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>これで、また何年か日本は停滞する理由か、、、、
逆です。
本来、ISDN->FTTHの流れにソフトバンクが妨害を加えなければ、ADSLの普及が2年遅れた反面、FTTHの普及は5年速く進み2010年末時点ではソフトバンクが叫ぶFTTHインフラに近いものの土壌がすでにできあがっていたはずでした。
別にそれが良い悪い(良かった悪かった)ではないのですが、ソフトバンクはそれを阻止して一時的にADSLでの利益を追求しました。これも良い悪いではない話として、FTTH普及の面で言えば妨害者なわけです。もちろん現時点でもソフトバンクが持つFTTHなど微々たる物です。
ところがADSLの価格低下が予想以上に進んだ結果、YahooADSLも斜陽に。するとソフトバンクは「NTTが全部悪い、FTTHをよこせ」と叫び始めました。
ただそれだけのことです。
確かにADSLの普及は早くなりましたが・・・あの状況はひどいものでした。申し込んでから半年以上経たないと状況が分からないとか(設置は1年先)他人の家のPCが見えるとか・・・光が来ることが決まったら速攻で乗り換えました。設置が早くても、安かろう・悪かろうものに手を出していたのでは良いものが手に入らなくなります。100円ショップの普及で、ぼちぼちの価格で良質なものが手に入らなくなったこともお忘れなく。
良くも悪くも、ソフトバンクがADSLで価格破壊を起こしたことで 日本のFTTHも今の価格で提供できているのです。
ソフトバンクがいなくても、USENがやった。しかも光で。都市部限定ではあるが。 まぁ、結局USENは事業譲渡したし、品質はNTTと比べるべくもなかったけど。
つまり結果として、ソフトバンクvsNTTつまりADSLvsFTTHの構図が日本の BB化と廉価化を促進したのは間違いないです。 私はその手の業界で働く者ですが、我々の業界では大半がこういった認識です。
で、それは肯定的な見解、否定的な見解のどっち? 普及と廉価化を進めたという見解は、多くのスラ
なぜ思い込みだけでそこまで書けるんだろう……
>良くも悪くも、ソフトバンクがADSLで価格破壊を起こしたことで日本のFTTHも今の価格で提供できているのです。
まだこんなこと言ってる無知がいるのかASAHIパソコンの2001.11.15号の20-21ページを読んで出直してこい国会図書館にでも行けばあるだろ
あの~、Bフレッツですら2001年の夏から始まってるんですが…… #ちなみに\6,100/月ね
自称業界人の知ったかぶりには反吐が出ます。
100MbpsタイプのBフレッツの当初の値段は10,100円で、6,100円なのは10Mbpsですね。http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2001/0629/bflets.htm [impress.co.jp]シェアドアクセス方式による100Mbpsのサービスが5,800円提供されるようになったのは2002年6月です。http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0411/bfrets.htm [impress.co.jp]
価格は費用と需要、競争環境の影響を受けます。シェアドアクセス方式で費用が安くなったのは確かですが、ヤフーのADSLのような強力なライバルがいなければこんなに安くは提供しなかったんじゃないでしょうか。NTT東に至ってはシングルスターをシェアドアクセスと同価格で提供していたほどです。
有線の100Mは2001年の3月からでしたかね。お値段はこちらも\6,100/月。
その1年後、eoも100Mも\6,000/月でサービス開始しました。(ちなみにeoの10Mは2001/12から\3,980/月です)
ようするに、ADSLなんて安かろう悪かろうで、Bフレッツの対抗になってないと思うんですよ。Bフレッツの価格に影響を与えてるのは他社の光サービスなんです。
そもそも、Yahoo!BB自体サービス開始したのは2001年の後半ですし。
>>NTT東に至ってはシングルスターをシェアドアクセスと同価格で提供していたほどです。
それはね、需要が少ないエリアなんかはいろいろめんどくさかったんですよ、きっとw
「ソフトバンクがADSLで価格破壊を起こしたことで日本のFTTHも今の価格で提供できているのです」↓「まだこんなこと言ってる無知がいるのかASAHIパソコンの2001.11.15号の20-21ページを読んで出直してこい」↓「光回線がこんなに安く使えるのはソフトバンクがY!を展開したおかげだと思っています」
なんだ、このループ(藁
