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むしろ、「作者に対し絶版コミック公開許可の心理的障壁を下げる」という意味合いの方が強いのではないでしょうか?現出版システムと同等のビジネスとなると見込むのであれば、新作でそれこそ雑誌のようにやるでしょうが、そこまでやらないということは、雑誌掲載したものをコミックスで販売するというビジネスモデルには比肩し得ない、という判断でしょう。だとすると収入より公開の方が主眼なのではないかと思われます。他のコメントにもありましたが上手く行けば作者の宣伝にもなり、作者側にも読者側にも利益になるシステムだなと思います。
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人生unstable -- あるハッカー
これにより収入を得るというより (スコア:4, 興味深い)
むしろ、「作者に対し絶版コミック公開許可の心理的障壁を下げる」という意味合いの方が強いのではないでしょうか?
現出版システムと同等のビジネスとなると見込むのであれば、新作でそれこそ雑誌のようにやるでしょうが、そこまでやらないということは、雑誌掲載したものをコミックスで販売するというビジネスモデルには比肩し得ない、という判断でしょう。
だとすると収入より公開の方が主眼なのではないかと思われます。
他のコメントにもありましたが上手く行けば作者の宣伝にもなり、作者側にも読者側にも利益になるシステムだなと思います。
Re: (スコア:0)
「無料公開する」「そして収益を得る」の二軸が存在する限りは
収益面が見込めないと意味がないと思います。
うまく収益モデルができればいいですけど、できなかった場合は
今まで犯罪だったものが中途半端な解釈で合法となり
出版業界が「やっぱり電子化はダメだ」って判断したりしないかってのが怖いですねー。