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そんな気がするな。
むしろ放射能を怖がっている人は放っておいて、偏見のない者が率先して行動すべきなのかもしれない。
偏見のない者が率先して行動すべきなのかもしれない。
正しいと思うけど、馬鹿者の馬鹿な行動ばかりが目立っちゃうんだよね…
孔子は次のように言いました: 民は之に由らしむべし之を知らしむべからず。ある程度以上難しい理屈を、ある程度以上の規模の集団のほとんどすべてに理解させるのは不可能。2500年前から判りきった話です。
そんな常識すら知らない(振りをしている)マスコミや識者は、政府に対して正確な情報を素早く出せ、と言っているようですね。無駄です。いや、むしろ有害かもしれません。
現実にそういう人たちが、何故か悪質なデマを受け入れる。思考停止ってよりも、単に好みでないネタは受け入れたくないってだけじゃなかろうか。
何も考えずに危険だと騒ぐ人も、何も考えずに安全だと繰り返す人も、本質では一緒です。どっちも、情報の信憑性その他というもっと大事なパラメータの精査を一切せず、自説に都合のいい話しか聞いていません。へたをすると自説に都合の悪い話には、何らかの歪曲圧力があるに違いない、と根拠もなく確信してしまっています。
前者は雪ダルマ式に社会混乱を招きます。後者は非常事態に対して判断を鈍らせます。どっちがより問題かという話をすれば、前者は後者が、後者は前者がより問題だと迷わず言うでしょう。
正直な話として、この関連の話は、どう足掻いても建設的な話題になら
という論調も一種の思考停止ですよね。
そうでしょうか?2500年もの実績に支えられている理屈ですから、そう簡単には否定できませんよ。歴史に学ぶのは、思考停止では無いでしょう。
そもそも論語では「ある程度以上難しい」とも「理屈」とも「ある程度以上の規模の集団」とも言ってませんし。
論語の表現は簡潔ですので、表面的な読み方のみでは、十分とは言えません。表面的に読んでそれ以上は考えない、というのは、思考停止ではないのですか?
> 2500年もの実績に支えられている理屈ですから、> そう簡単には否定できませんよ。
儒教が普及する前の中国は世界有数の技術の進んだ豊かな国でした。
そして儒教の普及後、2500年たった頃にはかつては見下していたあちこちの国に技術的に追い抜かれそれらの国から侵略されました。
> 歴史に学ぶのは、思考停止では無いでしょう。
で、どこの誰が歴史に学んで意見を言ったの?だれ、誰、ダレ?
誰か支那とまったく同じ道を辿れ、とでも言ったんですか?
私の主張は、「民は之に由らしむべし之を知らしむべからず」は、支那以外を見ても2500年ほど変わっていない、と言うことです。
オフトピですが孔子や君子、儒教等の教えは宮廷や後宮に仕えた官吏や官吏を志した人が学んだのが大多数であり、庶民には広く学ばれなかったそうです。つまり、一部のエリートや学才あるもののみが学ぶことが出来たものですので、国民全体としては「2500年もの実績に支えられている理屈」ではありません。
だから、一般人は思考停止したり過剰反応や聞く耳持たない人がけして少なくないということでしょう。
国民全体としては「2500年もの実績に支えられている理屈」ではありません。
Ryo.Fはそんな主張はしていませんよ。念のため。
> 孔子は次のように言いました: 民は之に由らしむべし之を知らしむべからず。
そういうあなたは(または、「すばらしい洞察」をつけた人は)、自分のことをその「民」の一員だとは思ってないですよね。その根拠はどこにありますか?あなたと意見の異なる別の人は、あなたのことを「民」の一部だと思っているかもしれません。その人の意見が間違っていて、あなたの意見が正しいという根拠はどこにありますか?
もし、そんな根拠が簡単に得られるのなら、いまごろ、民主主義の実現方法として、多数決よりも優れた方法が採用されていることでしょうけど。
そういうあなたは(または、「すばらしい洞察」をつけた人は)、自分のことをその「民」の一員だとは思ってないですよね。
いいえ。為政者でもなく、未だ君子に程遠いRyo.Fが、民以外の何者だと言うんでしょう?
てか、そう思った根拠は何ですか?#自分のことを民の一員ではない、とあなたが無意識に思っているから、とか?
