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職場はともかく、嫁も子供もできて家族というものを構え家族ぐるみの付き合いとか義理の親戚のつきあいとかも増えてくるとなかなかどうして年一回のリアルping+近況アップデート手段としては便利な習慣だと気づかされるんですけどね…。>年賀状
まったく同感です。
実は私もついこの間まで、年賀状不要派だったのですが、最近おじの死をきっかけに重要で便利な習慣だと思うようになりました。
死んだ叔父はずっと独り身で、仕事一筋だったのかちょっとした会社の役員までやったのですが、癌になり居住地を離れて療養している間にあれよあれよと悪くなり亡くなり、独り身だったこともあり、兄弟縁者相談の上、長男=私の父が喪主を勤めることなり、私の家で葬儀を行いました。というわけで、我が家から叔父に関係のある人たちに通知を出すことになったのですが、おじはあんまり交友関係や仕事のことを話すほうではなかったので、誰に伝えたらいいのか、まったくわかりません。そこで、思いついて年賀状を探したら、おじはちゃんと年賀状をやり取りしていたようで、おじにゆかりのある人や、お世話になった人などに死亡したことを伝えることができました。
叔父は実家でお墓もある私の家から、遠くの会社に勤めていたのですが、そんな遠くからもはがきを見て、お墓参りに来てくれる人がたくさんいて、故人を偲ぶことができ、また区切りもできて出してよかったと思います。
#実は内縁の思い人がいたことが発覚したり、運転手つきセンチュリーで横付け的な人がいたりと妙なこともありましたが…。
こういう経験をしてから、定期的なPingで情報を更新していく交友カード型データベースである年賀状は非常に優れていると思うようになりました。日本人ならたいていプロトコルをインストールされていますし。喪が明けたらまじめに出そうと思っています。
#とかいいながら、会社では原則社員同士で年賀状のやり取りは行わないことになっているんで、ガンオタ仲間趣味の付き合いがある同僚以外出しませんけど。
結婚を機に再開というひとはけっこういる。
結婚式の案内で住所を確認する↓式にこられない人もいるので[結婚しました]の年賀状を送る (特に親戚)↓翌年は[子供生まれました]で年賀状↓毎年子供の成長を年賀状で報告↓いずれは[二人目が・・・]
と、なるらしい。
>リアルping
死活監視としては1年のインターバルでよいという実装ですね。喪中につき..とか、アラートがたまに上がってきますね。そういったアラートが上がってくるための監視設定の意味もあるのかもしれません。
確かに便利なのですが、誰が亡くなったのかまで書いていない場合がおおく、後で会っても聞きづらいことはたまにあります。
喪中ハガキも今年に来ていた友人の披露宴に父親が出席しておらず、「亡くなった?」と思っていたら不倫で離婚していたという難しい状況でした。それは聞きづらいよ。
>誰が亡くなったのかまで書いていない場合がおおく
そういえば、そういうのもありますね。祖母死去のためとか、明確なのが結構あるけど、誰が?レベルを記載しないのって、何か流儀でもあるのかな?
>「亡くなった?」と思っていたら不倫で離婚していたという難しい状況でした。>それは聞きづらいよ。
相手も言いづらいでしょうね..w
出来合いのテンプレを使うとして、その部分はいろいろ各家の事情があってテンプレ化しにくいのでテンプレ文面中に書いてなくて、うっかりそのまま出したものと推定。
実家のある街から、転勤で離れた兄弟がいますが、転勤直後に子供が出来たのがわかりまして。現地に近い親族と交流してるのを聞くと、やはり家族(親戚)は有難いものだなと思います。
#自分も寝てたベビーベッドを届けてきたのでIDで。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
年賀状という (スコア:2, すばらしい洞察)
いつの時代に始まった習慣でしょうか?
元日についてもその数日後には職場で対面するんですよ?
