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アルミ電線が実用化される」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    ・電気抵抗大→太さ大→曲げ半径小:いかんともしがたい?
    ・伸びが少ない→曲げ半径小:曲げの必要のない用途(送電線とか)、合金化など
    ・繰り返し荷重に弱い→振動に弱い:固定された用途(巻き線とか)、合金化など
    ・すぐに酸化被膜を作る→接触抵抗が大きい→圧着困難:圧着前に磨く、圧着方法の工夫、接着との併用、表面被覆(クラッド線)
    ・溶接もロウ付けも困難:特殊な接着方法(超音波とか)、表面被覆(クラッド線、スズ)
    ・イオン化傾向が大きい→電解腐食しやすい:防水加工、合金化、表面処理(スズとか?)、交流

    以上の問題をクリアするコストをかけても軽量化したい用途で採用されてるのかな。

    こんなところ?

    参考資料
    http://www.furukawa.co.jp/museum/floor3/03/23.htm [furukawa.co.jp]

    • Re:問題点など (スコア:4, 参考になる)

      by mold (32061) on 2010年11月26日 22時46分 (#1864828)
      問題点ばかり議題になるので利点をあげておきます。
      軽量化だけでなく、リサイクルしやすさの向上、スクラップ単価の向上。

      銅が鉄鋼材料の中に混入すると、熱間加工性の阻害や溶接部高温割れの原因となる。
      悪影響の生じない濃度はおおむね0.3%以下である。今後はモーター類等比較的銅が多く含まれた
      スクラップが増加すると見られ、薄めるために使用する良質スクラップが大量に必要となる。
      ---JOGMEC(独立行政法人 石油天然ガス・金属鉱物資源機構)調査レポート[PDF注意] [jogmec.go.jp]より

      現在はスクラップから人力で除去しています。銅使用量が減れば混入量も減り、スクラップの価値も上昇します。

      一方、アルミは電炉で除去できるから問題になりません

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        「除去している」だけじゃなくて「回収している」側面もあるんじゃないの?
        銅自体でみれば鉄に比べ物にならないほど有価だし
        #しかも最近はまた銅価が上昇中。円高のせいで日本ではそうではないけど、海外では過去最高に迫る勢い

        リサイクルはしやすいほうだし
        #熔解原料には向かなくても、精練工程の途中に放り込めば何とでもなるし

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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