難しいかもしれませんが、不可能と言い切ってしまうのは間違いだと思います。
それは見解の相違ですね。Ryo.Fは、2500年間の歴史から、特別な新しい条件でも出てこない限り、今までどおり不可能だろう、という推測を立てました。
あなたが「間違いだと思う」のは自由ですが、「思う」から脱して、「考える」に至らなければ、単なる思い込みと差がありません。なぜそう「考える」のですか?理由を教えてください。
というか、それに向けた努力をやめてしまえば、人類に未来はないでしょう。
Ryo.Fは、その努力が無駄だとか、止めてしまえ、とは言っていませんよ。ただ、得られる結果には限界があるだろうし、その限界は満足できるレベルではないだろう、と言っているだけです。
義務教育だとか、識字率がほぼ100%に達する可能性とか、思いつきすらもしなかったことでしょう。
識字率がほぼ100%に達した現在ですらこの体たらく。孔子は確かに未来を100%見通す事はできませんでしたが、重要な予想をしたことに違いはありません。孔子は、Ryo.Fやあなたよりもずっと頭のいい人だったと思います。
実際、孔子くらいの昔と比較すれば、今はだんぜん良くなっています。義務教育だとか、識字率がほぼ100%に達する可能性とか、思いつきすらもしなかったことでしょう。
いや、当時既に教育という概念は有ったから。その上で知識と知恵は違うってのを見通しているからこそ未だに持ち上げられてる訳で。
いや、当時既に教育という概念は有ったから。
当然教育はあったろうけど、義務教育って概念がなかったというのは正しいと思うよ。義務教育(国民皆教育)って、国民国家の成立と共にできたもの。孔子の時代には存在しなかった。孔子は、為政者とそれ以外を区別して考えてたから、義務教育なんてものは考えなかったんじゃないかな?
参考:義務教育の目的,目標 [mext.go.jp]:
義務教育を通じて,共通の言語,文化,規範意識など,社会を構成する一人一人に不可欠な基礎的な資質を身に付けさせることにより,社会は初めて統合された国民国家として存在し得る。このように,義務教育は国家・社会の要請に基づいて国家・社会の形成者としての国民を育成するという側面を持っている。
脳内被曝という新しい概念を導入した方がいいと思う。お互いのためにね
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犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward
思考停止している人には何を言ってもダメ (スコア:4, すばらしい洞察)
そんな気がするな。
むしろ放射能を怖がっている人は放っておいて、偏見のない者が率先して行動すべきなのかもしれない。
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re:思考停止している人には何を言ってもダメ (スコア:5, すばらしい洞察)
偏見のない者が率先して行動すべきなのかもしれない。
正しいと思うけど、馬鹿者の馬鹿な行動ばかりが目立っちゃうんだよね…
孔子は次のように言いました: 民は之に由らしむべし之を知らしむべからず。
ある程度以上難しい理屈を、ある程度以上の規模の集団のほとんどすべてに理解させるのは不可能。2500年前から判りきった話です。
そんな常識すら知らない(振りをしている)マスコミや識者は、政府に対して正確な情報を素早く出せ、と言っているようですね。無駄です。
いや、むしろ有害かもしれません。
Re: (スコア:0)
現実にそういう人たちが、何故か悪質なデマを受け入れる。
思考停止ってよりも、単に好みでないネタは受け入れたくないってだけじゃなかろうか。
結局、自説に都合のいい情報しか聞き入れない (スコア:0)
何も考えずに危険だと騒ぐ人も、何も考えずに安全だと繰り返す人も、本質では一緒です。
どっちも、情報の信憑性その他というもっと大事なパラメータの精査を一切せず、自説に都合のいい話しか聞いていません。
へたをすると自説に都合の悪い話には、何らかの歪曲圧力があるに違いない、と根拠もなく確信してしまっています。
前者は雪ダルマ式に社会混乱を招きます。
後者は非常事態に対して判断を鈍らせます。
どっちがより問題かという話をすれば、前者は後者が、後者は前者がより問題だと迷わず言うでしょう。
正直な話として、この関連の話は、どう足掻いても建設的な話題になら
Re: (スコア:0)
という論調も一種の思考停止ですよね。 そもそも論語では「ある程度以上難しい」とも「理屈」とも 「ある程度以上の規模の集団」とも言ってませんし。
Re:思考停止している人には何を言ってもダメ (スコア:1)
という論調も一種の思考停止ですよね。
そうでしょうか?2500年もの実績に支えられている理屈ですから、そう簡単には否定できませんよ。歴史に学ぶのは、思考停止では無いでしょう。
そもそも論語では「ある程度以上難しい」とも「理屈」とも「ある程度以上の規模の集団」とも言ってませんし。
論語の表現は簡潔ですので、表面的な読み方のみでは、十分とは言えません。
表面的に読んでそれ以上は考えない、というのは、思考停止ではないのですか?
Re:思考停止している人には何を言ってもダメ (スコア:2)
> 2500年もの実績に支えられている理屈ですから、
> そう簡単には否定できませんよ。
儒教が普及する前の中国は世界有数の技術の進んだ
豊かな国でした。
そして儒教の普及後、2500年たった頃にはかつては
見下していたあちこちの国に技術的に追い抜かれ
それらの国から侵略されました。
> 歴史に学ぶのは、思考停止では無いでしょう。
で、どこの誰が歴史に学んで意見を言ったの?
だれ、誰、ダレ?
