTT敷地内に別の小屋やキュービクルを設置して、なんとかMDFに接続させてもらうことで、リンク先の事例でも利用可能になったようです。
RT局でブロードバンドが提供できるかは、そのNTT敷地が広いか狭いか、ISP側に単純コロケーションよりは多額の設備投資に耐える覚悟があるかに依存します。リンク先の事例以外でも山陰地方で事例があることは知っていますが、具体的にどこがはその該当ISPのページで言及が現在無いので避けます。ごめんなさい。
RT局舎におけるDSLAMの設置の難しさ (スコア:1, 参考になる)
リモートターミナルとTELESYNによるIPトリプルプレイ [allied-telesis.co.jp](PDF注意)
こちらの方がRT局舎におけるDSLAMの設置の難しさが写真で一目瞭然ですね。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
隣の家の玄関まで数百メートルあるなんてのは、完全な田舎の過疎地でしょう。
ポピュラーなところでは、幹線道路を中心に100~300m幅のベルト状に住宅地が集まっている状態かな。それ以外の場所は海だったり、山林だったり田畑だったりする訳なんですけどね。
前者の地域のRT局なら、確かに土地の問題は少ないでしょう。後者の場合、住宅密集地域の中にRT局があることが多いのではないでしょうか? 地方というだけで、ひとくくりにしてしまうと、本質が見えなくなりますよ。
Re: (スコア:0)
遠隔地RTへのDSLAMの設置は手間やコストが掛かるため嫌われているわけで、きちんと音頭を取って動く人がいれば充分可能だと思います。地域住民がフレッツを契約するという署名を持ってNTT地域会社に陳情に行くのも良いでしょうし、茨城のように自前でISPを立ち上げるのも手でしょう。
過去にはきちんといろんな形で補助金が付いて、実質的なイニシャルコストはあまり負担せず(掛からないわけではありません)DSLAMをRTに設置した事例があります。中継側はNTTから中継ダー
Re:机上の空論 (スコア:1, 参考になる)
ちがう。
局舎からRTまでは既に光ファイバーの束が敷設されているので、空いてるファイバがあるんです。
(NTTは将来の拡張を見越して、ファイバーは1本だけではなく、束で敷設しています。)
その空いてるファイバにISDNではなく、Bフレッツのマンションタイプ相当の信号を流せばいいんです。
> 結局今のフレッツ網だってB-ISDNじゃないわけだし、ADSLよりも早い段階でADSL以上の速度が安価で得られたはずなんてのは計画すらあったとは信じられない。
ADSLという刺客がいなければ、従量課金で高価格のサービスになっていた、という可能性は大いに考えられます。
しかし、ビデオ・オン・デマンドなどを目指していたので、INS64のDchのパケット料金のまま高速化される、なんてことはなかったと思いますよ。
Re: (スコア:0)
なんか仮定の上に仮定を重ねて意味のない事になってるな。
当時はNTTはISDNにこだわってB-ISDN化して高速化するって言ったが、いつの間にかBフレッツの信号を流せばいいとか言っちゃってるし。
そもそもフレッツシリーズはADSLというライバルが無ければ、NTTが重い腰を上げて始めるとは思えないサービスですし、ライバルがいなければ世界的に採用が皆無のB-ISDNにこだわって余計遅れ、設備も汎用装置を使えず独自規格でコスト高になっているはずで、今より安くなるなんてことは信じられないって話ですよ。
まして、都市伝説のように空いて
Re: (スコア:0)
意味不明ですよ。
>>そもそもフレッツシリーズはADSLというライバルが無ければ、NTTが重い腰を上げて始めるとは思えないサービスですし
根拠は?
>>ライバルがいなければ世界的に採用が皆無のB-ISDNにこだわって余計遅れ
B-ISDNは高速化の一手段でしかなかったんですが、こだわって遅れた割には世界でもトップクラスの環境になってますねぇ。
「当時はNTTはISDNにこだわってB-ISDN化して高速化するって言った」んだから、
世界的に見ても非常に遅れてないとおかしくないですか?
ライバルがいたから、非常に遅れてる状態から一気にトップクラスになったんですか?そりゃあすごいや。
Re: (スコア:0)
今がそうなっているからですね。もしも、の話をするなら、もしも、が成立する要件は現状と違う仮定をする方が示すべきだと思いますが?
