Walker was charged after opening the Gmail account of his wife, Clara, who was married twice previously. Walker found she was having an affair with her second husband, who had once been arrested for beating her in front of her young son from her first husband.
Walker handed the emails over to the boy's father, saying he was concerned for the child's safety. The father sought custody.
いくらなんでも、当たり前すぎる (スコア:2)
犯罪を立証するために、民間人が勝手に違法な捜査をしても良いなんて、マトモな法治国家ではありえないでしょう。
未成年の場合、保護者はメールや手紙を閲覧してもOKだけど、成人夫婦間の場合はダメ。夫が成人で妻が未成年の場合は、夫が妻の保護者になっていたりするけど。
(多くの場合、未成年者のPCやケータイは保護者が貸し与えているし)
Re: (スコア:0)
いやいや、相手が未成年でも開封する人間が保護者でも信書開封罪ですよ。もちろん立件されて罰を受けるかは別問題。親告罪ということもあり、未成年者が保護者を告発した事例、そして判例はないはずだが。
違法≠罪≠罰。
Re: (スコア:0)
不正アクセスした事実を隠し、妻や前夫との間の子に危害が及ぶのを見過ごすか、法で裁かれるのを覚悟の上、彼らの身の安全の為に行動するか、この2つの間でどちらかを選択しないといけないとき、俺なら後者を選ぶけど、できれば犯罪じゃない行為で、証拠を押さえて、警察の力を借りたい。
他にやりようはあったのではないかと想像 (スコア:2, 参考になる)
米国:妻のメールをのぞき見てハッキング容疑で起訴される - 今日の覚書、集めてみました [goo.ne.jp]にあるガーディアンの記事によると
人間関係が複雑ですが、「妻のメールを盗み読みした男」は今の夫。妻には2度離婚暦があり、暴行を働いた不倫相手は2番目に結婚して別れた元夫。その暴行の前にいた子どもは、最初に結婚して別れた元夫。「妻のメールを盗み読みした男」は子供の安全を考えて、「最初に結婚して別れた元夫」にメールを転送すると彼は親権を主張し始めた。
そしてメールの盗み読みが発覚。
子供の安全を考えるのなら「妻のメールを盗み読みした男」が、第三者にメールの転送せず他にやりようはあったのではないかと思えてならない。状況がはっきりしないので具体的には何とも言えないが、事実関係を子どもの口から聞き出して確認することくらいはできただろうに。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:他にやりようはあったのではないかと想像 (スコア:1)
>その暴行の前にいた子どもは、最初に結婚して別れた元夫。
もしかして『輪廻の蛇』のようなタイムパラドックス物?
らじゃったのだ
Re: (スコア:0)
危険が及ぶからメールを盗み見したのでは無く、盗み見した結果危険が及ぶ事を発見したのだから
夫婦であれ自分の子どもであれ正当な権利無くプライバシーを侵害するのは論外な話