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時刻はともかく、時間の基本単位変数であると不都合が大きすぎますよ。時間を定数にしつつ、時刻を地球の自転にあわせているのがUTCですね。
では、UTCをずらさずに地球時刻の1日を固定するにはどうすれば良いでしょうか。実際の地球の自転速度は制御できないので、仮想地球に仮想静止プレートを設定し、その自転速度をUTCで1日がぴったり24時間になるように決めるしかなさそうです。あとは、グリニッジやパリを含め、地球上の全てのポイントが仮想静止プレートに対して移動していると考え、地図を書き換えれば良いんです。
地球表面を全体に移動していて、いつの間にか時間帯を乗り越えるから、各国勝手に処理してねってイメージ?
難しいので一行でまとめてみた
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あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー
時刻を秒で図るのを諦めたら駄目? (スコア:1)
地球時刻の2011年7月2日0時0分0秒の物理的にちょうど正確な1秒後が、2011年7月2日0時0分1秒である必然性はそんなに無いような気がする。 同じ「秒」という単語が使われてるのが若干混乱の元っぽいけど、分かってる人が分かってれば十分な程度の話だと思う。
閏秒を年末に1秒入れる代わりに毎秒ちょっとずつずらすことにすると、1年間にわたって1秒毎に00000003.17秒ずつ時刻をずらしていけば良いので。そのぐらいなら誤差の範囲で、ntpなりなんなりで勝手に調整されるから大きな問題は出なさそう。
原子時計→ntpの親玉とか、基準電波→時刻とか、クリティカルな部分だけプログラムを書き換えれば他はほっといても多分大丈夫じゃないかと素人考え。もちろん、天文学とかの特殊用途用に、ある基準日時からの物理的な経過時間は別途定義しておいたりして。
Re:時刻を秒で図るのを諦めたら駄目? (スコア:1)
時刻はともかく、時間の基本単位変数であると不都合が大きすぎますよ。
時間を定数にしつつ、時刻を地球の自転にあわせているのがUTCですね。
では、UTCをずらさずに地球時刻の1日を固定するにはどうすれば良いでしょうか。
実際の地球の自転速度は制御できないので、仮想地球に仮想静止プレートを設定し、その自転速度をUTCで1日がぴったり24時間になるように決めるしかなさそうです。
あとは、グリニッジやパリを含め、地球上の全てのポイントが仮想静止プレートに対して移動していると考え、地図を書き換えれば良いんです。
Re: (スコア:0)
地球表面を全体に移動していて、いつの間にか時間帯を乗り越えるから、各国勝手に処理してねってイメージ?
難しいので一行でまとめてみた