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人間対コンピューターのチェス対決から「知識」の本質に迫る」記事へのコメント

  • by nak (5484) on 2002年10月25日 9時07分 (#189402) ホームページ 日記
     『「知識」とは何か?』って言葉遊びは置いておくとして、今までの常識or数学的アプローチ以外の、新たなアプローチなり、アルゴリズム等が見つかると良いですね。

     個人的には、チェスと言うルールの有るゲームでの話なんで、人間が負けたからと言って、コンピュータに「知識」が有るとは思いませんが。
    #単に、人間の思考を超えるパターンを、力技で計算しただけだと。
    ##もちろん、実装上の工夫うんぬんはありますが。

     どうせなら、面子の打ち手(癖)を逆手にとって引っ掛けするくらいの麻雀が打てるようになったら、少しは「知識」(っていうか「知能」)が有ると言っても良いかな。
    #ついでにくだらない話しながら、「三味線」弾いてくれれば完璧。
    • 程度の問題ですね。 (スコア:2, すばらしい洞察)

      by yasuchiyo (11756) on 2002年10月25日 12時13分 (#189505) 日記
      どこまでやったら『知能』と呼べるかに対して、「程度の問題」と答えることが、知能の本質をついていると思います。
      つまり知能というのは、対象物の属性じゃなくて観察者の主観で決まるんですよ。

      極端な話、人の行動と自分の趣が合わなければ
      「あいつはバカだ」(さすがに知能がないとまでは言わないが)で片付けられるし、
      「電灯をつけたらさっと隠れる」だけのゴキブリの動きでさえ、見る人が見れば知能的だと。

      学者さんが自分で勝手に目標決めて、ここまでやれば知能だと言ったところで、身内レベルならともかく「常識」と呼べるようなコンセンサスは得るのは、並大抵のことではないでしょう。
      親コメント
      • 知*はいろいろで、今回のは何で測るべきかはさておくとして

        >「電灯をつけたらさっと隠れる」だけのゴキブリの動きでさえ、見る人が見れば知能的だと。

        電灯つけても10分以上動かず、おっとり刀でスプレーを持ってきたときに、いきなりこっちに突っ込んでくるウチに出たやつは知性がマイナスに違いない。
        --
        M-FalconSky (暑いか寒い)
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      • by Anonymous Coward on 2002年10月25日 14時55分 (#189579)
        元記事では、研究しているのは認知心理学者ですね。認知心理学では主観なんて言葉で逃げたりはしないはずです。

        そして心理学者は、自分たちが「知能」の本質を捉えることが出来ていなくて、知能の定義すらままならないことを自覚しています。その証拠に 知能を定義しようと様々な試みをあげく、「知能とは知能テストで測定されたものである」というヤケクソというか自虐的な定義を提案せざるを得ない不甲斐なさを嘆くことすらあります。

        チェスの対戦を元になんらかの突破口が得られれば良いですね。
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        • 確かに、観察者の「主観」と言い切るのは、いき過ぎだったかもしれません。

          知能の判断は、対象物自体の属性(内部プロセスが「高級」かどうか)ではなく、観察される行為の結果に依存する

          ―ぐらいが妥当でしょうか。まさに

          > 「知能とは知能テストで測定されたものである」

          ということだと思います。身体性認知科学では、嘆くどころかこれをよりどころにしていますね。
          で、じゃあ多くの人が見て公平な知能テストを用意できるのか、というところが研究のミソなんでしょう。
          親コメント
    • 『「知識」とは何か?』っていうのは言葉遊びなのですか? 数学的アプローチ以外は全て言葉遊び、というのであれば納得できるのですが。それにアルゴリズムってのは数学的アプローチ以外のなにものでもないですよね。

      ところで、言葉遊びをしようと思えばいくらでもできます。リンゴが落下するのは、落下したほうが良いという知識をリンゴ自体が持っているから、とか。

      ルールのあるゲームだから知識が必要ない、というのもおかしいです。ルール自体が知識です。それに、ルールを除いたとして、ほかに知識を必要としない方法もありますが、知識を必要とする方法もあります。学習するコンピュータがそうです。
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      • 「知識」と「知能」は意味が違います。
        そういう事にこだわるのを「言葉遊び」って表現してるのでは?

        「知識」とは理解や認識している事柄
        「知能」とは環境に適応できる知的機能(学習や抽象的な思考)

        認識しているルールを「知識」と呼べても、学習は「知識」とは呼べません。「知能」です。

        #不本意ながら、これが言葉遊び。
        • メモリと CPU は同じ電子回路ですが、どこが違うか分かりますか。メモリは、アドレスを与えればその場所に格納されているデータを取り出し、アドレスと値を与えればその場所にその値を書き込みます。メモリも CPU も、入力と出力のある論理装置です。「知識」と「知能」なんてのも同じような関係にあります。

          あんまり関係ない話に入っていくのもなんなので話を元に戻すと、知識と知能だとか、思考と記憶、論理と感情、などと分けて考えているうちは、人間の脳の構造だとか知への理解は進まないでしょう。
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        • by Anonymous Coward
          誤解されそうなので補足。

          学習するという能力そのものは「知能」の一部であり、
          学習して得たモノが「知識」。

          「intelligence」と「knowledge」の違い。

          #単純なアルゴリズムで動くモノを「無能」と呼んだりもしますが。。。

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

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