Re:思考停止している人には何を言ってもダメ (スコア:1)
誰か支那とまったく同じ道を辿れ、とでも言ったんですか?
私の主張は、「民は之に由らしむべし之を知らしむべからず」は、支那以外を見ても2500年ほど変わっていない、と言うことです。
Re: (スコア:0)
オフトピですが
孔子や君子、儒教等の教えは宮廷や後宮に仕えた官吏や官吏を志した人が
学んだのが大多数であり、庶民には広く学ばれなかったそうです。
つまり、一部のエリートや学才あるもののみが学ぶことが出来たものです
ので、国民全体としては「2500年もの実績に支えられている理屈」では
ありません。
だから、一般人は思考停止したり過剰反応や聞く耳持たない人がけして
少なくないということでしょう。
Re:思考停止している人には何を言ってもダメ (スコア:1)
国民全体としては「2500年もの実績に支えられている理屈」ではありません。
Ryo.Fはそんな主張はしていませんよ。念のため。
Re: (スコア:0)
> 学んだのが大多数であり、庶民には広く学ばれなかったそうです。
> つまり、一部のエリートや学才あるもののみが学ぶことが出来たものです
だからこそ、学んでいない大多数はいまだにその”烏合の衆”だと。
>「2500年もの実績に支えられている理屈」
これは孔子の言葉が「2500年経っても未だに納得できてしまう事」を指していると捉えました。
言葉の使い方が適切でないようだというのは分かりますが、全文からするとこんなところかな、と。
Re: (スコア:0)
のスレッドにコメントした甲斐がありました。
Re: (スコア:0)
> 孔子は次のように言いました: 民は之に由らしむべし之を知らしむべからず。
そういうあなたは(または、「すばらしい洞察」をつけた人は)、自分のことを
その「民」の一員だとは思ってないですよね。その根拠はどこにありますか?
あなたと意見の異なる別の人は、あなたのことを「民」の一部だと思っている
かもしれません。その人の意見が間違っていて、あなたの意見が正しいという
根拠はどこにありますか?
もし、そんな根拠が簡単に得られるのなら、いまごろ、民主主義の実現方法
として、多数決よりも優れた方法が採用されていることでしょうけど。
Re:思考停止している人には何を言ってもダメ (スコア:1)
そういうあなたは(または、「すばらしい洞察」をつけた人は)、自分のことをその「民」の一員だとは思ってないですよね。
いいえ。為政者でもなく、未だ君子に程遠いRyo.Fが、民以外の何者だと言うんでしょう?
てか、そう思った根拠は何ですか?
#自分のことを民の一員ではない、とあなたが無意識に思っているから、とか?
難しいかもしれませんが、不可能と言い切ってしまうのは間違いだと思います。
それは見解の相違ですね。Ryo.Fは、2500年間の歴史から、特別な新しい条件でも出てこない限り、今までどおり不可能だろう、という推測を立てました。
あなたが「間違いだと思う」のは自由ですが、「思う」から脱して、「考える」に至らなければ、単なる思い込みと差がありません。なぜそう「考える」のですか?理由を教えてください。
というか、それに向けた努力をやめてしまえば、人類に未来はないでしょう。
Ryo.Fは、その努力が無駄だとか、止めてしまえ、とは言っていませんよ。
ただ、得られる結果には限界があるだろうし、その限界は満足できるレベルではないだろう、と言っているだけです。
義務教育だとか、識字率がほぼ100%に達する可能性とか、思いつきすらもしなかったことでしょう。
識字率がほぼ100%に達した現在ですらこの体たらく。孔子は確かに未来を100%見通す事はできませんでしたが、重要な予想をしたことに違いはありません。
孔子は、Ryo.Fやあなたよりもずっと頭のいい人だったと思います。
Re: (スコア:0)
いや、当時既に教育という概念は有ったから。
その上で知識と知恵は違うってのを見通しているからこそ未だに持ち上げられてる訳で。
Re:思考停止している人には何を言ってもダメ (スコア:1)
義務教育だとか、識字率がほぼ100%に達する可能性とか、思いつきすらもしなかったことでしょう。
いや、当時既に教育という概念は有ったから。
当然教育はあったろうけど、義務教育って概念がなかったというのは正しいと思うよ。
義務教育(国民皆教育)って、国民国家の成立と共にできたもの。孔子の時代には存在しなかった。孔子は、為政者とそれ以外を区別して考えてたから、義務教育なんてものは考えなかったんじゃないかな?
参考:義務教育の目的,目標 [mext.go.jp]:
義務教育を通じて,共通の言語,文化,規範意識など,社会を構成する一人一人に不可欠な基礎的な資質を身に付けさせることにより,社会は初めて統合された国民国家として存在し得る。このように,義務教育は国家・社会の要請に基づいて国家・社会の形成者としての国民を育成するという側面を持っている。
Re: (スコア:0)
脳内被曝という新しい概念を導入した方がいいと思う。
お互いのためにね