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>今年の年末~来年とも言われているPCでの採用(あるいはWindowsでのサポート?)を待つのがよろしいのでは?
eSATAやDisplayPortなど「PCで昔から採用されているけど普及はイマイチ」な規格は多くあります。USB(2.0/3.0)に押されていたり、HDMIに押されていたり。
Thunderboltについて言えば、DisplayPort相当の接続はディジーチェーンの必ず最後になる、なんていう時点で一般人には普及しないでしょうから、ビジネスにおいてApple税Adobe税を徴収される口実にしかならないでしょう。
>FireWireもThunderboltもHubもデイジーチェーンも使えるので、利便性はUSBに比べ遥に上です。
で、そのハブはおいくらしますか?どのくらい普及していますか?
スター型のトポロジを前提とした構成、機能群しか要求しないUSBに比べてさまざまなトポロジをサポートする分ハブを含む機器のコストが高いのであれば、それは「金銭という非常に重要な面で利便性が低い」ことに他なりません。
たとえば近年では超小型USBメモリがありますが、Thunderboltでハブ不要(=ディジーチェーン)にしようとするとコネクタ実装が複数必
コメントの流れがよく見えませんがThunderboltに関してはAppleのホスト以外はハブどころか何も接続するデバイスが出ていない状況です(ケーブルは出たのかな?)ストレージやI/Oでいくつか発表されてはいるようですけど。出てもいないものの値段とか普及率を云々する意味ってあるのですか?
あとUSBハブの多段接続ってデイジーチェーンとは違うんでしょうか。FireWireメモリというのを写真では見たことあるのですがコネクタは一つでしたね(実際発売されたかは不明)
ところでThunderboltってホストに複数コネクタって規定されているんでしょうか。Appleが一つしかつけないのはいつものことだけど。
ITmediaの記事 [itmedia.co.jp]によると27型の方は2ポート実装のことでした。
>出てもいないものの値段とか普及率を云々する意味ってあるのですか?
過去にも、100BASEのハブが高い、ギガハブが高い、USB2.0のハブが、USB3.0のハブが、など歴史は繰り返されていることです。
最低限、数が出るようにならなければ安くなりませんが数が出るようになっても高コストが避けられないものも多くあり、それらの普及度合は規格そのものの普及度合に非常に重要な意味を持ちます。
Thunderboltに関して言えば、USB3.0などに比べてコストとしてはどうなんだ?明確に有利か不利か?はすでに論じることができる状況です。というか論じられないなら普及を期待する論議自体がまだ時機尚早です。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
そりゃいまの普及率ではねぇ.. (スコア:0)
以前にも「USBが普及するきっかけとなったのは[iMac|Windows|...]」なんていう議論があった気がするけど、所詮この手のインターフェースは広く使われるようにならない限りはなかなか製品も出ないし価格的にも割高ということがほとんどなので、今年の年末~来年とも言われているPCでの採用(あるいはWindowsでのサポート?)を待つのがよろしいのでは?
Re: (スコア:1, 参考になる)
>今年の年末~来年とも言われているPCでの採用(あるいはWindowsでのサポート?)を待つのがよろしいのでは?
eSATAやDisplayPortなど
「PCで昔から採用されているけど普及はイマイチ」な規格は多くあります。
USB(2.0/3.0)に押されていたり、HDMIに押されていたり。
Thunderboltについて言えば、DisplayPort相当の接続はディジーチェーンの必ず最後になる、
なんていう時点で一般人には普及しないでしょうから、
ビジネスにおいてApple税Adobe税を徴収される口実にしかならないでしょう。
Re: (スコア:0)
「PCで昔から採用されているけど普及はイマイチ」な規格も存在することを否定するものではありませんが、その例としてeSATAやDPを挙げるというのはどうなんでしょう?
eSATAにしろDisplayPortにしろ、同目的(外付けストレージ用/ディスプレイ用)のインターフェースの中では最後発であって、とても「昔から採用されているけど」と表現できるようなインターフェースではない気がします。多くある、仰るのであればもっと適切な例が挙げられるのでは?。
> Thunderboltについて言えば、DisplayPort相当の接続はディジーチェーンの必ず最後になる、
これに関しては同感です。AppleTalk, SCSI, FireWire等、デイジーチェーン接続の外部インターフェースは、利便性の低さからなのか、あまり一般には受け入れられないか、または比較的早めに消滅しますね。
Re: (スコア:0)
#AppleTalkはプロトコル、もちろんEthernet Hubが普通に使えるし、Mac環境では普及していた。
#ついでに言うと、SCSIもプロトコル、FibreChannelでFabricSwitchが普通に使えるし。
Re: (スコア:0)
>FireWireもThunderboltもHubもデイジーチェーンも使えるので、利便性はUSBに比べ遥に上です。
で、そのハブはおいくらしますか?どのくらい普及していますか?
スター型のトポロジを前提とした構成、機能群しか要求しないUSBに比べて
さまざまなトポロジをサポートする分ハブを含む機器のコストが高いのであれば、
それは「金銭という非常に重要な面で利便性が低い」ことに他なりません。
たとえば近年では超小型USBメモリがありますが、
Thunderboltでハブ不要(=ディジーチェーン)にしようとするとコネクタ実装が複数必
Re:そりゃいまの普及率ではねぇ.. (スコア:1)
コメントの流れがよく見えませんがThunderboltに関してはAppleのホスト以外はハブどころか何も接続するデバイスが出ていない状況です(ケーブルは出たのかな?)
ストレージやI/Oでいくつか発表されてはいるようですけど。出てもいないものの値段とか普及率を云々する意味ってあるのですか?
あとUSBハブの多段接続ってデイジーチェーンとは違うんでしょうか。
FireWireメモリというのを写真では見たことあるのですがコネクタは一つでしたね(実際発売されたかは不明)
ところでThunderboltってホストに複数コネクタって規定されているんでしょうか。Appleが一つしかつけないのはいつものことだけど。
複数ありました (スコア:1)
ITmediaの記事 [itmedia.co.jp]によると27型の方は2ポート実装のことでした。
Re: (スコア:0)
>出てもいないものの値段とか普及率を云々する意味ってあるのですか?
過去にも、100BASEのハブが高い、ギガハブが高い、
USB2.0のハブが、USB3.0のハブが、など歴史は繰り返されていることです。
最低限、数が出るようにならなければ安くなりませんが
数が出るようになっても高コストが避けられないものも多くあり、
それらの普及度合は規格そのものの普及度合に非常に重要な意味を持ちます。
Thunderboltに関して言えば、USB3.0などに比べて
コストとしてはどうなんだ?明確に有利か不利か?はすでに論じることができる状況です。
というか論じられないなら普及を期待する論議自体がまだ時機尚早です。