社会主義国から会社主義国へ

昔々、新宿でナイフとか持っていますかと質問されて、何も考えずに「はい持ってます」と元気よく答えたことがあります。
探しますから待ってて下さいと言って、すごい勢いでカバンを探ったが見つからない。もういいからというのを探せば出てくる筈と食い下がってさらに探しても出てこない。最後にごめんなさいと言って許してもらった。
小さい刃物でケースに入れてはいたんだけど、見つかったらやばかったんだろうなと思う。
それが十数年前のことで、見た目は明らかに不審人物であるにも関わらず、それ以降は職務質問されたことはないです。
どのカテゴリに入れて良いかわからない(得体の知れない)ものには、どう対処すれば良いか判断しにくく、後回しなのかとは思っています。
# 作業前のセキュリティ面談でもなんか困惑された事がある。

ギリギリ政府

国名や都市名だとヤバさが上がりそう。

「上海経由でロシアのサーバにアクセスした」

ダミープラグだと暴走しそうなイメージ。

うちは安価にマスキングテープ貼り付けて塞いでました。

作ってもウラン!

つい。。。

ユーザーが意図しない改変を故意に加えるんだから
もうこれウイルス（マルウェア）でしょうよ。

ほら兵庫県警？京都府警？今すぐ逮捕タイホ！

エイプリルフールでも人を傷つける嘘はタブー。
この話でどれだけの人のトラウマを刺激するかわかるだろう。

・大事なこと、相手にしてほしいことは、書き出しから３行以内に書くこと。
・多くの人に送るときは、Reply-To:を適切に使うこと。
・感情的なメールには時間をおいてから返信すること。
・アドレスはできるだけ手打ちを避けること。

クラウドを提供する側の国内某社ですがね、売りもんなんだから自分たちで使えということで数年前から段階的にどんどん社内クラウド化されてますがね、ついにメールがクラウド先の仮想環境上でしか見れなくなって、朝なんかメール開くのに1分かかりますわ。

明らかにネットワークインフラがパンクしている。
クラウドを提供する側なのに、クラウド化することによる影響ってのを全く分かってなかったわけですなぁ。。。
今までのお客さん大変だったろうなぁ。

さらに「開発の人員もシンクライアントで開発しろ！　クラウド側はxxGBあれば十分やろ！(そこそこの規模のIDEを1個インストールしたら腹八分目な容量)」とか言い出すし。もちろんそんなことしたらまともに開発できなくなるので、1年くらいたってようやくそれはやらなくてよいことになった。

まぁ、このひどさを自分たちで体験して修正することで、お客さんに還元するって言うなら、まぁ正解だったのかもわからんなぁ。。。