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猫の仕事率を甘く見ていないかな?
猫の体重が大体4kgとして、一日あたりに代謝(消化吸収)する熱量が250kcalとすると、大体12Wの熱を発していることになる。猫のスイッチはオフにできないから、400Whを搾り出すのに必要な猫の数は2匹でお釣りがくる。
結論:加湿したいなら、・猫に水を飲ませるとよい。・何らかの理由で猫が水分の過剰摂取を嫌がるなら、猫の数を増やせばよい。・猫のかわりにあなたが水を飲んでもよい。あなたが力士ならなおよい。
>個人的には猫ではなく乳幼児をオススメします。
調達の手順とかコストが結構大変そうだなぁ。しかも、夏場にはいらないし、経年変化にも極端に弱そう。
赤と青のキャンディを調達してきて自分が乳幼児になるのはどうでしょうか?必要ない時は元に戻っていればいいし。
乳児にキャンディは危険らしいですよ。
# 餅よりは安全らしい。
>必要ない時は元に戻っていればいいし。
暑苦しい野郎は夏場冬場ともに不要だそうだ。
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奇抜な加湿器と、それをヨイショする業者 (スコア:0, オフトピック)
そして、それをヨイショする広告メディアと口コミ・マーケティングには辟易します。
加湿には、かなりのエネルギーが必要です。
鉄筋コンクリートの6畳の部屋で、湿度を10%から50%まで上げるのに0.5リットル程度の水を気化させねばならず、それに必要なエネルギーは電力換算で400Whくらいです。
ヒーターを使わずフィルタにファンで通風するだけの加湿器は、ヒーターを使うものに比べて1.5桁くらい省電力に思えますが、それは加湿器だけの消費電力を比較しているからであって、気化熱によって空気が冷やされてしまうので、その分、暖房器具の消費電力が増えます。
もし暖房を電熱ヒーターで行っているのであれば、どの加湿方式であってもトータルの消費電力は変りません。しかし、エアコンで暖房していれば、エアコンの巡航出力時のCOP値の分だけ省エネです。それでも、ヒーター使用の加湿器に比べて0.5桁くらいの省電力です。
長々と書きましたが、そういうトリックに引っかからないように気をつけましょう。
Re: (スコア:0)
猫の仕事率を甘く見ていないかな?
猫の体重が大体4kgとして、一日あたりに代謝(消化吸収)する熱量が250kcalとすると、大体12Wの熱を発していることになる。猫のスイッチはオフにできないから、400Whを搾り出すのに必要な猫の数は2匹でお釣りがくる。
結論:加湿したいなら、
・猫に水を飲ませるとよい。
・何らかの理由で猫が水分の過剰摂取を嫌がるなら、猫の数を増やせばよい。
・猫のかわりにあなたが水を飲んでもよい。あなたが力士ならなおよい。
Re:奇抜な加湿器と、それをヨイショする業者 (スコア:1, 興味深い)
でも実際には、数時間で空気は入れ替わるので、3時間で400Whつまり12Wの猫なら11匹が必要です。
個人的には猫ではなく乳幼児をオススメします。
部屋に乳幼児が1人いるだけで、かなり湿度があがりますよ。
Re:奇抜な加湿器と、それをヨイショする業者 (スコア:1)
>個人的には猫ではなく乳幼児をオススメします。
調達の手順とかコストが結構大変そうだなぁ。
しかも、夏場にはいらないし、経年変化にも極端に弱そう。
Re:奇抜な加湿器と、それをヨイショする業者 (スコア:1)
赤と青のキャンディを調達してきて自分が乳幼児になるのはどうでしょうか?
必要ない時は元に戻っていればいいし。
らじゃったのだ
Re:奇抜な加湿器と、それをヨイショする業者 (スコア:1)
乳児にキャンディは危険らしいですよ。
# 餅よりは安全らしい。
>必要ない時は元に戻っていればいいし。
暑苦しい野郎は夏場冬場ともに不要だそうだ。