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人間対コンピューターのチェス対決から「知識」の本質に迫る」記事へのコメント

  • それは知識じゃなくて知能なのでは?
    相手の癖をみて相手モデルを自分の頭の中に作って相手の 今後の手をよそうする、なんてのは、「知識」の枠には 収まらないとおもう。
    序盤の定石で打っているところは知識かもしれん。

    しかし

    • by Anonymous Coward on 2002年10月25日 16時31分 (#189601)
      > しかし、チェスの世界チャンピオンの思考は、ふつうの人間の
      > 日常生活の思考と同じ方式なんだろうか?もし違うなら、チェ
      > スを題材に知能を研究しても知能一般とは関係ない研究成果し
      > か得られないことになりはしないか。

      という批判があって、認知心理学では科学や数学の問題解決の研
      究に移り、さらに日常生活における問題解決の研究に移っていっ
      たという歴史があります。

      だいたい、チャンキングによる説明ってChase & Simon(1973)の
      頃に出ていた話なので、この元記事を読んでいてタイムスリップ
      したような印象を受けました。

      それとも、何か新しい展開でもあったんでしょうか。
      親コメント
      • >だいたい、チャンキングによる説明ってChase & Simon(1973)の
        >頃に出ていた話なので、この元記事を読んでいてタイムスリップ
        >したような印象を受けました。

        同じく、「チャンキング」だとか「手の評価」だとかいう言葉を見て、昔の記事を読んでるんじゃないかと疑ってしまいました。

計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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