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18年度、19年度の汽力発電費が前後の年度より極端に高いのは、おそらく緊急に市場価格で通年の倍量の重油、原油を買わざるを得なかったからでしょう。
21年度の汽力発電費は1兆5000億ほどなので、仮にこの価格で原発分の燃料を確保できたらせいぜいプラス7000億、今後の値上がりを考えてもいきなり2.1兆はないでしょう。
もちろんこれは十分な量の資源の権益を確保できるかどうかにかかっていますが、これは原発の廃止に関係なく必要であることはあえて言うまでもありません。
参考資料:燃料消費・受入実績 [tepco.co.jp]第86期有価証券報告書(平成21年度) [tepco.co.jp]
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
ちょっと数字が適切ではないと思われます (スコア:0)
18年度、19年度の汽力発電費が前後の年度より極端に高いのは、おそらく緊急に市場価格で
通年の倍量の重油、原油を買わざるを得なかったからでしょう。
21年度の汽力発電費は1兆5000億ほどなので、仮にこの価格で原発分の燃料を確保できたらせいぜい
プラス7000億、今後の値上がりを考えてもいきなり2.1兆はないでしょう。
もちろんこれは十分な量の資源の権益を確保できるかどうかにかかっていますが、これは原発の廃止に
関係なく必要であることはあえて言うまでもありません。
参考資料:
燃料消費・受入実績 [tepco.co.jp]
第86期有価証券報告書(平成21年度) [tepco.co.jp]