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西湖で「津波」のような共振現象が発生」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    共振だったら、こんなゆっくりした波(津波っぽい波)にならないんじゃないすかね?
    普通に感じる地震の振動って1Hzよりはぜんぜん高いでしょ。

    新聞の記事にある「水を入れたたらいを振ると波が起き、波とたらいの揺れの周期が重なると波は大きくなる」って説明じゃなくて、「たらいの端を一回ぶん殴ったら、波が起きてそれがしばらく続いてる」って現象に近いような気がするんだが。これだと共鳴なんて関係ない。

    • Re:共振? (スコア:1, 興味深い)

      by Anonymous Coward on 2011年04月20日 3時09分 (#1939405)

      元コメのACです。追記します。

      長周期振動というのは正直知らなかった。ただ、最長で20秒周期じゃやっぱり記事にあるような遅い波の説明はつらいんじゃなかろうか。共振で起こるとすれば10秒前後で上昇して10秒前後で下がる波ということになるのだろうが、これを見た人は「津波のような波」とは表現しないような気がする。

      静振(この言葉も知らなかった)てのは固有振動のことであるようなので、たらいの端を一回ぶん殴って続く波と同じものだろう。ぐぐったら

      http://www.mlit.go.jp/river/shishin_guideline/kankyo/kankyou/kosyo/tec... [mlit.go.jp]

      という資料が出てきて、「風向・風速の急変により静振が引き起こされる。湖沼の流出入量の急変・気圧変動・水域への局部的降雨・地震・湖岸崩壊なども静振の成因であるが、日常的な原因は風の変化による。」等とあるので、今回の現象も地震で引き起こされた静振じゃないかと思えてきた。風の変化や湖岸崩壊など、波を起こす刺激が外部から加われば良いわけで、その刺激に振動があるかないかはあまり関係がなさそうだ。そもそも湖の静振は時間や分単位の振動であるようなので、長周期振動まで考えたとしても地震波との共振が関わるような現象じゃないだろう。記事にある「波とたらいの揺れの周期が重なると波は大きくなる」という説明は、やはりまゆつばな気がする。

      この記事の元となっている先生の専門分野にしても、液体の共振現象に深い理解がある研究内容には正直思えない。高層建築に現れる共振現象の延長で新聞にコメントしてみただけというようにも思える。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        「だろう」「思えてきた」「気がする」の連続では自説の補遺になりませんよ、というのはともかく。

        >静振(この言葉も知らなかった)てのは固有振動のことであるようなので、たらいの端を一回ぶん殴って続く波と同じものだろう。

        全然違う。

        >記事にある「波とたらいの揺れの周期が重なると波は大きくなる」という説明は、やはりまゆつばな気がする。

        記事にはそんなこと書いてありませんよ。

        記事には「湖の形状と揺れの周期の条件が合致すると、地震のエネルギーが増幅される共振現象」とある。
        貴君が引用と称して示した「波とたらいの揺れの周期が重なる」とは意味が異なります。

        • by Anonymous Coward

          なんかえらい食いつきが激しい方が、、、いや、まあ、これは私の予想だからね。合ってるかどうかは知らんよ。疑ってかかったほうがいいと思う。ただ、私の予想が正しければ、新説唱えちゃった先生とそれを乗せちゃった新聞社は赤っ恥だと思うけどね。

          > 記事にはそんなこと書いてありませんよ。

          書いてあんだがねぇ。。。(汗)
          疑い深い人のようだから、「波とたらいの揺れの周期が重なると波は大きくなる」でググって見ればいいんじゃなかろうか。2chあたりまでヒットして笑える。

          > 全然違う。

          線形な系に外場を加える(ぶんなぐる)と外場を加えない場合(ぶん殴った後)を文学的に美しく表現してみたんだが、、、まあ、世

          • by Porch (20045) on 2011年04月20日 12時23分 (#1939577) 日記

            水と地面との固さの違い等は影響しないんですかね?

            親コメント
          • by Anonymous Coward

            貴君の言説の仕方に気持ち悪さを感じただけです。
            とりあえずの言い訳を「とりあえず」って感じで書き加えているところとか。

            言葉の表現に注目したらグリーン関数(以下省略)とか言い出すところとか
            いい性格してますねってかんじですね。
            #グリーン関数言い出すところより「以下省略」っていうところに性格が滲み出てます

            面倒くさくなったら数式で説明しようっていうご人格ですね。
            私もむかしそうでしたw

      • by Anonymous Coward
        情報その1
        東大地震研で観測された波形http://outreach.eri.u-tokyo.ac.jp/eqvolc/201103_tohoku/#eriwave [u-tokyo.ac.jp]を見ると、最初の一発目あたりに周期1分位の成分も相当ふくまれているようですね。

        情報その2
        西湖の水深を30メートル、幅を1キロ位とすると、固有振動の周期は大体、
        (幅x2)/ (「津波」の速度)= (幅x2)/ ( 重力加速度 x 水深)^(1/2) = 2000 / (10 x 30)^2 = 2000 / 17 = 120 秒
        この見積もりは「基本モード」の周期なので、第二モードだと半分の60秒くらいになっても不思議は無さそう。

        ということで、「湖の固有振動が長周期地震波によって共鳴的に励起された」と言っても、まあ、悪くないかもしれません。
        • by Anonymous Coward
          最初の一発目(たぶん1,2分の範囲だよね)だけでいいのなら、「たらいの端を一回ぶん殴ったら、波が起きてそれがしばらく続いてる」っていう私の表現そのものじゃないかなぁ。

          それに、その地震研の資料には「中越沖地震では周期7秒前後の長周期地震動が強く発生して超高層ビルを中心に軽微な被害が出たが、今回の地震ではそれと同程度の強い速度応答が、0.5~20秒の広い周期帯で発生。」とテキストで書いてあります。長周期な振動の周期は、やはり最大で20秒程度です。「湖の固有振動が長周期地震波によって共鳴的に励起された」というのは誤りでしょう。

          # ただ、私は
          • by Anonymous Coward
            頭の体操にお付き合い頂いて、どうもありがとうございます。

            たとえば、けん玉とか適当な振り子で実験してみると、1周期くらいの間の外力でも、固有振動と合ってる場合とずれてる場合では、かなり振幅が違ってきますね。

            地震動ですが、防災科研から(slashdottedになると迷惑なのでご自分で探して下さい)一般の方(私もですが)も各地の強振動記録がダウンロードできます。地盤の影響もあるので東京では埒が明かないので本栖湖のを取り寄せてみました。主な成分はやはり周期60秒くらいです。
            加速度から速度や変位をえいやっと計算してみると、変位で見れば振
          • by Anonymous Coward

            西湖は小さいけど、東西に広がっているので、南北両岸の間は500mぐらいしかないんだよ。
            水深も意外と深いので、固有周期もたぶん1分を切る程度でしょう。
            上の方で論争になってるが、この程度のチャプンチャプンは十分あり得るでしょう。
            それに、これは津波じゃなくて「津波のような」波なんだからね

弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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