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40年以上販売されていた消炎薬「ダーゼン」、有効性を証明できず回収に」記事へのコメント

  • いろいろな選択肢のなかでそれを選んで処方していたお医者さんは今頃
    「だって効いてるみたいだったし……」とオロオロしているんでしょうか。

    生死に関わるクスリじゃないのに、
    「あそこの病院はダーゼン出してたようなところだからな」
    と言われ続けるんでしょうかね。お気の毒に。

    • Re: (スコア:4, 興味深い)

      私としては武田薬品工業が、薬効について改めて検証することになったきっかけが興味深いですね。40年も売り続けていた薬品なら、従前と何かの変更があったり問題が見つかったりしない無い限りは再テストしない、ということが(少なくともコンピュータのプログラムでは)一般的のように思います。

      どこかから「効いてないようだ」というような指摘があったのでしょうか。長年の実績(?)のある薬に異を唱えるのは、データが無い限りできなさそうに思うのですが……

      --
      人生は七転び八起き、一日は早寝早起き
      • Re: (スコア:2, 興味深い)

        by Anonymous Coward

        そもそも風邪ひきに気休めで出されるのが圧倒的で、(別コメントにあるように)作用機序からして誰も効くと思っていなかった薬なので、放置されていただけなのではないでしょうか。で、少しでも医療費を切りつめたい(あるいはそのフリをしたい)厚生労働省の目にとまった、と。

        風邪自体を治す薬はありません。
        初診料2万円で薬は自分で買って下さい、というような国だと、風邪で受診する患者の目的は「医師に技術料を払ってきちんと診察してもらい、他の心配な病気でないかどうか診断してもらうこと」なので、無処方で(「タイレノールでも買ってのんで下さい」)帰すという

        • by Anonymous Coward
          10mg錠

          本家
          武田 ダーゼン10mg錠 23.90円

          ジェネリック
          ニプロ ヒシターゼ錠10mg 5.6円
          大洋 セラペプターゼ錠10mg「タイヨー」5.6円
          田辺 セラペプターゼ錠10mg「タナベ」 5.6円
          沢井 ニコラーゼ錠10mg 5.8円
          東和 バザロイン錠10mg 5.6円
          日医工 イルザイム錠10mg 5.6円

          -----
          5mg錠

          本家
          武田 ダーゼン5mg錠 18.4円

          ジェネリック
          日医工 イルザイム錠5mg 5.6円
          共和 ケジフェン錠5mg 5.6円
          ニプロ シマターゼ錠5mg 5.6円
          大洋 セラペプターゼ錠5mg「タイヨー」 5.6円
          沢井 ニコラーゼ錠5mg 5.6円
          東和 バザロイン錠5mg 5.6円

          ---
          古い薬なのに高いよ!ダーゼン。
          そして、ジェネリックの連中は自分で試験せずにゾロ製品を作って売ってるのか????
          • Re: (スコア:1, 興味深い)

            by Anonymous Coward
            身内に製薬会社(ジェネリック系ではない)の人がいるんですが、 ジェネリックでも有効成分の組成が 同じなだけで基材とかは同じではないし 安全性なんかは全部検証をする必要がある・検証しているはずと 言っていました。 有効性自体の検証をやっているかどうかはそういや聞いてないや。
            • Re: (スコア:3, 興味深い)

              by Anonymous Coward

              ジェネリックは有効成分の組成が同じだから試験しない、よって安く提供できるというからくり。
              そりゃ全くしていないとはいいませんが、先発品と比べるとごく一部しか試験はしていません。
              実際、後発品に有効性の試験を要求していないので、試験はしていないと考えるべきでしょう。
              その身内の方は確かに嘘はついていませんが、明らかに誤解をさせる説明をされたのだと思います。

              • by Anonymous Coward on 2011年02月23日 21時32分 (#1907420)

                > 実際、後発品に有効性の試験を要求していないので

                上と違うACですが、これ、ちょっと誤解される可能性がある表現なので、補足です。

                有効成分自体の薬効(有効性)や毒性の試験は、先発品の承認の段階で既に完了していますので、後発品を発売するにあたって、改めて試験を行う必要はありません。

                確かに、後発品と先発品の基剤(=賦形剤 ; 薬効を持たない成分)は違うことが多いです。しかし、後発品を開発する際には、通常、数十人のヒトに先発品と後発品を投与し、有効成分の血中濃度を測定して、両者が統計学的に一致することを確認します。

                薬理学では、薬理学の大前提として、有効成分が同一濃度で血中にある場合、その薬理効果は同じと考えています。

                従って、両者の効き目は現代科学の目で見て、同じと言えます。

                業界の中の人なのでAC

                親コメント

私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike

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