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30過ぎ40前の大人でも、徹夜で5時間くらい連続してPSPで遊んでたら、目が痛くなりました。PC用の20インチ超のモニタに比べて、5インチかそこらの小さい画面を凝視する方が目に悪いです。素人考えですが、たぶん、眼球を動かす筋肉が凝るのかな、と思います。2Dだから、3Dだから、っていうわけでなく、何でもやりすぎは良くないよね。
で、3Dは2Dより目の負担が大きいと任天堂自身が認めたってことですね。
いくら勧告しようと、「保護者による使用制限機能」を付けようと、3DSで目を痛める人は多そうなのは容易に想像できるし、ポケモン騒動の時みたく体調不良を訴える人の続出は必至で、下手すると訴訟になりかねないと思います。
そんなわけで、3DSは発売される前から失敗作だと予想します。
3DSがコケて、家電業界にも飛び火して、今年は3Dブームは鎮火するんじゃないかな?
テレビでもゲームでも、「あー疲れた。ちょっとやり過ぎたから休もう!」と判断できずのめり込むのが問題。なんで目を真っ赤にしてタコができるまでゲームをするのか、大人にはもうわからない。ついでに、子供は[たまに]じゃなくて[いつも]になりがちだからさらにマズい。
まあ3DSも3Dを看板に立ててはいますが、それ抜きにしても3Dカメラ、ジャイロなどのモーションセンサー、それらを活かしたARアプリなど、3D以外の付加価値もそれなりに多いし、ハードウェアスペックがある程度高く、3D機能をOFFにした場合、アンチエイリアスなどの画質補正がかかるなど、3Dにこだわらなくても精彩な映像表現は可能なようです。3Dにそれほど期待していないユーザー層にもある程度の訴求力はあるのではないかと思っています。もともと今回は任天堂が想定しているユーザーの年齢層はDSのときより少し高めだろうという指摘もありますし。
3Dゲームに関しては、3D映像を活かした画期的で面白いゲームが今後出るかどうかにかかっていると思います。タッチ操作も当初は受け入れられるのかユーザー間でも懐疑的でしたが、脳トレというキラーコンテンツをきっかけに爆発的に普及しました。今のところは既存のゲームをとりあえず3D映像に対応しましたっていう感じのソフトが多く、3Dならではの面白さに言及できるかはこれからのメーカーの発想力次第ではないでしょうか。3D映像としてはまあこんなもんか、と見切りをつけられた感はありますが、3Dゲームって分野に関してはほぼ未踏の地と言ってもよく、まだ私たちが思いもよらない活用方法があるかもしれません。
3Dは本当に看板扱いじゃないですかね。任天堂の目論見は 「3Dすげえから買ってみるか」>「3D微妙だけどすれ違いとAR楽しい」という所にあるような気がします。
この戦略の問題点としては(名前があれだから当然だが)3Dしか注目されなくなってしまったことと、その3Dに大して世間が想像していたよりも早く冷めてしまったことでしょうか。
>>それらを活かしたARアプリ
あれは、augmented realityじゃなくて、エセrealityでしょう。
家電業界では既にコケて、3Dブームは鎮火気味ですよね映画も3Dが凄いんじゃ無くアバターが凄かっただけ、みたいな
こんなに注意書きが付くようでは、立体視が売りにはならないだろうなというのは同意です(3DSに限らず、3D商品全てが内包する問題ですが)
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
3Dブーム鎮火 (スコア:1)
30過ぎ40前の大人でも、徹夜で5時間くらい連続してPSPで遊んでたら、目が痛くなりました。PC用の20インチ超のモニタに比べて、5インチかそこらの小さい画面を凝視する方が目に悪いです。
素人考えですが、たぶん、眼球を動かす筋肉が凝るのかな、と思います。
2Dだから、3Dだから、っていうわけでなく、何でもやりすぎは良くないよね。
で、3Dは2Dより目の負担が大きいと任天堂自身が認めたってことですね。
いくら勧告しようと、「保護者による使用制限機能」を付けようと、
3DSで目を痛める人は多そうなのは容易に想像できるし、
ポケモン騒動の時みたく体調不良を訴える人の続出は必至で、
下手すると訴訟になりかねないと思います。
そんなわけで、3DSは発売される前から失敗作だと予想します。
3DSがコケて、家電業界にも飛び火して、今年は3Dブームは鎮火するんじゃないかな?
Re:3Dブーム鎮火 (スコア:2)
テレビでもゲームでも、「あー疲れた。ちょっとやり過ぎたから休もう!」と判断できず
のめり込むのが問題。
なんで目を真っ赤にしてタコができるまでゲームをするのか、大人にはもうわからない。
ついでに、子供は[たまに]じゃなくて[いつも]になりがちだからさらにマズい。
Re:3Dブーム鎮火 (スコア:2)
まあ3DSも3Dを看板に立ててはいますが、
それ抜きにしても3Dカメラ、ジャイロなどのモーションセンサー、それらを活かしたARアプリなど、
3D以外の付加価値もそれなりに多いし、ハードウェアスペックがある程度高く、
3D機能をOFFにした場合、アンチエイリアスなどの画質補正がかかるなど、3Dにこだわらなくても精彩な映像表現は可能なようです。
3Dにそれほど期待していないユーザー層にもある程度の訴求力はあるのではないかと思っています。
もともと今回は任天堂が想定しているユーザーの年齢層はDSのときより少し高めだろうという指摘もありますし。
3Dゲームに関しては、3D映像を活かした画期的で面白いゲームが今後出るかどうかにかかっていると思います。
タッチ操作も当初は受け入れられるのかユーザー間でも懐疑的でしたが、脳トレというキラーコンテンツをきっかけに爆発的に普及しました。
今のところは既存のゲームをとりあえず3D映像に対応しましたっていう感じのソフトが多く、3Dならではの面白さに言及できるかはこれからのメーカーの発想力次第ではないでしょうか。
3D映像としてはまあこんなもんか、と見切りをつけられた感はありますが、3Dゲームって分野に関してはほぼ未踏の地と言ってもよく、まだ私たちが思いもよらない活用方法があるかもしれません。
一人以外は全員敗者
それでもあきらめるより熱くなれ
Re:3Dブーム鎮火 (スコア:2)
3Dは本当に看板扱いじゃないですかね。任天堂の目論見は
「3Dすげえから買ってみるか」>「3D微妙だけどすれ違いとAR楽しい」
という所にあるような気がします。
この戦略の問題点としては(名前があれだから当然だが)3Dしか注目されなくなってしまったことと、
その3Dに大して世間が想像していたよりも早く冷めてしまったことでしょうか。
Re: (スコア:0)
>>それらを活かしたARアプリ
あれは、augmented realityじゃなくて、エセrealityでしょう。
Re: (スコア:0)
家電業界では既にコケて、3Dブームは鎮火気味ですよね
映画も3Dが凄いんじゃ無くアバターが凄かっただけ、みたいな
こんなに注意書きが付くようでは、立体視が売りにはならないだろうな
というのは同意です(3DSに限らず、3D商品全てが内包する問題ですが)