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太陽光発電するスズメバチが確認される」記事へのコメント

  • >そのスズメバチの外骨格の構造を解析し、電気がどのように生成されるのかを解明したとのことである。

    肝心の部分の説明がないのね。ナショナルジオグラフィックによると、「表面の茶色の組織が光を捕獲し、黄色の組織が光から電気を生成する」。そして黄色の組織に含まれるキサントプテリンという色素が有機太陽電池の役割を果たすそうで。詳しくは Naturwissenschaften
    The Science of Nature 誌に掲載された論文Solar energy harvesting in the epicuticle of the oriental hornet (Vespa orientalis) [springerlink.com]をどうぞ。

    --
    モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward
      色素溶液が光照射下で起電力を示したのは事実でしょうけど、それが
      ハチの体内で意義を持つとするのはちょっと強引な気が。

      細胞内ならまだしもこの色素はクチクラ、つまり細胞外に
      分泌された多糖類からなる構造中に含まれているみたいですし。

      色素は可視光全体の一部の波長の光を吸収・放出することで
      呈色するわけで、分子が吸収した光のエネルギーは分子を
      励起させます。まさに光電効果 [wikipedia.org]であり、色素分子が
      光照射下で起電力を示すことは不思議ではないと思います。

      実際にハチの細胞外構造で発生した電流が回収され 、利用される仕組みが
      明らかにならないのでは発電はいい過ぎかと。
      • そういう意味では, おおかたの動物では筋肉で微弱ながら発電していますが, 特にそれを利用しているわけではないですしね. 光電変換効率が0.335%ということは, 吸収した光エネルギの大部分は熱に変換されたということで, 通常はそれを日向ぼっこと言いますし. 私の家に住んでいたアシナガバチなんかも朝方は体温が低いのか, 気温の上がる時間帯までたってから(夏場で朝9時ぐらいから)仕事に出かけていたようです.

        親コメント

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