気持ちが大事?私には虚礼、郵政省(会社)の需要掘り起こしとしか感じられません。
Re:年賀状という (スコア:5, すばらしい洞察)
職場はともかく、嫁も子供もできて家族というものを構え
家族ぐるみの付き合いとか義理の親戚のつきあいとかも増えてくると
なかなかどうして年一回のリアルping+近況アップデート手段としては
便利な習慣だと気づかされるんですけどね…。>年賀状
Re:年賀状という (スコア:4, 興味深い)
まったく同感です。
実は私もついこの間まで、年賀状不要派だったのですが、最近おじの死をきっかけに重要で便利な習慣だと思うようになりました。
死んだ叔父はずっと独り身で、仕事一筋だったのかちょっとした会社の役員までやったのですが、癌になり居住地を離れて療養している間にあれよあれよと悪くなり亡くなり、独り身だったこともあり、兄弟縁者相談の上、長男=私の父が喪主を勤めることなり、私の家で葬儀を行いました。
というわけで、我が家から叔父に関係のある人たちに通知を出すことになったのですが、おじはあんまり交友関係や仕事のことを話すほうではなかったので、誰に伝えたらいいのか、まったくわかりません。
そこで、思いついて年賀状を探したら、おじはちゃんと年賀状をやり取りしていたようで、おじにゆかりのある人や、お世話になった人などに死亡したことを伝えることができました。
叔父は実家でお墓もある私の家から、遠くの会社に勤めていたのですが、そんな遠くからもはがきを見て、お墓参りに来てくれる人がたくさんいて、故人を偲ぶことができ、また区切りもできて出してよかったと思います。
#実は内縁の思い人がいたことが発覚したり、運転手つきセンチュリーで横付け的な人がいたりと妙なこともありましたが…。
こういう経験をしてから、定期的なPingで情報を更新していく交友カード型データベースである年賀状は非常に優れていると思うようになりました。日本人ならたいていプロトコルをインストールされていますし。
喪が明けたらまじめに出そうと思っています。
#とかいいながら、会社では原則社員同士で年賀状のやり取りは行わないことになっているんで、
ガンオタ仲間趣味の付き合いがある同僚以外出しませんけど。Re:年賀状という (スコア:2)
結婚を機に再開というひとはけっこういる。
結婚式の案内で住所を確認する
↓
式にこられない人もいるので[結婚しました]の年賀状を送る (特に親戚)
↓
翌年は[子供生まれました]で年賀状
↓
毎年子供の成長を年賀状で報告
↓
いずれは[二人目が・・・]
と、なるらしい。
Re:年賀状という (スコア:2, 興味深い)
正月になってから、届いた年賀状に返事を書くくらいでした。
結婚を機に、式に来てくれた方やお祝いを頂いた方に出すようになりました。
仕事柄元旦から出社することもあるため、職場の方々とは年賀状が届く前に会うこともありますが特に気にしてはいません。
親戚の多くは冠婚葬祭くらいでしか会うことがなくなってきましたが、年賀状があると互いの状況がよく分かるというのは実感するようになりました。
読んではいないのですが、定年を迎えた男の悲哀を描いた渡辺淳一の近著『孤舟』で、届いた年賀状の数がガクッと減ったことに落胆するシーンがあるそうです。
そういうのを考えると、これまでお世話になって定年退職された方々への年賀状も止めづらいですね。
Re:年賀状という (スコア:1)
>リアルping
死活監視としては1年のインターバルでよいという実装ですね。
喪中につき..とか、アラートがたまに上がってきますね。
そういったアラートが上がってくるための監視設定の意味も
あるのかもしれません。
Re:年賀状という (スコア:1, 興味深い)
確かに便利なのですが、誰が亡くなったのかまで書いていない場合がおおく、
後で会っても聞きづらいことはたまにあります。
喪中ハガキも今年に来ていた友人の披露宴に父親が出席しておらず、
「亡くなった?」と思っていたら不倫で離婚していたという難しい状況でした。
それは聞きづらいよ。
Re:年賀状という (スコア:1)
>誰が亡くなったのかまで書いていない場合がおおく
そういえば、そういうのもありますね。
祖母死去のためとか、明確なのが結構あるけど、
誰が?レベルを記載しないのって、何か流儀でも
あるのかな?
>「亡くなった?」と思っていたら不倫で離婚していたという難しい状況でした。
>それは聞きづらいよ。
相手も言いづらいでしょうね..w
Re:年賀状という (スコア:1)
出来合いのテンプレを使うとして、
その部分はいろいろ各家の事情があってテンプレ化しにくいのでテンプレ文面中に書いてなくて、
うっかりそのまま出したものと推定。
Re:年賀状という (スコア:1)
実家のある街から、転勤で離れた兄弟がいますが、転勤直後に子供が出来たのがわかりまして。
現地に近い親族と交流してるのを聞くと、やはり家族(親戚)は有難いものだなと思います。
#自分も寝てたベビーベッドを届けてきたのでIDで。
#壮大なストーリ。空転するアイディア。
Re: (スコア:0)
私も全く同様です。
個人情報保護の流れだか、従業員名簿も公開版には住所詳細などが記載されなくなってしまったので、
普段のお付き合いが少ない部署の知人などに時節の便りを欠かすと私的な繋がりが途絶えてしまいますね。
まぁ、それをよしとするかどうかによるのでしょうけど。
そういうわけで、私は古式に則って年が明けてから賀状を書く習慣にしています。
仕事始めの後で賀状が届くこともありますが、それはそれ。