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3Dとは言うけど人の眼の錯覚を利用した物で2.5Dだと言う事実を情弱が認識しないと駄目だ。3Dと言うなら本当の立体映像を作ってから大々的に3Dと言って欲しいね。
・32bitOSと言いながらMS-DOSのしがらみを克服してなかった16bit+32bitの混合OSだったWindows95。・64bit級と言いながら32bitx2個だったセガサターン。みんなユーザを舐めた商業的宣伝方法。
左目に左目の、右目に右目の映像が行くんだから3Dだろ。3DCGが錯覚とか言っちゃう? いちいち感情論とか陰謀論とか持ち出すの楽しい? 情弱さん
下からスカートを覗き込んでもパンツを見られないような稚拙な技術では、真の3Dとは言えませんよ。
まじめな話、今一般に流通している3D映画にしろTVにしろ、1視点からのみの情報しかなく、しかも立体に見えても自分で好きな深度に焦点を合わせられないので、きわめて不自然で半端な映像体験しかできないのです。
少なくとも、映画館で見る映画に関しては、ずっと椅子に座ったまま視点固定でみるわけですから、
視点位置によって映像が変わるような「真の3D」は無意味。それよりは、どこに座っても同じ映像が提示されるという、今のシステムの方が正しいと思います。
あとは焦点深度の問題ですが現状の3D立体視映像システムでは焦点深度を再現できないし、それを再現するようなシステムは難しいでしょう。
でも、焦点深度による距離認識は近くの物を見る時にのみ有効で、遠くを見るときにはあまり焦点に違いがが出ません。(1m先と2m先はピントあわせがだいぶ変わる=ピントあわせの感覚で距離認識がで
>ずっと椅子に座ったまま視点固定でみるわけですから、
顔を傾けたりはするんじゃね?
>現状の3D立体視映像システムでは焦点深度を再現できないし、>それを再現するようなシステムは難しいでしょう。
>映画上映でで焦点深度を再現するというのは立体視効果が少なくコストパフォーマンスが悪すぎると思います。
技術やコストの問題でできないってのは、つまり今流通しているいわゆる3D映像は妥協の産物、不完全ということを示しているのではではないかな。
> 顔を傾けたりはするんじゃね?
すみません、確かに「顔を傾けたら立体視できなくなる」というのは、今の立体視システムの欠点、不完全な部分ですね。ですが、残りの部分
> 技術やコストの問題でできないってのは、つまり今流通しているいわゆる3D映像は妥協の産物、不完全ということを> 示している
そうは思いません。例えば、音楽CDがたったの「44.1kHz 16bit 2ch」なのは妥協の産物で不完全なのでしょうか?DVD-Videoがたったの「解像度720x480 60fps」なのは妥協の産物で不完全なのでしょうか?
「たったの2chでは立体的な音場を再現できないエセ音響だ」とか「フレームレー
>2chステレオはモノラルより優れている点があることや、>視差3D映像は2D映像より優れている点があることをちゃんと認めるべきであり
問題は、その優位さを上手く利用できていないってことだと思うよ。耳は大雑把な面があって、他チャンネルでも聞かせたいセリフをモノラルで流しても、それほど違和感がない。しかし、視差3D映像はそうではなくて、いきなり2Dに戻ると違和感になる。そして、視差3D映像ばかりでの演出や振り付けは「今まであった2Dでの映像表現とバッティングする」ということで、難しい。視差3D映像なりの、モンタージュやフォトジェニーで全部描ける/視差3D映像だけでモンタージュやフォトジェニーを越えるノウハウといったものが、制作側になかったのが問題だと思うんだ。
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私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
ハリーボッテー (スコア:0)
Re: (スコア:0, すばらしい洞察)
3Dとは言うけど人の眼の錯覚を利用した物で2.5Dだと言う事実を情弱が認識しないと駄目だ。
3Dと言うなら本当の立体映像を作ってから大々的に3Dと言って欲しいね。
・32bitOSと言いながらMS-DOSのしがらみを克服してなかった16bit+32bitの混合OSだったWindows95。
・64bit級と言いながら32bitx2個だったセガサターン。
みんなユーザを舐めた商業的宣伝方法。
いや錯覚じゃねーよ? (スコア:0)
左目に左目の、右目に右目の映像が行くんだから3Dだろ。3DCGが錯覚とか言っちゃう? いちいち感情論とか陰謀論とか持ち出すの楽しい? 情弱さん
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
下からスカートを覗き込んでもパンツを見られないような稚拙な技術では、
真の3Dとは言えませんよ。
まじめな話、今一般に流通している3D映画にしろTVにしろ、
1視点からのみの情報しかなく、しかも立体に見えても自分で好きな深度に
焦点を合わせられないので、きわめて不自然で半端な映像体験しかできないのです。
Re: (スコア:1, 興味深い)
少なくとも、映画館で見る映画に関しては、
ずっと椅子に座ったまま視点固定でみるわけですから、
視点位置によって映像が変わるような「真の3D」は無意味。
それよりは、どこに座っても同じ映像が提示されるという、
今のシステムの方が正しいと思います。
あとは焦点深度の問題ですが
現状の3D立体視映像システムでは焦点深度を再現できないし、
それを再現するようなシステムは難しいでしょう。
でも、焦点深度による距離認識は近くの物を見る時にのみ有効で、遠くを見るときにはあまり焦点に違いがが出ません。
(1m先と2m先はピントあわせがだいぶ変わる=ピントあわせの感覚で距離認識がで
Re: (スコア:0)
>ずっと椅子に座ったまま視点固定でみるわけですから、
顔を傾けたりはするんじゃね?
>現状の3D立体視映像システムでは焦点深度を再現できないし、
>それを再現するようなシステムは難しいでしょう。
>映画上映でで焦点深度を再現するというのは立体視効果が少なくコストパフォーマンスが悪すぎると思います。
技術やコストの問題でできないってのは、つまり今流通しているいわゆる3D映像は妥協の産物、不完全ということを
示しているのではではないかな。
Re: (スコア:1, 興味深い)
> 顔を傾けたりはするんじゃね?
すみません、確かに「顔を傾けたら立体視できなくなる」というのは、今の立体視システムの欠点、不完全な部分ですね。
ですが、残りの部分
> 技術やコストの問題でできないってのは、つまり今流通しているいわゆる3D映像は妥協の産物、不完全ということを
> 示している
そうは思いません。例えば、
音楽CDがたったの「44.1kHz 16bit 2ch」なのは妥協の産物で不完全なのでしょうか?
DVD-Videoがたったの「解像度720x480 60fps」なのは妥協の産物で不完全なのでしょうか?
「たったの2chでは立体的な音場を再現できないエセ音響だ」とか
「フレームレー
Re:いや錯覚じゃねーよ? (スコア:1)
>2chステレオはモノラルより優れている点があることや、
>視差3D映像は2D映像より優れている点があることをちゃんと認めるべきであり
問題は、その優位さを上手く利用できていないってことだと思うよ。
耳は大雑把な面があって、他チャンネルでも聞かせたいセリフをモノラルで流しても、それほど違和感がない。
しかし、視差3D映像はそうではなくて、いきなり2Dに戻ると違和感になる。
そして、視差3D映像ばかりでの演出や振り付けは「今まであった2Dでの映像表現とバッティングする」ということで、難しい。
視差3D映像なりの、モンタージュやフォトジェニーで全部描ける/視差3D映像だけでモンタージュやフォトジェニーを越えるノウハウといったものが、制作側になかったのが問題だと思うんだ。