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バッテリ内蔵でピークシフト対応の液晶テレビ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    録画機器を UPS で保護してましたが実際に停電が起きると、
    集合住宅の共用アンテナ設備が落ちて砂嵐しか映っていませんでした。
    これくらいはメーカーも販売店も分かってるでしょうけど。

    • by Anonymous Coward on 2011年04月20日 18時14分 (#1939820)
      ちなみにUPSは電力を無駄に使うので、節電が呼びかけられている
      東京電力管内で多用するのはいかがなものだろう。

      自分だけは節電と無関係に電気を使いたいわけじゃあるまい。
      親コメント
      • by Anonymous Coward
        そうなんですよね。
        UPS自身も電力を消費するし、いざ停電でバッテリを使用するとなると
        • 普段は交流を直流に変換してバッテリーに溜める
        • バッテリーの直流を交流に変換して機器に供給する

        という2回の変換で電力をロスするのが、仕方がないとはいえモッタイナイ。

        このTVの場合は、バッテリーから取り出す直流を変換なく使用すると予想されるので、電力ロスは1回だけで済みそう。

        • by Anonymous Coward on 2011年04月21日 10時00分 (#1940069)
          UPSの方式にもよるのでは?
          まあ、基本的に給電時間が5~10分なんで、テレビ用には使えませんけどね。

          1)常時インバータ給電(オンライン)方式
              高級機に多いタイプ
           交流入力をいったん直流に変換し、常にバッテリ充電しながら、
           インバータによって安定した交流に再変換し、電力を供給する。
              切り替え時に瞬断が発生しない。常時一定の電力ロスがある。高価。

          2)常時商用給電(オフライン)方式
           小容量機に多いタイプ
           通常は交流入力をそのままスルーで出力し、
           停電や過電圧を感知した瞬間にバッテリからのインバータ給電に切り替えます。
              切り替え時に瞬断が発生する。消費電力は監視用装置の分のみ。安価。
           基本的に緊急用なので、停電時の電力供給を何回も繰り返すと寿命が短くなる。

          3)ラインインタラクティブ給電方式
              常時商用給電(オフライン)方式に、
           一定範囲内の電圧変動にはトランスのタップ切り替えで対応する機能を追加。
              切り替え時に瞬断が発生する。消費電力は監視用装置の分のみ。安価。
           基本的に緊急用なので、停電時の電力供給を何回も繰り返すと寿命が短くなる。

          基幹システム向けだと、常時インバータ給電(オンライン)方式が一般的。
          量販店で売っているのは、だいたい2番目か3番目のタイプで、ものにもよるが1ヶ月に1度の停電で数年程度の寿命を想定されており、何回も電力供給を行えるものではない。また、2番目と3番目のタイプでは、品質の悪いものや劣化したものは、切り替え時の瞬断の期間が長く、PCをリセットしてしまう場合もある。

          基本的に騒音とか、価格の問題で、常時インバータ給電方式は家庭用には向きません。
          親コメント
        • by Anonymous Coward
          ピーク時間帯の使用量が減らせるなら、絶対的な使用量が少々増えてもいいんじゃよ。

犯人はmoriwaka -- Anonymous Coward

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