アカウント名:
パスワード:
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私は悩みをリストアップし始めたが、そのあまりの長さにいやけがさし、何も考えないことにした。-- Robert C. Pike
この夏を乗り切ると (スコア:5, 興味深い)
-無駄な電力排除、効率生産で競争力アップ
・業界内での課題解決能力の強化
-カルテルとか叩かれて離散していた業界がまとまれば強さが増す
・企業間連携推進
-下請けと呼ぶななどと米国に恫喝され、協力会社に名なったが
めでたく系列復活し、SCM強化達成か
・消費者節約意識向上、生活スタイル変化
-価値観が変わるんじゃなかろうか
などが相まって、エコで省エネな日本に生まれ変わる可能性がある。
敗戦、オイルショックと国難に際して、日本はそれに対応、克服することにより
国力を高めたので、今回も強い日本復活を期待したい。
Re: (スコア:0)
全てがゼロからのスタートという状況ならば良くも悪くも前進しかないわけですが、どんなクソで微弱ながらもそこに存在する企業活動が失われるというのは間違いなくマイナス要因として働きませんかね。
潰れる企業とそこでの労働力を、乗り切った企業が新規に吸収できるまで体力ありますかね。
(成長基調にある企業だからといって大口雇用に繋がるとは限りませんよね)
結果的に全国の経済状況が好転して・・・・・・・・という筋書きになれば良いですが、よほどうまく経済を誘導しないと、単に貧富の差として明暗がハッキリわかれるだけじゃないかと。
Re:この夏を乗り切ると (スコア:1, すばらしい洞察)
非効率だけど何とかなっているからなあなあでやっていき、そのうちドツボにハマる、というのよりは、
一挙に淘汰されちまったほうが後々楽です。たぶん、本人達にとっても。傷が浅いうちに、天災を理由に
泥船から離脱できるんだから。
ダメだった方はすっぱり割りきって、別の道を探したほうがいいんじゃなかろうか。
計画経済の国じゃないんだから、口を開けて待っているんじゃなく、自分で食い物を探しましょうよ。