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日本の風景を撮るには、緑が鮮やかに発色するフジフィルムのほうが良いでしょうねぇ。
宗教論争をやるつもりはないですが、それも時と場合によると思います。出たばかりのベルビアで夏山とかを撮ると気恥ずかしいくらい鮮やかな発色になって、「さすがバブルの申し子」とか訳の分からない納得をしていたものです。夏の海でもいいでしょうね。バックにサザンの歌が聞こえてきそうです。でも晩秋の風情みたいなものを撮りたいときは、コダクロームの控えめな(のか開発当時の技術の限界なのか分かりませんが)あの独特の色合いが好きでした。
ほとんどトライXのヨドバシ詰め替え品(100ft巻きからフジの中古パトローネに詰め替えた低価格品)ばかり使っていましたが、時々違うフィルムを使うとそれぞれにそれなりに面白い写真が撮れて、自分では満足していました。
# ATOK2010は「パトローネ」を変換してくれなかった…昔の言葉なのね。
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アレゲはアレゲ以上のなにものでもなさげ -- アレゲ研究家
保存性が良かったらしいけど (スコア:1)
私はPKLを数本使っただけですが、確かに二十年たっても褪色はないですね。
二十年前であれば、際だった微粒子とコントラストの強い独特の描写が売り
にできたけど、初代ベルビア以降、風景写真も世界的にも鮮やか系が主流にな
ったので、単に渋い発色のフィルムとしか売れなかったかもしれませんね。
フジフィルムとコダックを比較すると、コダックの方がコントラストが強く
渋い感じがします。日本の風景を撮るには、緑が鮮やかに発色するフジフィ
ルムのほうが良いでしょうねぇ。
アグファとかコダックとか、独特なフィルムがいろいろあったけど、最近は
選択肢が少なくておもしろみが無いかも。
高校時代はエクターとかコダクロームとかコダックを使ってたけど、ここ十年
はフジクロームばかり・・・。
フィルムの個性だったんだと思います (スコア:2, 興味深い)
日本の風景を撮るには、緑が鮮やかに発色するフジフィルムのほうが良いでしょうねぇ。
宗教論争をやるつもりはないですが、それも時と場合によると思います。出たばかりのベルビアで夏山とかを撮ると気恥ずかしいくらい鮮やかな発色になって、「さすがバブルの申し子」とか訳の分からない納得をしていたものです。夏の海でもいいでしょうね。バックにサザンの歌が聞こえてきそうです。でも晩秋の風情みたいなものを撮りたいときは、コダクロームの控えめな(のか開発当時の技術の限界なのか分かりませんが)あの独特の色合いが好きでした。
ほとんどトライXのヨドバシ詰め替え品(100ft巻きからフジの中古パトローネに詰め替えた低価格品)ばかり使っていましたが、時々違うフィルムを使うとそれぞれにそれなりに面白い写真が撮れて、自分では満足していました。
# ATOK2010は「パトローネ」を変換してくれなかった…昔の言葉なのね。
Jubilee