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>労働法令違反の過酷な勤務を強要する
貧しい経営者にまで、過酷な雇用条件をおし着せる法令に問題があるだろう。
法令で定められている雇用条件が過酷に感じるなら、経営なんてしなければよいのでは?法令違反になる条件での雇用を前提としているなら、法令違反の言い訳ができない悪質さといってよいだろうね。
>貧しい経営者
貧しいのは、オツムとかリーガルマインドではなかろうかと思うよ。
>法令で定められている雇用条件が過酷に感じるなら、経営なんてしなければよいのでは?
なんで、そこまで飛躍する?経営者は、法律の定める雇用条件が労働者の能力と比べて割高なら、雇用しないだけのこと。
誰でもできる簡単な仕事をやらせるために人を雇うより、ちょっと能力のある人の片手間の時間にやってもらったほうが法律のせいでコスト的に得になってしまうという簡単な算数でしょう。
損をするのは*誰でもできる簡単な仕事しかできない人*誰でもできる簡単な仕事をやらなきゃいけないちょっと能力のある人*会社の生産性
あとは会社の生産性の低下が、大企業にとってより小企業にとってのほうが相対的に大きいというだけだ。オツムとかリーガルマインドが必要な話ではない。
あー、なんか黒い運営し(て)そうな考えだな...。
例えば「その片手間、合計で何分?」って質問に答えられないとか、普通の人では回らないシステムを前提にしてるとか。こういうのは本当に多いと思う。前者はタスクと担当者を可視化してないし労働管理をしているとは言えないし、後者はいつまでも希少なスーパーマンをありえない賃金で探しつづける。
法令で定められている雇用条件が過酷に感じるなら、経営なんてしなければよいのでは?
ってのは決して飛躍ではないよ。これは労働管理以前のビジネスモデルの問題。普通(というか平均的スキル)の人の無理のない努力では回らないビジネスモデルは夢物語に過ぎないんだ。それだと人件費か労働生産性のどちらかあるいはその両方に夢物語が入っちゃってる。
たまたま優秀な人を捕まえられて今はそれで何とかなっているかもしれないけど、そんなビジネスモデルでは人増やせないから成長できないし、いつまでもトラックナンバーが1のままでやっていけると思う方がどうかしている。
リーガルマインド以前の、おつむの問題。
>経営者は、法律の定める雇用条件が労働者の能力と比べて割高なら、雇用しないだけのこと。
うん、雇用しなければよいだけのこと。無理に安く働かせようなんて考えないでいるとよいわけですよ。
>オツムとかリーガルマインドが必要な話ではない。
うん、高いと思うコストで雇用しなければね。
> 法令で定められている雇用条件が過酷に感じるなら、
法令を変えるように運動せよ、ですよね。前向きに考えると。
労働法制って労働者を保護するため守るべき点もあるけども、それを通しすぎると全体としての雇用数が確保できなくなっても困るからね。
>法令を変えるように運動せよ、ですよね。前向きに考えると。
そうだろうね。法令がどう変わるか、やぶへびになるかもしれないけどね。
>それを通しすぎると全体としての雇用数が確保できなくなっても困るからね。
全体の雇用者数については、労働関係法律は考えていないからね。
金額と人数の問題なんだろう。まともに払える人で成り立つビジネスを立ち上げるのが起業家、そして、それを継続させていくのが経営者だからね。それが現状では出来ないけど、今までの景気で出来ていたから、経営者面をしていられただけなんだろうね。結局は、経営者のばけの皮がはがれただけだろ?
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皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー
そうだろうか (スコア:0)
>労働法令違反の過酷な勤務を強要する
貧しい経営者にまで、過酷な雇用条件をおし着せる法令に問題があるだろう。
Re:そうだろうか (スコア:1)
法令で定められている雇用条件が過酷に感じるなら、経営なんてしなければよいのでは?
法令違反になる条件での雇用を前提としているなら、法令違反の言い訳ができない悪質さといってよいだろうね。
>貧しい経営者
貧しいのは、オツムとかリーガルマインドではなかろうかと思うよ。
Re: (スコア:0)
>法令で定められている雇用条件が過酷に感じるなら、経営なんてしなければよいのでは?
なんで、そこまで飛躍する?
経営者は、法律の定める雇用条件が労働者の能力と比べて割高なら、雇用しないだけのこと。
誰でもできる簡単な仕事をやらせるために人を雇うより、ちょっと能力のある人の片手間の時間にやってもらったほうが法律のせいでコスト的に得になってしまうという簡単な算数でしょう。
損をするのは
*誰でもできる簡単な仕事しかできない人
*誰でもできる簡単な仕事をやらなきゃいけないちょっと能力のある人
*会社の生産性
あとは会社の生産性の低下が、大企業にとってより小企業にとってのほうが相対的に大きいというだけだ。
オツムとかリーガルマインドが必要な話ではない。
Re:そうだろうか (スコア:3, すばらしい洞察)
あー、なんか黒い運営し(て)そうな考えだな...。
例えば「その片手間、合計で何分?」って質問に答えられないとか、普通の人では回らないシステムを前提にしてるとか。こういうのは本当に多いと思う。前者はタスクと担当者を可視化してないし労働管理をしているとは言えないし、後者はいつまでも希少なスーパーマンをありえない賃金で探しつづける。
ってのは決して飛躍ではないよ。これは労働管理以前のビジネスモデルの問題。普通(というか平均的スキル)の人の無理のない努力では回らないビジネスモデルは夢物語に過ぎないんだ。それだと人件費か労働生産性のどちらかあるいはその両方に夢物語が入っちゃってる。
たまたま優秀な人を捕まえられて今はそれで何とかなっているかもしれないけど、そんなビジネスモデルでは人増やせないから成長できないし、いつまでもトラックナンバーが1のままでやっていけると思う方がどうかしている。
リーガルマインド以前の、おつむの問題。
Re:そうだろうか (スコア:1)
>経営者は、法律の定める雇用条件が労働者の能力と比べて割高なら、雇用しないだけのこと。
うん、雇用しなければよいだけのこと。
無理に安く働かせようなんて考えないでいるとよいわけですよ。
>オツムとかリーガルマインドが必要な話ではない。
うん、高いと思うコストで雇用しなければね。
Re: (スコア:0)
> 法令で定められている雇用条件が過酷に感じるなら、
法令を変えるように運動せよ、ですよね。前向きに考えると。
労働法制って労働者を保護するため守るべき点もあるけども、それを通しすぎると全体としての雇用数が確保できなくなっても困るからね。
Re:そうだろうか (スコア:1)
>法令を変えるように運動せよ、ですよね。前向きに考えると。
そうだろうね。
法令がどう変わるか、やぶへびになるかもしれないけどね。
>それを通しすぎると全体としての雇用数が確保できなくなっても困るからね。
全体の雇用者数については、労働関係法律は考えていないからね。
金額と人数の問題なんだろう。
まともに払える人で成り立つビジネスを立ち上げるのが起業家、
そして、それを継続させていくのが経営者だからね。
それが現状では出来ないけど、今までの景気で出来ていたから、
経営者面をしていられただけなんだろうね。
結局は、経営者のばけの皮がはがれただけだろ?