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元記事によれば検閲対象となった（なっている？）のは、「広州市」ではなくて、広州市郊外の「増城」（Zengcheng）のようです。とはいえ、かなり大きな都市のようですが。
中国国内の検索サービスはわからないが、Google のサーバは「金盾」の外にあるはずなので、「金盾」でURLのパラメータをみて1つ1つわざわざはじいている？ そこまでしなくちゃだめなんですかね..
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
検閲対象キーワード (スコア:2, 興味深い)
元記事によれば検閲対象となった（なっている？）のは、
「広州市」ではなくて、広州市郊外の「増城」（Zengcheng）のようです。
とはいえ、かなり大きな都市のようですが。
中国国内の検索サービスはわからないが、Google のサーバは
「金盾」の外にあるはずなので、「金盾」でURLのパラメータをみて
1つ1つわざわざはじいている？ そこまでしなくちゃだめなんですかね..
Re:検閲対象キーワード (スコア:1)
ストーリーには書いてありませんでしたがリンク先の毎日新聞によれば、サイバー部隊が創設されたのは首都がある北京軍区でも台湾海峡を挟んでニラメッコしてる南京軍区でもなくて広州軍区 [wikipedia.org]なんですよね。主な対象のベトナム軍は近代化が遅れているそうですし、何でこんなところにサイバー部隊を創設したんだろうと思いました。
下司の勘繰りを承知で書けば香港、深圳など経済的に発展していて外からの情報にも接し易い、中央政府にとってはあまり好ましくないように見える地域の情報の統制と収集をやろうとしているのではと想像してしまいます。共産党の締め付けが厳しいからあり得ないと思うけど、中央政府への不満から現代版春秋戦国となるのを恐れてたりするんでしょうか。
#中国通の方からの「んなアホな」というツッコミを期待