違う違う。ライバルが出てきたから、B-ISDNは断念されて商用サービスになってないませんよ。だから遅れずに済んだというわけ。
もしも競合がなかったら「高速化の一手段でしかなかった」B-ISDNにこだわっていただろう、しかし、
Re: (スコア:0)
>>今がそうなっているからですね。もしも、の話をするなら、もしも、が成立する要件は現状と違う仮定をする方が示すべきだと思いますが?
「ライバルがいたからそうなった」と「ライバルがなければそうならなかったはず」の間にはほとんど関係性はありませんよ?
後者の仮定の根拠をお伺いしているのです。
今現在がどうなってるかなんて話に摩り替えるのはやめましょう。
現状と違う仮定(ADSLというライバルが無ければ)を言い出したのはあなたです。
(そもそも、JANISがサービスはじめてから約1年でフレッツADSL、その半年後にBフレッツの提供を開始しているんだが、
そんな迅速に
Re: (スコア:0)
N-ISDNとB-ISDNは、どちらもISDNと付きますが、その方式はまるで違います。
ここでB-ISDNが何を目指し、どのような方式で、それが次第にどのように変化したのかを、ここでレクチャーする気はありませんが、
ADSL前夜くらいの頃には既に、B-ISDNの主要アプリは電話とインターネット接続、良くて地域ケーブルテレビが乗せられるか? といった程度でした。これは用途(サービス内容)だけで言えば、フレッツやNGNと一緒ですよ。
> そもそもフレッツ
Re: (スコア:0)
だな。そんな当時にADSLはもう少しまともな回線を用意できる素地があったのだから、当時B-ISDNの存在を元にADSLがなければもっと高速だったというのは間違いだ。
#Bフレッツの信号を流せと言ったのはさらに親のコメントだぞ
フレッツシリーズとB-ISDNは違うだろうが。
Re: (スコア:0)
その文は、
B-ISDNが、初期のインターネットではない方法でアプリケーションを提供する方向性から、インターネット接続のためのアクセス回線へと方向性が変った、
という意味なんですが、その歴史を知らない人には分かりにくくてゴメンね。
> そんな当時にADSLはもう少しまともな回線を用意できる素地があったのだから、当時B-ISDNの存在を元にADSLがなければもっと高速だったというのは間違いだ。
まず、ADSLは局所的にしか通用しない技術ですよ。いま電話が引かれている全世帯にサービス提供できない技術なんですよ。
そして、ADSLがなければもっと高速だったというのは、現在ADSLが
建物内の配線はメタルでも十分なのでは? (スコア:0)
終端が500kbpsってのは論外でしょうけど、
大多数は途中経路がボトルネックじゃないですか?
うちは70年代末期の公団タイプの集合住宅なんですが、
棟内メタル線で VDSL されてても下りの終端は 80Mbps 越えてます。
Fletsの速度計測は上りを計測してくれないので、終端速度分からないのですが、
Radhish 相手なら 30Mbps は越えてくれますね。
途中経路がボトルネックになりまくってる現状だと、
下りの終端はこれでも不足はないでしょうし、
上りも業務で対外オープンなサーバー置かない限りは困らないんじゃないかな?
Re: (スコア:0)
ようやく光ファイバーもユニバーサルサービスに加える下地ができてきたようで、パブリックコメントの募集 [impress.co.jp]も始まったので、ちゃんと反対意見を出しておけばいいでしょう。おいらはいづれメタル線から光ファイバーに移行すべきと考えるので賛成ですが。
孫さんのしつこい提案については、やっぱり目的から議論すべきだと思う。2015年あるいは2020年までに光ファイバーに移行しなければ国力が失われる、という原口ビジョンを大前提にしちゃってるけど、NTTやCATV会社はそれは大袈裟だから今まで通りゆっくり移行すればいいと考えてることが、前回までの結論でしょう。
早急に移行する必要がないと言ってる相手にいくら移行計画を提案したってすれ違いの議論ですよ。
机上の空論に対して (スコア:0)
俺はドンキホーテになって、騎乗のクローンになろうという体当たりのギャグなんですよ。
Re: (スコア:0)
格安ブロードバンドも都市のインフラとして定着する可能性が高いです。
その流れは実際に起きつつあって、今までと少し違った形で普及し始めています。
契約が無ければ(「増えなければ」よりシビアな意味で)投資した資金の回収すらできないということです。