ええっと。今回の決定で決定打になったのはケイオプティコムの意見でしょ?ケイオプティコムがどんな事業を展開しているかを調べればあなたの意見が全て妄想だとわかりますよ。既にかなりの僻地まで光を引いていますし、都市部ではWiFiで面をカバーしています。地域によっては完全にNTT系を上回っています。大阪全域でサンテレビが再送信されているので、「ハルヒ」見たさに加入したオタクがいたという都市伝説もあります。関電中心に京阪電鉄、近鉄がバックについているからできたとはいえインフラ企業が複数手を組めば「二本目の水道管」も可能ということ。
関電には関電の都合があるというだけなんですけどね。
http://srad.jp/comments.pl?sid=511913&cid=1853582 [srad.jp]
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にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー
残念、、、 (スコア:-1, フレームのもと)
Re: (スコア:5, すばらしい洞察)
>これで、また何年か日本は停滞する理由か、、、、
逆です。
本来、ISDN->FTTHの流れにソフトバンクが妨害を加えなければ、
ADSLの普及が2年遅れた反面、FTTHの普及は5年速く進み
2010年末時点ではソフトバンクが叫ぶFTTHインフラに近いものの土壌が
すでにできあがっていたはずでした。
別にそれが良い悪い(良かった悪かった)ではないのですが、
ソフトバンクはそれを阻止して一時的にADSLでの利益を追求しました。
これも良い悪いではない話として、FTTH普及の面で言えば妨害者なわけです。
もちろん現時点でもソフトバンクが持つFTTHなど微々たる物です。
ところがADSLの価格低下が予想以上に進んだ結果、YahooADSLも斜陽に。
するとソフトバンクは「NTTが全部悪い、FTTHをよこせ」と叫び始めました。
ただそれだけのことです。
事実誤認です。 (スコア:3, 興味深い)
> ADSLの普及が2年遅れた反面、FTTHの普及は5年速く進み
> 2010年末時点ではソフトバンクが叫ぶFTTHインフラに近いものの土壌が
> すでにできあがっていたはずでした。
これは絶対ないですね。
100歩ゆずってNTTがいち早く単独でFTTH提供に乗り出していたとしても
FTTHの提供価格は今より高騰し、結果として今ほど普及と呼べる
ものに成らなかったでしょう。
良くも悪くも、ソフトバンクがADSLで価格破壊を起こしたことで
日本のFTTHも今の価格で提供できているのです。
つまり結果として、ソフトバンクvsNTTつまりADSLvsFTTHの構図が日本の
BB化と廉価化を促進したのは間違いないです。
私はその手の業界で働く者ですが、我々の業界では大半がこういった認識です。
>ところがADSLの価格低下が予想以上に進んだ結果、YahooADSLも斜陽に。
これも一部誤認があります。
NTTがFTTHの価格を戦略的にしたからこそ、ADSLを淘汰しただけの話。
正常な市場競争が行われた結果です。
(ユーザーの獲得競争は正常とは言いがたいが)
>するとソフトバンクは「NTTが全部悪い、FTTHをよこせ」と叫び始めました。
これはあなたの創作でしょ。
ADSLやFTTHを提供する事業者はいくつかありますが、未だにNTTは
そういった企業へのはダークファイバの貸し渋りを続けています。
FTTHとダークファイバはイコールではない。
Re: (スコア:0)
確かにADSLの普及は早くなりましたが・・・
あの状況はひどいものでした。申し込んでから半年以上経たないと状況が分からないとか(設置は1年先)他人の家のPCが見えるとか・・・
光が来ることが決まったら速攻で乗り換えました。
設置が早くても、安かろう・悪かろうものに手を出していたのでは良いものが手に入らなくなります。
100円ショップの普及で、ぼちぼちの価格で良質なものが手に入らなくなったこともお忘れなく。
Re:事実誤認です。 (スコア:1)
なぜ100円ショップがなくならないのか (スコア:0)
ニーズがあるから。
それに私個人の価値観ではないよ。
少なからず人がそれを望んでいてそれを利用するので100円ショップがなくならない。
それは、ADSLも同じでそれ以上でも以下でもない。
そもそも100円ショップとADSLは何の関係もない。
それでも議論したいなら、あなたが100円ショップとADSLや光の道をこじつける理由を書きなさいよ。
なくならない理由も添えてね。
Re: (スコア:0)
ソフトバンクがいなくても、USENがやった。しかも光で。都市部限定ではあるが。
まぁ、結局USENは事業譲渡したし、品質はNTTと比べるべくもなかったけど。
で、それは肯定的な見解、否定的な見解のどっち?
