パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

新日鉄と住友金属工業が経営統合へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    一度製鉄所を見学したことがあるけど、あの巨大さには圧倒された。
    頭上を数百トンの銑鉄が入った釜が移動する光景にびっくり。
    日本国内で製鉄が行われている限り希望はあるんじゃない?

    • Re: (スコア:3, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      昔はね、中国どころか韓国ですら全うな製鉄は出来なかったんだ。
      今は出来る。問題はそこ。
      Fixconnなんぞで作られているApple製品に文句を付けない様に、中国製の鉄にも文句付けない奴が増えたんだよ。
      そして製造にかかるリソースのコストが全然違うという現実。

      この合併はマスを大きくして材料の仕入れを有利にするのが目的でしょうね。
      単純にこれだけでどうにかなるとは思っていないと思うよ。

      • 鉄鋼の品質へのコメントが少ないようですね。
        日経ビジネス「...まだまだ強いニッポンの鉄」 [nikkeibp.co.jp]では
        新日鉄メンバーにインタビューしていて
        日本の製鉄の品質の強さを記事にしています。
        (残念ながら第2ページ以降は無料メンバー登録が必要)
        記事は「新日鉄の自動車向けハイテンション材(高張力鋼)は現在、
        世界一の品質で、インドや中国が追いつくなんて10年早い」

        • もちろん日本のハイテンは世界トップの性能だけれども、
          タイ製の日産マーチにはインドや中国のハイテンが使われているそうです。
          多少性能は劣っても安いんでしょうね。

          安いクルマはインドや中国のハイテンでいいし、高級車は今後カーボン繊維に
          取って代わるかもしれません。となると日本自慢の高級ハイテンは
          今後どこに売ったらいいんでしょう?
          という危機感も合併を後押ししてるのかも。

          --
          〜◍
          • 昔は「日本でしか作れない高品質の鉄を使って、日本でしか作れない高品質な車を作って、日本から世界に輸出する」というのが自動車メーカの方針でしたが、今は「世界中どこででも調達できる材料を使って作れるよう設計を工夫し、世界中で安く車を作って、コストパフォーマンスの高い車を販売する」と変わってきています。

            実際、日本の高炉メーカーが今頑張っているのは100kgf級ハイテン(高張力鋼板)の生産性向上ですが、実のところ、日産マーチは50kgf級ハイテンまで、ホンダの次世代グローバル戦略車は60kgf級ハイテンまでで設計されるとのこと。理由は、そのクラスまでなら世界各地の鉄鋼メーカーから供給可能との判断だそうです。

            つまり、日本メーカーしか安定供給できないような特殊な高級鋼は、量のでない高級車にしか採用されなくなってきており、「日本でしか作れない」というのは逆にデメリットにすらなりつつあります。

            難しい時代になってきました。
            親コメント

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

処理中...