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これ系だと人類vsロボットという図式がよく出てくるのですがこれは元になるような話しがあるのでしょうか。ロボット3原則に従うと出来そうもないですが、3原則に従わないロボットを作ったり改造したりとかですかね。
#ハリウッド的にはシンプルでわかりやすいのかな~とも思ったり。
勘でググった結果がwikipediaですけど、
「人造物が、創造した人間へ反逆する」例はフランケンシュタインの人造人間 [wikimedia.org]が古い方の例かな、と見てみたらこれを元ネタとした心理学用語がフランケンシュタイン・コンプレックス [wikimedia.org]という「(キリスト教的な)人間のくせに人造人間を”創造”して、反逆されること」なものを対象にをアシモフが名付けて、それに対してロボット三原則、という流れみたいですね。
ロボット3原則なんか、そもそも「コスト高になる」という理由から採用しない国なんかいっぱい出てきそうですけど。あるいは実装してるけどテストしてないのでバグってるとか。
完成したロボットを集めて「人間に逆らったら夜中にトイレに入った時に便器から白い手がニューと出てくる」とか「あんけらそに襲われる」とか脅しておけばいいんじゃないかな。
おばあさんロボが川で洗濯していると流れてきた桃から産まれたロボットが鬼退治にいくわけですね。
ロボットとか合理の塊からしたら、人間はさぞや魑魅魍魎理解不能で傍若無人で有害無益な物体に見えるのではないかな?
ロボット三原則には第0条というのがあってだな。だからロボットが人間を殺したとしてもバグではなくて仕様です。# それでも「人類」に反乱を起こすことはないはずだが
> 第0条
OS が C で書いてあるロボットには見えるけど、Fortran のロボットには見えなくて、全ロボットが人類に反乱するかどうかで C 軍と Fortran 軍に二分され…
# で、どっちも滅ばないという。
>C 軍と Fortran 軍に二分され…
その争いで洞が峠を決め込んで、争いが終わって弱っている勝者を潰すCOBOL様の天下になっているかもしれない。
PL/I「どっちに付こう……?」
Wikipediaより
>言語としての特徴>FORTRANの記述形式>COBOLのレコード構造や入出力機能>ALGOLのアルゴリズム記述能力
>Multicsの失敗はPL/Iが原因ではなかったものの、記述言語においても簡潔極まるC言語を生んだ事は皮肉である。
まっさきにフクロにされなイカ?
「カウントが100になったときに攻撃開始」という通達が回ったが、Fortran部隊は100回目のカウント、C部隊は101回目のカウントで状況を開始したためタイミングがずれた攻撃が相殺され、世界の平和は保たれた
とかはどうでしょう。# Fortran のありがちなdo文 ; do i=1,100,1# Cのありがちなfor文 : for(i=0;i<=100;i++){
そんな根本的な仕様をあとづけしたのがバグの原因に決まってるだろ。
ロボット三原則は高度な推論と複雑なリスク評価を要求するやっかいな仕様で、そのために無限ループに陥ってしまうエピソード(『堂々めぐり』)もアシモフ自身が書いている。
少なくともアシモフ本人はそういう話を1つも書いていないようです。ロボット工学三原則とは [sakura.ne.jp]
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
人類の滅亡というのは (スコア:4, 興味深い)
これ系だと人類vsロボットという図式がよく出てくるのですがこれは元になるような話しがあるのでしょうか。
ロボット3原則に従うと出来そうもないですが、3原則に従わないロボットを作ったり改造したりとかですかね。
#ハリウッド的にはシンプルでわかりやすいのかな~とも思ったり。
Re:人類の滅亡というのは (スコア:2, すばらしい洞察)
「ロボット」という言葉を最初に使ったとされる
カレル・チャペックのR.U.R.はモロにそんな話でしたし、
人間ということに拘らないのであれば、
ギリシャ神話を初めとして創造物が造物主に反抗する話は
大昔から沢山あるのでは。
Re: (スコア:0)
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
勘でググった結果がwikipediaですけど、
「人造物が、創造した人間へ反逆する」例はフランケンシュタインの人造人間 [wikimedia.org]が古い方の例かな、と見てみたら
これを元ネタとした心理学用語がフランケンシュタイン・コンプレックス [wikimedia.org]という「(キリスト教的な)人間のくせに
人造人間を”創造”して、反逆されること」なものを対象にをアシモフが名付けて、
それに対してロボット三原則、という流れみたいですね。
Re: (スコア:0)
ロボット3原則なんか、そもそも「コスト高になる」という理由から採用しない国なんかいっぱい出てきそうですけど。
あるいは実装してるけどテストしてないのでバグってるとか。
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
完成したロボットを集めて「人間に逆らったら夜中にトイレに入った時に便器から白い手がニューと出てくる」とか
「あんけらそに襲われる」とか脅しておけばいいんじゃないかな。
らじゃったのだ
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
おばあさんロボが川で洗濯していると流れてきた桃から産まれたロボットが鬼退治にいくわけですね。
ロボットとか合理の塊からしたら、人間はさぞや魑魅魍魎理解不能で傍若無人で有害無益な物体に見えるのではないかな?
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ロボット三原則には第0条というのがあってだな。
だからロボットが人間を殺したとしてもバグではなくて仕様です。
# それでも「人類」に反乱を起こすことはないはずだが
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
> 第0条
OS が C で書いてあるロボットには見えるけど、Fortran のロボットには見えなくて、全ロボットが人類に反乱するかどうかで C 軍と Fortran 軍に二分され…
# で、どっちも滅ばないという。
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
>C 軍と Fortran 軍に二分され…
その争いで洞が峠を決め込んで、争いが終わって弱っている勝者を潰すCOBOL様の天下になっているかもしれない。
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
PL/I「どっちに付こう……?」
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
Wikipediaより
>言語としての特徴
>FORTRANの記述形式
>COBOLのレコード構造や入出力機能
>ALGOLのアルゴリズム記述能力
>Multicsの失敗はPL/Iが原因ではなかったものの、記述言語においても簡潔極まるC言語を生んだ事は皮肉である。
まっさきにフクロにされなイカ?
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
> 第0条
OS が C で書いてあるロボットには見えるけど、Fortran のロボットには見えなくて、全ロボットが人類に反乱するかどうかで C 軍と Fortran 軍に二分され…
「カウントが100になったときに攻撃開始」という通達が回ったが、
Fortran部隊は100回目のカウント、C部隊は101回目のカウントで状況を開始したため
タイミングがずれた攻撃が相殺され、世界の平和は保たれた
とかはどうでしょう。
# Fortran のありがちなdo文 ; do i=1,100,1
# Cのありがちなfor文 : for(i=0;i<=100;i++){
Re:人類の滅亡というのは (スコア:1)
そんな根本的な仕様をあとづけしたのがバグの原因に決まってるだろ。
ロボット三原則は高度な推論と複雑なリスク評価を要求するやっかいな仕様で、
そのために無限ループに陥ってしまうエピソード(『堂々めぐり』)もアシモフ自身が書いている。
うじゃうじゃ
Re: (スコア:0)
少なくともアシモフ本人はそういう話を1つも書いていないようです。
ロボット工学三原則とは [sakura.ne.jp]