普及と廉価化を進めたという見解は、多くのスラ
Re: (スコア:0)
あなたも、USENがソフトバンクほどの規模で出来たとは思ってないわけでしょ。
通信業界でUSEN程度のエリア/規模だったら、さざ波にもなりません。無いのと同じ。
>ラストワンマイルのBB化なんてこんなペースで早める必要はなかった。
>NTTがADSLへの対応と薄利に走らざるを得なくなったために、
>FTTH整備への投資が鈍化したという視点が抜けてるよ。
ADSLのせいでFTTHが遅れた、というのには同意なのですが、
「ラストワンマイルのBB化なんてこんなペースで早める必要はなかった」とは思いませんね。
なるほど (スコア:1)
ご意見拝見しました。お詳しいですね。
議論できるお方だと思いました。
> ADSLのせいでFTTHが遅れた、というのには同意なのですが、
> 「ラストワンマイルのBB化なんてこんなペースで早める必要はなかった」とは思いませんね。
> ラストワンマイルのBB化を進めたところで、日本のIT産業やベンチャーは育たず米国に完敗したから、
> 結果として必要なかった、という点ではその通りかもしれません。
ADSLのせいでFTTHが遅れたというのは幅が広すぎですよ。
NTTがその場しのぎでADSLで追いかけてしまったからでしょ。
それでもFTTHという信念と貫きとおせていれば、FTTHの展開が遅れたことは無かったでしょ。
つまりNTTの失策でしょ。でもまぁ収益の点でY!ADSLを看過できなかったんでしょうね。
そういう意味でADSLのせいと責任転嫁できるかもしれないが、
それはYahoo!BBのADSLではなくNTTのフレッツ・ADSLのせいだというなら同意できます。
> 個人的にはNTTがこのままインフラ整備するのがいいと思いますが、
> NTT東西とその他が資本関係もっているのが癌ですね。完全に切り離すべき。
> はっきりとしているのはNTT西の顧客情報不正使用の件ですが、GC局への作業立ち入り条件とか
> DF調査の回答納期とか、とても公正な競争とは思えない。
> ですから、今回の答申の内容は(守られるとすれば)とても良いと思いますし、賛成できる内容なのですが、
> 強制力が無い以上、まず間違いなく達成されないだろうな、とも思います。
NTTはNGNをはじめ、グループ全体でNTT帝国の復活を狙ってますからね。
B案を毛嫌いしてるのは単純にソフトバンクに入ってこられると迷惑なだけなんですよ。
Re: (スコア:0)
たとえNTTがADSLサービスをやらなかったとしても、他の事業者が行うADSLサービスのために、いわゆる「メタル」の回線を残して保守し続けなければならなかったでしょう。
メタルを残すか?残さないか? (スコア:1)
こればかりは想像するしかないですが、きっと全廃できてないでしょう。
そして光の道議論以前からメタルを全廃するなどNTTにとってはずっと未来の話でしょう。
Re: (スコア:0)
なぜ思い込みだけでそこまで書けるんだろう……
Re: (スコア:0)
孫さんが主張している、保守費用が嵩むメタル回線っつーのは、局舎から加入者宅まで全部メタルなのを指していると思うからね。
すでに導入されている古いπシステムはINS64対応でブロードバンドではありませんが、それを10Mbps程度のブロードバンドにアップグレードすることは、πシステムへの置き換えよりは、短時間で済んだでしょうね。
Re:メタルを残すか?残さないか? (スコア:1)
そもそも交換機やIC、GCなどすべてをひっくるめた保守費用が嵩むということです。
すべてをデジタル化=IP化できれば二重に保守する必要がなくなりますよ。
(そして、ユニバーサルサービス料も不要になるということですよ。)
(「おおむね光ファイバになっていた」としても)光とアナログが混在する状況では
二重に保守が必要なので無駄なコストだというのが孫さんの主張です。
>孫さんが主張している、保守費用が嵩むメタル回線っつーのは、局舎から加入者宅まで全部メタルなのを指していると思うからね。
これは間違いですね。確か佐々木氏との対談の中で説明があったかと記憶しています。
Re:メタルを残すか?残さないか? (スコア:1)
「Yahoo!が邪魔しなければ日本の光化はもっと進んでいた」
という想像や思い込みから始まってるからでしょ。
