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より安全な原子力発電技術「進行波炉」」記事へのコメント

  • 熱が出るだけでは単なる熱源です。

    軽水炉ではその熱で水を沸かして蒸気にしてタービンを回す、などを行い、
    ここにおいて水は原子炉が熱により破損しないよう冷却していることに他なりません。

    では、進行炉でこの水の循環が止まったらどうなるでしょう?
    炉心溶融に直行する以外に道はないですよね。

    そこにおいて画期的なことは
    「使い捨てを前提にすれば安全性や効率は増すんじゃね?」だけです。

    • Re: (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward

      >熱が出るだけでは単なる熱源です。
      >軽水炉ではその熱で水を沸かして蒸気にしてタービンを回す、などを行い、
      >ここにおいて水は原子炉が熱により破損しないよう冷却していることに他なりません。

      そういえば以前、核融合の研究所の人が講演してたので訊いてみたことがある。
      「核融合ってのはどうやって発電するんですか?」
      「まず、強い磁気で封じ込めて、燃料の重水素や三重水素を超高温超高圧のプラズマ状態にしてやります」
      「ほうほう」
      「すると、核融合反応が起こり入力した以上の熱が発生します」
      「ふむふむ。で、それをどうやって電気に」
      「その熱でお湯を沸かします」

      ええええええーーーー
      そこだけそんなローテクなの!?

      とがっかりした覚えが。

      • 水力、風力、太陽光以外の現在の発電所なんて、
        何で熱を作るか以外では、目的はお湯を沸かす(蒸気を発生させる)のに違いはない。
        火力然り、原子力然り、地熱然り、太陽熱然り。

        その蒸気でタービン(モータみたいなの)を回して発電する。
        ある意味蒸気機関。

        親コメント
        • 茶々ですが。

          モータみたいなのは発電機ですから、発電所は全部これ。太陽光のうちでも熱を使う大規模なものはやっぱり発電機を回します。発電所とは言えない分散型の太陽電池と、強いて挙げるなら燃料電池くらいですかね、発電機を回さないのは。熱電効果で発電する原子力電池はものの数には入らないでしょうがカッシーニやボイジャーで運用中。

          タービンを回さない発電所と言えば、ディーゼル発電所あたり。水力発電用の水車や風力発電用の風車もタービンの一種です。それらを除くと、タービンを回す動力としては基本は蒸気機関でしょうね。典型的な外燃機関である蒸気タービン機関。外燃機関だから熱源は地熱でも火力でも原子力でも何でもあり。沸騰水型原子炉は作動流体が原子炉の減速材を兼ねるからやや毛色が違うかも。蒸気機関以外では内燃機関であるガスタービンを用いたプラントもあり、最近はガスタービンとその排気熱を回収する蒸気タービンを組み合わせた複合サイクル発電が主流でしたっけ。

          なにげに水って偉大ですねぇ。

          --
          Jubilee
          親コメント
        • 波力発電や潮力発電はお湯は沸かしません。実用化はまだですけど海流発電というのもあります。
          海洋温度差発電はお湯じゃなくてアンモニアとかを沸かしますね。

          親コメント

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