アカウント名:
パスワード:
ロードス島戦記って野生時代に載ったんじゃなかったっけ?単行本もスニーカー文庫が創設される前の角川文庫版を持ってたよ。
そういえばロードスを含むソードワールドシリーズの中でも水野良の大作系だけで言うと一つの出版社だけではなくて角川スニーカーからはロードス島戦記シリーズ富士見ファンタジアからは魔法戦士リウイシリーズ電撃からはクリスタニアシリーズと各ライトノベル系出版社から出ていたね。
しかもクリスタニアシリーズにはロードス島戦記での重要キャラクターが出てきていたしリウイシリーズにはロードス島の重要キャラクターがでてきたり新ロードス島戦記ではその重要キャラクターが最後でリウイした約束について語っていたり作品間でのクロスした出来事は読んでいて面白かったな。
> 角川スニーカーからはロードス島戦記シリーズ> 富士見ファンタジアからは魔法戦士リウイシリーズ> 電撃からはクリスタニアシリーズ全部角川系だけどね(電撃はお家騒動で分かれたけど結局角川資本に再吸収されたし)スクエニといい、アスキーといい、お家騒動で出て行ったほうが勝った試しってないね。
そうですね。分裂前でもゲームとかラノベの部門は角川歴彦が仕切っていたみたいですが、結局角川グループ全体の社長として帰り咲いているので、出ていったほうが勝ったというほうが正確だと思います。
ところで、その角川歴彦名で出されている電撃文庫創刊の辞ですが、かれのこのジャンルに対する思いや矜持が感じられ、私が大好きです。
再合併後に電撃ブランドが消えない理由もそのへんにあるんですかね。しかし会社名としては残るのは必ず歴史が古いほうなのはどうしてなんでしょうね。
>しかし会社名としては残るのは必ず歴史が古いほうなのはどうしてなんでしょうね。
メディアワークスが角川書店を買収したわけではなく、当時社長の角川春樹氏逮捕をうけて、彼の弟で、角川書店と袂を分かち、メディアワークスを立ち上げていた角川歴彦氏が角川書店の社長(つまりこの段階では兼任)になった、という経緯だったはずです。その後、メディアワークスは角川書店に買収されているので、資本関係でいうとメディアワークスが角川書店の子会社で合っています。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
あれ、 (スコア:0)
ロードス島戦記って野生時代に載ったんじゃなかったっけ?
単行本もスニーカー文庫が創設される前の角川文庫版を持ってたよ。
Re: (スコア:1, 興味深い)
そういえばロードスを含むソードワールドシリーズの中でも水野良の大作系だけで言うと一つの出版社だけではなくて
角川スニーカーからはロードス島戦記シリーズ
富士見ファンタジアからは魔法戦士リウイシリーズ
電撃からはクリスタニアシリーズ
と各ライトノベル系出版社から出ていたね。
しかもクリスタニアシリーズにはロードス島戦記での重要キャラクターが出てきていたし
リウイシリーズにはロードス島の重要キャラクターがでてきたり
新ロードス島戦記ではその重要キャラクターが最後でリウイした約束について語っていたり
作品間でのクロスした出来事は読んでいて面白かったな。
Re: (スコア:0)
> 角川スニーカーからはロードス島戦記シリーズ
> 富士見ファンタジアからは魔法戦士リウイシリーズ
> 電撃からはクリスタニアシリーズ
全部角川系だけどね(電撃はお家騒動で分かれたけど結局角川資本に再吸収されたし)
スクエニといい、アスキーといい、お家騒動で出て行ったほうが勝った試しってないね。
Re: (スコア:1, 参考になる)
その後角川春樹逮捕後に歴彦が角川とメディアワークスの社長を
兼任したわけですから、負け組と言うわけではないかと。
今のライトノベルの状況を見ても電撃の一人勝ち状態ですし。
Re: (スコア:2, 興味深い)
そうですね。分裂前でもゲームとかラノベの部門は角川歴彦が仕切っていたみたいですが、
結局角川グループ全体の社長として帰り咲いているので、出ていったほうが勝ったという
ほうが正確だと思います。
ところで、その角川歴彦名で出されている電撃文庫創刊の辞ですが、かれのこの
ジャンルに対する思いや矜持が感じられ、私が大好きです。
Re: (スコア:0)
再合併後に電撃ブランドが消えない理由もそのへんにあるんですかね。
しかし会社名としては残るのは必ず歴史が古いほうなのはどうしてなんでしょうね。
Re:あれ、 (スコア:2, 参考になる)
>しかし会社名としては残るのは必ず歴史が古いほうなのはどうしてなんでしょうね。
メディアワークスが角川書店を買収したわけではなく、当時社長の角川春樹氏逮捕をうけて、
彼の弟で、角川書店と袂を分かち、メディアワークスを立ち上げていた角川歴彦氏が
角川書店の社長(つまりこの段階では兼任)になった、という経緯だったはずです。
その後、メディアワークスは角川書店に買収されているので、資本関係でいうと
メディアワークスが角川書店の子会社で合っています。