パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

国内初、性同一障害の12歳男児に対するホルモン剤投与治療」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2011年01月20日 17時10分 (#1891108)

    10年位前から性同一性障害に関する報道を見ていると、何か恣意的なものを強く感じる。NHK教育の番組に出てきた人は、たしか競馬の騎手だった。抗がん剤でさえ承認まで何年もかかる行政が、性同一性障害に関してはあっという間に対応を行った。朝日などの新聞もなぜか頻繁に取り上げる。それも性同一性障害への治療を肯定的に報道する。今回の12歳男子に対する治療は、1回3万5千円かかるらしい。その後に控えている整形手術を考えれば、相当な金額を要するはず。

    つまり、変と感じるのは、相当な資金力を持った人しか性同一性障害の治療対称にはなりえないこと。もっぱら金持ちだけが、性の非同一性への苦痛を「治療」することができる点だ。貧乏人は我慢するしかない。もし性同一性障害が保険対応になれば別だが、その可能性は低い。

    性同一性障害にまつわる動きでわかったことは、いまの世の中、金になることへの対応は早い、ということだ。平等とは程遠い次元で起きている動きに、違和感を感じるのは私だけ?

    • by Anonymous Coward on 2011年01月20日 17時50分 (#1891142)

      恣意的なコメントだな。
      薬事法と医療行為と健康保険と、別々の事を同じラインで語ってる。決めつけもある。
      違和感を感じるのは私だけ?

      親コメント
    • by Anonymous Coward
      > 性同一性障害
      そもそもが、性転換のために健康体にメスを入れることを正当化するために作り出された概念であって、器質的な障害であるとかは、まったく無関係。
      自認なんて、どう判断せぇと?
      自認の中でも、なぜジェンダーに関するものだけ、特別扱いされるのはなぜか?
      等々、恣意的な臭いはぷんぷんだと、思う。
      • by Anonymous Coward on 2011年01月20日 21時03分 (#1891250)

        性転換のために健康体にメスを入れることを正当化するために作り出された概念であって、器質的な障害であるとかは、まったく無関係

        いや性同一性障害であれば、少なくとも精神障害がありますので健康体とは言えませんよ。また、脳と体が一致しないという状態であるともいえますので、脳を治療する方法がないので体を何とかしているわけです。そういう点では器質的な障害ではないとも言えるかもしれませんが、ただ大半は器質的な障害だとして扱っているように思います。

        また極論ですが「性転換をしたいということが性同一性障害であるので、性転換のために薬物的・外科的に、身体的精神的金銭的な負担の重い治療を選択するというほどの状態がそこに存在するという事は、性同一性障害が存在する」ということになるので「性転換したいだけで性同一性障害なんてのを作りだしたんだろ」というのはまさにその通りだとも言えます。「せきや鼻水が止まらず熱もあるのをなんとかしたいだけでかぜという病気を作りだしたんだろ」というような話ですね。
        そこに「何があろうと性転換などしてはいけない」という、「病気になっても治療してはいけない」というような理由が別になければ、それでよいと思いますが。

        自認なんて、どう判断せぇと?

        日本精神神経学会が「性同一性障害に関する診断と治療のガイドライン」と言うのを出しています。
        また国際的にはWHOによる「疾病及び関連保健問題の国際統計分類」(ICD)や、米精神医学会の「精神障害の診断と統計の手引き」(DSM)など、公によるガイドラインがあります。

        自認の中でも、なぜジェンダーに関するものだけ、特別扱いされるのはなぜか?

        特別扱いされているというのはどういったところでしょうか?。そういう話は全く聞きませんが…。
        単純に性同一性障害の治療や理解が進んでいるということをさしているなら、「他の障害はまだ治療が進んでいないのだから性同一性障害の治療を後退させろ」ということにはなりません。また「俺は人間じゃなくて恐竜なんだ」という自認があるとしても、それを外科的に治療することは困難ですから、アプローチが異なっても当然ではないでしょうか。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          どうしても性転換したくてしょうがないという精神状態の人がいて、その苦痛を緩和するために実際に性転換させるという対応はよくわかる。
          また他の精神疾患と同様に、その病への認定はガイドラインにしたがって機械的に判定するしかないというのもわかる。
          一方で、他の人のコメントなんかにあるように願望や趣味嗜好とは根本的に違うものとして「性自認」なるものを立てて、それを願望などと混同する人々の無理解を嘆くみたいなポーズが目についてくると、それは「性自認」という抽象概念を都合よく使って「せきや鼻水、高熱がいやだから治す」というレベルの利己(利己的だと言ってるわけではないですよ)すら否認しようとする欺瞞に感じると、そういうことじゃないかな、元のACさんが言いたいのは。