現に2010年現在、メタルを全廃できている国はないし、
おそらくYahoo!BBが登場しなかったとしても100%光化はできて
なかったでしょう。光の道B案のようにドラスティックにやらない
とできないですからね。それだけのことです。
それでも思い込みというならしょうがないけど、「いや!光化できていた」
とするだけの論拠もないと思いますよ。
Re: (スコア:0)
光=デジタル
とか
光=IP
デジタル=IP
などといった間違った決め付けは、やめてください。
とっくの昔に交換機はデジタルになりました。
ISDNはデジタルですがメタルで提供されますし、
アナログの加入者電話は加入者宅への引き込み線はアナログでも、RTから局、交換機や中継網はデジタルです。
Re: (スコア:0)
Yahoo!BBで、ソフトバンクがNTTが進める、インフラの光化を邪魔したのは
もはや覆せない事実です。
光化されたインフラの下にいるエンドユーザをYahoo!BBに引き込むために、
手間をかけてまでわざわざメタル回線に戻させてましたよ。
このようなソフトバンクのやりくちのせいで、日本の通信インフラの光化は
数年は遅れたんです。
それを今頃、全国の新聞でアンケート広告まで出して、光の道とか言ってる
のって、盗人猛々しいと思う。
Yahoo!BBの値段設定のおかげでFTTHが今の価格になったというのは、後から
なら何とでもいえるってだけですね。
Re:事実誤認です。 (スコア:1)
>> BB化と廉価化を促進したのは間違いないです。
>> 私はその手の業界で働く者ですが、我々の業界では大半がこういった認識です。
>
> で、それは肯定的な見解、否定的な見解のどっち?
> 普及と廉価化を進めたという見解は、多くのスラド民だって同じだと思うよ。
> しかし、それは所詮結果論でしかない。一部の者が自分の利益だけ考えて
> 長期計画を無視したために裏目に出たんじゃないの、って話でしょ。
インターネットユーザーの視点に立てば肯定できるし、同業の者としては否定的だった(過去形)。
否定的という言葉は正確じゃないが、簡潔に言うとかなりの損害・損失を被ったね。
FTTHは国策でもないから、一企業のNTTが独占的にやったとしてもこれほど安価にはならなか
ったし、当然普及もしなかった(と思う)。
これだけ一般市民も気軽にFTTHできる価格になったのはUSENでも電力系でもなくY!のADSLが
市場を引っ掻き回してBBの基準を作ったからでしょ。
フレッツも価格決定の基準がADSLだったのは間違いないからね。
> ラストワンマイルのBB化なんてこんなペースで早める必要はなかった。
> NTTがADSLへの対応と薄利に走らざるを得なくなったために、
> FTTH整備への投資が鈍化したという視点が抜けてるよ。
上にも書いたとおり、今ほどFTTHが急速に普及した保証がない。
普及しなかった保証もないから想像だけど、NTTが寡占的にFTTHを値付けしていたら
今より1~2000円高くなっていたかもね。
> NTTがFTTHの価格を戦略的にしたのは、ADSL需要がある地域への
> 普及が一段落し、再びFTTHに資金を回せるようになったため。
> 正常な市場競争が行われたのが第一の理由ではない。
違いますよ。
フレッツ・ADSLでYahoo!による流出=止血を終えたからでしょ。
そしてYahoo!にADSLで奪われたユーザー(=利益)を取り戻すためです。
ADSL→FTTHへの乗り換えのユーザー負担を軽減するための価格です。
それに「ADSL需要がある地域への普及」なんて一段落もしてないでしょ。
不採算地域へのBB化は未だに公的な補助金頼みですよ。
> Yahoo!BBで、ソフトバンクがNTTが進める、インフラの光化を邪魔したのは
> もはや覆せない事実です。
> 光化されたインフラの下にいるエンドユーザをYahoo!BBに引き込むために、
> 手間をかけてまでわざわざメタル回線に戻させてましたよ。
確かにね。でもそれはNTTの都合でしょ。
ユーザーの望んだものではなかった。
邪魔したかどうは置いといてユーザーはRTにしてくれなどと頼んでないし、
ADSLによるブロードバンドを望んだのが事実。
結局、理想だけ言っても遅れを取るのはガラケーやウォークマン、PS3で散々見てるでしょ?
