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大学に限らず、企業のサラリーマンだって結果的にしばしば結果的な脱税をしているわけでしょう。クレジットカードで建て替えてポイントを個人で取得したら、支払うべき所得税を支払わずに給与所得を得ることになるだろうし、出張で得たマイレージを個人で使えばやはり本来支払うべき所得税を支払わずに給与を得たことになる。
アスクルのポイントだって食べ物になるし、RSコンポーネンツやテクトロだってiPhoneやiPadをくれたりする。お歳暮にしたって、商売付き合いのなかでキャッチボールしたら、商売と関係ないものを企業会計上の損金を計上して個人に報酬を与えることができる。
私は経営者だから、法人税と所得税を天秤にかけて意識的に個人への資金移動を心がけるけれど、そこまで積極的でないにしろ、労働者だって日常的にそういうことをしている。カップ麺くらいで騒いで生き辛い社会を作って楽しいことあるか?
はぁ?「1マイル1円とするなら」とか勝手に決めてますが、法定レートが決まっているわけでもないし、マイルの利用法によって実質レートが変わるのに、マイルそのものを金銭価値換算して所得とみなすのは不可能でしょ。マイルを金銭価値換算可能ななんらかの特典(航空券とか)に変えた段階であれば、その価値に相当する所得を得たとみなすことは可能かもしれないけど。その場合も「所得」というより「贈与」のほうがしっくり来るんじゃないの?とすれば法人からの贈与は雑所得じゃなくて一時所得なので特別控除額は50万円ですな。第一、マイルにはほとんどの場合有効期限があるわけだし。何百万マイルもらおうが全く使わなければ無価値。
…ここまで書いて、裏を取ろうと調べたら、上記の理解でよさそうな解説を見つけた。エコポイントの課税関係 [nta.go.jp]
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
これって (スコア:5, すばらしい洞察)
大学に限らず、企業のサラリーマンだって結果的にしばしば結果的な脱税をしているわけでしょう。クレジットカードで建て替えてポイントを個人で取得したら、支払うべき所得税を支払わずに給与所得を得ることになるだろうし、出張で得たマイレージを個人で使えばやはり本来支払うべき所得税を支払わずに給与を得たことになる。
アスクルのポイントだって食べ物になるし、RSコンポーネンツやテクトロだってiPhoneやiPadをくれたりする。お歳暮にしたって、商売付き合いのなかでキャッチボールしたら、商売と関係ないものを企業会計上の損金を計上して個人に報酬を与えることができる。
私は経営者だから、法人税と所得税を天秤にかけて意識的に個人への資金移動を心がけるけれど、そこまで積極的でないにしろ、労働者だって日常的にそういうことをしている。カップ麺くらいで騒いで生き辛い社会を作って楽しいことあるか?
雑所得と非課税・課税 (スコア:1, 参考になる)
給与所得者は雑所得として申告しなくても良かったと思います。
会社側は経理上どうなるのかはわかりませんけど。
カップ麺とか、小物のノベルティくらいであれば、よほど大量じゃない限り20万円には
いかないと思うので、貰うほうの脱税問題はないと思います。
ただし、ノベルティをもらいたいために高いものを選んで買って、会社に損を
させたのならば背任とかになるんじゃないでしょうか。
また、出張が多い社員の場合、マイルがすごくたまるので、年間20万円以上の所得に
当たる可能性は高いと思います。
これを申告していないなら脱税でしょうね。
1マイル1円とするなら、年間20万マイル以上得ている人が税務署に申告していないなら
脱税でしょう。
地方の会社ですが、出張の多い社員はかなりマイルを得ていて、家族で海外旅行に
行けるくらいのマイルをもらってますね。
申告してるかどうかは聞いたことはないです。
Re: (スコア:0)
はぁ?
「1マイル1円とするなら」とか勝手に決めてますが、法定レートが決まっているわけでもないし、マイルの利用法によって実質レートが変わるのに、マイルそのものを金銭価値換算して所得とみなすのは不可能でしょ。
マイルを金銭価値換算可能ななんらかの特典(航空券とか)に変えた段階であれば、その価値に相当する所得を得たとみなすことは可能かもしれないけど。
その場合も「所得」というより「贈与」のほうがしっくり来るんじゃないの?
とすれば法人からの贈与は雑所得じゃなくて一時所得なので特別控除額は50万円ですな。
第一、マイルにはほとんどの場合有効期限があるわけだし。何百万マイルもらおうが全く使わなければ無価値。
…ここまで書いて、裏を取ろうと調べたら、上記の理解でよさそうな解説を見つけた。
エコポイントの課税関係 [nta.go.jp]