          • by Anonymous Coward

            願望や趣味嗜好とは根本的に違うものとして「性自認」なるものを立てて、それを願望などと混同する人々の無理解を嘆くみたいなポーズ

            「性自認」という抽象概念を都合よく使って「せきや鼻水、高熱がいやだから治す」というレベルの利己(利己的だと言ってるわけではないですよ)すら否認しようとする欺瞞

            になるのかわからん。
            無理解を嘆くのをポーズであろうとやってるんなら、それは否認じゃないだろう。それとも都合良く性自認の基準を決めすぎってことを言いたいのか?
            だったらきちんとした基準を読めとしか言いようがない。

          • by Anonymous Coward

            わかりにくい概念ですよね、性自認。

            最も典型的な性同一性障害の場合、多くは「男(女)として生きなければならないぐらいなら死んだほうがまし」という思いを強く抱いていて、実際に自殺を選んでしまう人の比率も高いです。
            非当事者としては当然質問したくなりますよね、「何でそんなことを思うの?」「そこまで思いつめるのは何故?」と。さっぱり理解できないながらも、一所懸命にあれこれ理由を想像してみたことのある方もいらっしゃることでしょう。

            ところが、理由は存在しないんです。
            当事者からすれば、「だって私(俺)はほんとうは女(男)なのだから」と

    • by Anonymous Coward
      あなたのバイアスが大分強いと思うのだけど。
      まず、金持ちが高度な医療を使えるのは別に性同一性障害に限らないよ。
      それと今回の件て、各マスコミは肯定的に扱ってる?
      未成年者が対象なので取材が難しそうという印象は受けるけど、私は価値判断までは読み取れなかった。
    • by Anonymous Coward

      抗がん剤でさえ承認まで何年もかかる行政が、性同一性障害に関してはあっという間に対応を行った。

      抗がん剤承認は、行政の手続きの中で非常に時間がかかるたぐいの手続きですから長いのですが、それには様々な理由があります。当然ながら長期間にわたる追跡調査なども必要ですので。
      それに対して性同一性障害の薬の承認(ただ日本で最近性同一性障害向けの薬が承認されたという話は聞かず、そもそもほとんど患者や医師などによる個人輸入だと聞いていますが)だけ早いと言うのはちょっと考えにくいですし、やっていたとしたらむしろ性同一性障害向けの方は手を抜いたと言う事になります。
      なので、これ薬の

      • by Anonymous Coward

        性同一性障害は何も日本だけに限ったことではなくて、アフリカ、インド、タイなどの前近代社会ではたくさん見られる。有名なのはインドのヒジュラーで、男性が女性のように振舞うことが認められている。たいていの伝統的社会では、男女の規範に入らない場合の「居場所」が用意されていて、社会は例外として認めるわけである。

        ところが、日本の性同一性障害は、男女の枠内に収めることを前提としていて、それを治療と称するわけだ。こうした例外に対する社会の対応は、その社会の特性を如実に現すことになる。日本は男女以外の性のあり方を認めない。自分の本来の性への違和感を身体を変えることで対応を行う。

        元ACだが、私自身の性同一性障害への違和

        • by Anonymous Coward

          病人が困って助けを求めているのに「君は本当は病気なんかじゃないんだ!社会が悪いんだ!だから君がやろうとしている治療に僕は違和感を覚える」と大演説して去っていく輩を思い浮かべた。

          • by Anonymous Coward
            追加すると,「生物学的男性が社会的女性として生きる権利」と「男女どちらでもない性として生きる権利」は別のものですよね.
            なぜ,前者を認めると,後者を認めない亊になるのでしょうね.

            # オフトピ: 自分が嫌いな亊に,理由を後付けする精神の働きって,何か名前がありましたっけ? 合理化……は違いますよね.

日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚

処理中...