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人間対コンピューターのチェス対決から「知識」の本質に迫る」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2002年10月25日 9時36分 (#189418)
    将棋では人間は負けないとか。
    チェスのほうが形式化が楽なはず。

    ディープブルーは対戦者の癖をあ売るーかじめ考慮した設計になっていたらしい。
    で,どんなゲームでも手数が無限に近い序盤戦が苦手なので,
    ディープブルーも過去の名人の手を参考にして序盤戦を組み立てたらしい。
    • by Anonymous Coward on 2002年10月25日 16時03分 (#189593)
      私が聞いた話では、ディープブルーは

      ・カスパロフ氏の癖をもとに序盤の定石や、
       中盤移行の差し手の評価関数のパラメーターを決定していた。
      ・カスパロフ氏はディープ・ブルー対策として
       普段とは違う差し方をしていることが最初の数局で分かったので、
       後半の対局でパラメーターをチューニングしなおした。
       (確かビショップの重みを変えたとかなんとか)

      ということをやっていたようです。

      ディープ・ブルーが勝ったといいますが、
      IBMのエンジニア軍団がディープ・ブルーを使用して
      カスパロフ氏に勝ったというのが正確な表現かと。

      ディープ・ブルー勝利の報に、
       「勝ったのはディープブルーではなくてIBMのエンジニアだ」
       「カスパロフ氏は一人、エンジニアは集団」
       「カスパロフ氏は疲労する、コンピュータは疲労しない」
      といった当たり前のことを持ち出して、
      ディープブルーの勝利は無効だとか
      いちゃもんをつけた人も一杯いましたね。

      「十分なハードウェアを持ったコンピューターに
       適切なアルゴリズムとパラメータを与えれば
       チェスの世界チャンピオンに勝つことが出来た。」
      だけの話です。それがすごかったんです。
      この段階で得られたいろんな知識が、後続する
      他の技術に影響を与えていれば、それでいいんです。

      別にコンピューターが人間よりすぐれているわけでもないし、
      人間がコンピュータよりもすぐれているわけでもないし、
      何よりカスパロフ氏の名誉は変わっとりません。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        案外、ディープ・ブルーより、その開発者の方が強かったりして。:-)
      • カスパロフだって、チーム組んでたでしょ。確か4人くらいいたよね。
        というか、チェスは相手の手などを研究して、対策を
        立てるために、コーチというかブレインみたいな
        人つけてます。終盤のチェックなどをするために
        パソコンなんかも使うし。ただし実際に最後に
        試合するときは一人ですが。

        だからこそ、チェスは頭脳のスポーツだとか言われて、
        オリンピックに入れる
    • 定跡データベースはチェスに限らず将棋や囲碁でも頻繁に用いられる手法です。

      難しいのはデータベースからはずれてしまった場合にどのように対処するか、ということです
      #最悪、せっかく組み立てていた櫓を崩しはじめちゃったり、ということもあるし
      親コメント

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