二者択一よりも複合の方がよいのでは？ (#1873565) | 富士通、太陽光発電と熱電変換の両方を行える素子を開発 | スラド

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。新たにコメントを付けることはできません。

「富士通、太陽光発電と熱電変換の両方を行える素子を開発」記事へのコメント

記事ページを表示すべてのコメント取得

検索10コメント Log In/Create an Account

二者択一よりも複合の方がよいのでは？ (スコア:1, 興味深い)

by Anonymous Coward on 2010年12月14日 12時23分 (#1873565)

用途によっては、 1 つのデバイスで太陽光発電と熱電変換の二者択一より、太陽光発電素子の裏に熱電変換素子を張り付けた方が効率がいいかもね。実際、太陽電池パネルの発電効率は温度が上がるにしたがって下がるというので、太陽電池パネルを冷却し、その冷却水で給湯システムに予熱するシステムもあるようです。光で発電し、熱で発電し、予熱も回収するとなれば、バランス次第では効率がいいのではなかろうか？
- Re:二者択一よりも複合の方がよいのでは？ (スコア:1, 参考になる)
  
  by Anonymous Coward on 2010年12月14日 15時50分 (#1873653)
  
  人間、考えることは、一緒のようです。
  
  太陽電池の部分冷却について
  http://staff.aist.go.jp/masa-amano/Cooling_of_Solar_Cell.pdf
  
  太陽電池冷却用貯湯槽：特願平８－２８７３９０
  
  など
  
  シェア
  
  親コメント

より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。

物事のやり方は一つではない -- Perlな人