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ADSL値下げ競争、とうとうYahoo!BBより10円安く」記事へのコメント

  • 理論値ではありませんが、2000年7月に東京めたりっく通信が発表した事業計画では、5000回線/局という数字が出ています。

    一方、平成12年に行われた国勢調査によると、東京都の一般世帯数は530万。これに対し、東京都の電話局数は106。1世帯当たり1加入者回線を仮定すると、局当たりの加入者回線数は約5万。さらに、都内でも人口密度に地域差はあるでしょうから、10万回線/局というところもある可能性があります。

    別の推測もできます。現在の電話網は、市内に複数の局を配置する方法をとっています。この場合、発呼者から電話番号を受けとった交換局は、その番号を持つ着呼者が接続している交換局へ番号を伝送しなければなりません。着呼者が接続している交換局を検索するためには、市内局番の1桁目をキーとして用いています。

    電話網を整備した当時、日本の固定電話番号は市内2桁、加入者4桁というパターンを基本としてきました。この6桁のうち1桁目は発呼者側の交換局が処理するので、残りの5桁を着呼者側の交換局に送ることになります。5桁の番号では(欠番は無視すると)10万通りの番号を表せるので、着呼者側の交換局は最大10万までの加入者回線が持てます。

    以上は1つの呼の処理を元にした説明なので、発呼者側と着呼者側の交換局を区別しています。しかし、実際には加入者であれば基本的にだれでも発呼できます。したがって、最大10万までの加入者回線という制約は、市内の交換局一般に当てはまると考えられます。

    ある程度はっきりした天井があるのはCATVなどよりも楽でしょう。しかし、10万と5000の差というのは、技術的にも難しい課題を突きつける可能性が高いです。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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