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国内初、性同一障害の12歳男児に対するホルモン剤投与治療」記事へのコメント

  • アンドロジェン不応症候群(AIS)を人為的に起こすわけです。
    性器などの女性化はしませんが、生まれながらの女性ホルモンの量によっては中性的どころか、女性的になる可能性もあります。
    普通に男性にも女性ホルモンがあり、女性にも男性ホルモンがあるわけで、男性で、完全に男性ホルモン抑えることが可能なら、多くの女性よりも「美女」になるはずです。
    • アンドロジェン不応症候群(AIS)を人為的に起こすわけです。

      なるほどね。だから、ホルモン剤ではなく、抗ホルモン剤なのですね。

      アンドロジェン不応症だと分泌される男性ホルモンに対する受容体の機能が弱いので、結果的に女性ホルモン優位になる、ということでしょうか。

      以前に毎日新聞のサイトで次のような記事を目にして、そこで初めてアントロジェン不応症という言葉を知りました。

      http://mainichi.jp/feature/sanko/archive/news/2009/20091115org00m04000... [mainichi.jp]

      この記事では、21才の女性が遺伝子検査を受けたら実は XY で、最終的に彼女は自殺した、という事件が紹介されています。なぜ遺伝子検査を受けることになったのかは記事に出ていますので、ここには書きません。性同一性障害とは違う話ですが、いろいろと考えさせられる記事でした。

      親コメント

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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