デジタル(INS)→アナログ(ADSL)を先祖がえりとして受け入れなかったNTTの失策でしょ。
ユーザーはNTTの都合なんてどうでもよかったんですよ。
自社の利益や都合を言っているのはNTTも同じでしょ。
ただ、NTTより、ほんの少し?ソフトバンクがユーザーの気持ちを心得ていただけ。
光の道B案も同じでは?
Re:事実誤認です。 (スコア:1, すばらしい洞察)
FTTHは悲願とまでは行かないものの、未来想像図として描かれてましたよ。通産省も御用学者もNTTグループ、電電ファミリー企業(富士通、日立、NEC、沖電気)も、FTTHの実現に向けて取り組んでいましたよ。それも一部の地域だけではなく、全世帯に提供することを前提として。
> でもそれはNTTの都合でしょ。ユーザーの望んだものではなかった。
> 邪魔したかどうは置いといてユーザーはRTにしてくれなどと頼んでないし
ユーザーは音質を改善することは暗に求めてたと思いますよ。
いまではクリアな音質が当たり前ですが、かつてはノイズ混じりで音量が小さい「電話が遠い」なんてのは、あちこちで見られました。
> ADSLによるブロードバンドを望んだのが事実。
そりゃ将来よりも今、ですからね。
基金を取り崩して保険料を安くするプランに飛びつくような、そういうものです。
Re: (スコア:0)
>良くも悪くも、ソフトバンクがADSLで価格破壊を起こしたことで日本のFTTHも今の価格で提供できているのです。
まだこんなこと言ってる無知がいるのか
ASAHIパソコンの2001.11.15号の20-21ページを読んで出直してこい
国会図書館にでも行けばあるだろ
Re:事実誤認です。 (スコア:1)
その後、いろんな割引施策でFTTHの価格も変わってるし、Y!のサービスラインナップも出そろってない。
Re:事実誤認です。 (スコア:1)
あの~、Bフレッツですら2001年の夏から始まってるんですが……
#ちなみに\6,100/月ね
自称業界人の知ったかぶりには反吐が出ます。
Re:事実誤認です。 (スコア:1)
100MbpsタイプのBフレッツの当初の値段は10,100円で、6,100円なのは10Mbpsですね。
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2001/0629/bflets.htm [impress.co.jp]
シェアドアクセス方式による100Mbpsのサービスが5,800円提供されるようになったのは2002年6月です。
http://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0411/bfrets.htm [impress.co.jp]
価格は費用と需要、競争環境の影響を受けます。
シェアドアクセス方式で費用が安くなったのは確かですが、ヤフーのADSLのような強力なライバルがいなければこんなに安くは提供しなかったんじゃないでしょうか。
NTT東に至ってはシングルスターをシェアドアクセスと同価格で提供していたほどです。
Re:事実誤認です。 (スコア:1)
有線の100Mは2001年の3月からでしたかね。
お値段はこちらも\6,100/月。
その1年後、eoも100Mも\6,000/月でサービス開始しました。
(ちなみにeoの10Mは2001/12から\3,980/月です)
ようするに、ADSLなんて安かろう悪かろうで、Bフレッツの対抗になってないと思うんですよ。
Bフレッツの価格に影響を与えてるのは他社の光サービスなんです。
そもそも、Yahoo!BB自体サービス開始したのは2001年の後半ですし。
>>NTT東に至ってはシングルスターをシェアドアクセスと同価格で提供していたほどです。
それはね、需要が少ないエリアなんかはいろいろめんどくさかったんですよ、きっとw
Re:事実誤認です。 (スコア:1)
光回線がこんなに安く使えるのはソフトバンクがY!を展開したおかげだと思っています。
NTTが個人向けに安いサービスを展開する訳がないと個人的には感じています。
NTTの回線に限って言えばISDN->ADSL10M->ADSL26M->Bフレッツ
と大概使いましたが、ADSLには不満は無かったですよ。
(ISDNはさすがに遅くて話になりませんでしたが)
動画をよく見るようになったのはBフレッツからですが…
Re: (スコア:0)
「ソフトバンクがADSLで価格破壊を起こしたことで日本のFTTHも今の価格で提供できているのです」
↓
「まだこんなこと言ってる無知がいるのか
ASAHIパソコンの2001.11.15号の20-21ページを読んで出直してこい」
↓
「光回線がこんなに安く使えるのはソフトバンクがY!を展開したおかげだと思っています」
なんだ、このループ(藁
Re: (スコア:0)
例えば予定話として現在にいたるまでのFTTHサービスの提供方法が述べられていたとすれば、それはY!関係なくこうなったという事で君の主張への反証となる。
そもそも、予定話ではなくエンドユーザレベルのサービスが出揃わないと書けない系統の記事は、端からこの手の議論には無用なわけで。
だけどまぁ、9年も前の雑誌を読めとか言っちゃうACはもっとどうかと思う。
yamatomo (41233)さんは、要約した内容なりスキャンなりを提示しろって言うのが先なんじゃないかなぁ…
# (#1863166)で言われているように、そもそも議論以前の基礎知識が足りてなさげだが。
Re: (スコア:0)
ええっと。
今回の決定で決定打になったのはケイオプティコムの意見でしょ?
ケイオプティコムがどんな事業を展開しているかを調べればあなたの意見が全て妄想だとわかりますよ。
既にかなりの僻地まで光を引いていますし、都市部ではWiFiで面をカバーしています。
地域によっては完全にNTT系を上回っています。
大阪全域でサンテレビが再送信されているので、「ハルヒ」見たさに加入したオタクがいたという都市伝説もあります。
関電中心に京阪電鉄、近鉄がバックについているからできたとはいえインフラ企業が複数手を組めば「二本目の水道管」も可能ということ。
お話にならない。 (スコア:1)
エリア外でした。
僻地って言葉は都会に住む人が使っても意味に差がありすぎて役に立ちませんよ。
ケイオプティコムが立派な事業をされているのだとしても、全国で全ての
人に光を届けるためには器が足りません。
Re: (スコア:0)
関西…というよりは大阪を中心に(県は)兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県・福井県がカバーエリアです。
そのうち福井県以外は全て県庁所在市は光のサービスエリアでした。
親会社・関西電力のカバーエリアに収まるような展開範囲ですね。
電力会社資本なので範囲外には手が伸びないのは当然として、あなたはどこ指してエリア外と言っているのでしょうかね。
ちなみにケイオプティコムは関西電力が親ですが、北海道総合通信網は北海道電力、中部ケーブルネットワークは中部電力等、電力インフラ事業者毎にそれなりに通信インフラを構築してたりします。
まさに「インフラ企業が複数手を組めば「二本目の水道管」も可能ということ」です。
100%じゃないのはNTTも電力系通信事業者も同じ話です。
というかそもそも、ケイオプティコムのカバー率が低くても(#1863039)の意見には関係ない気がするんですが・・・
アレですか、俺様のニーズを満たせない企業の存在なんざ無いも同然だぜ、的な話ですかね?
Re:お話にならない。 (スコア:1)
>まさに「インフラ企業が複数手を組めば「二本目の水道管」も可能ということ」です。
>100%じゃないのはNTTも電力系通信事業者も同じ話です。
>というかそもそも、ケイオプティコムのカバー率が低くても(#1863039)の意見には関係ない気がするんですが・・・
>アレですか、俺様のニーズを満たせない企業の存在なんざ無いも同然だぜ、的な話ですかね?
俺様は関係ないですよ。
そもそも光の道ってすべての人に光を!でしょ。つまり100%ね。
つまり、「関西エリア中心」「県庁所在地はすべて」では光の道B案に比較のしようがないんですよ。
しかし、この時点で僻地までというのは違っていますよね。
Re: (スコア:0)
関電には関電の都合があるというだけなんですけどね。
http://srad.jp/comments.pl?sid=511913&cid=1853582 [srad.jp]