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鈴木みそ氏による電子コミック「放射線の正しい測り方」無償公開」記事へのコメント

  • 正しく計っても2uSv/h以上あったらどうすればいいんでしょうか?

    「外野2.2マイクロシーベルト!」 厳戒態勢の下、福島大会開幕
    http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110713/bbl11071322100013-n1.htm [msn.com]

    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      その状態が一年継続した(つまり一年間グラウンドに出っぱなし)としても高々20mSvなのに、何を騒いでいるのだか。
      と言って、笑い飛ばすのが一番だと思います。

      • Re: (スコア:0, 興味深い)

        by Anonymous Coward
        >その状態が一年継続した(つまり一年間グラウンドに出っぱなし)としても高々20mSvなのに、
        なに茶化しているんだか。ICRPの勧告を読みなおすべき。
        「高々」ではない。20mSvは「合理的に達成できる範囲で線量の低減を図るべき」値だ。
        未成年の教育の場としての高校野球場には、対策をほどこしてしかるべきでしょう。
        (少なくとも方法を模索してその結果を報告すべき状況であって、「高々」などといえる値ではない)

        >「参考レベル」: これを上回る線量を受けることは不適切と判断されるが、
        > 合理的に達成できる範囲で、線量の低減を図ることとされているレベル。
        http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/04/1305174.htm

        野球場の周囲も平均的には同じ値が予想される状況なわけで、
        未成年の教育の場が低減対象として優先順位が高いと考えるのは妥当なはず。
        (合理的な範囲でできるできないは別の話だが)
        • by Anonymous Coward

          「合理的に達成できる範囲で」という意味を意図的に誤解するのはやめれ

          * 20mSv はもともと自然界で浴びる放射線と比べて高々数倍程度のオーダーの
              放射線被爆である
              (地域によってはもともとの自然放射線の値もばらつきがあり
                事故とは一切関係無しに日常的に高めの放射線を浴びている場所もあるし,
                病院でX線写真を撮ったり旅行したりでもそれなりの線量を被曝する)

          * 極めて局所的に高い線量を検出したのなら「軽減する努力」は現実的だが,
              広範囲に随所で検出されている現

          • フツーに考えたら達成しないから茶化してるんだって言えば良いのでは。

            2.2 x 24h x 365日 = 19272 ≒ 20ミリシーベルト
            つまり、高校球児や応援団がマウンドやら外野席に、24時間365日ずーっと出ていると20ミリシーベルトになるねって言ってるのであって、フツーそんなことにはなりません。

            母校を完全応援したとしても、選抜9試合+甲子園9試合の18試合x3h=54時間ぐらいが最大値じゃないかなあ。
            2.2 x 54h = 118.8マイクロシーベルトだね。試合中止の閾値で計算しても3.8 x 54h = 205.2マイクロシーベルト。
            (3月から8月末まで毎日10時間の練習を欠かさなかったとしても、2.2 x 10h x 180 = 3960 ≒ 0.4mSV)

            少なくともミリシーベルト云々な話にはならない。貴重な青春の1ページより優先度が高いとは思えない。
            だから、気にせず思いっきりバットを振って欲しい:-)
              # 年間100μSvでも問題があると主張するならそう言えばいい。この話は20mSvの閾値云々にはならないよ。

            親コメント
            • Re: (スコア:0, おもしろおかしい)

              by Anonymous Coward

              うん。内部被曝無視ならその計算でいいと思うよ。

              でも、放射性の埃が舞い立つグラウンドに行って内部被曝しないというのは無理な仮定じゃないかなぁ。
              僕は貴重な青春の1ページよりも内部被曝を避ける方が大事だと思うけど。

              • > でも、放射性の埃が舞い立つグラウンドに行って内部被曝しないというのは無理な仮定じゃないかなぁ。
                そうでしょうか。私は、たかが2μSv程度の空間線量にしかならない土壌の埃を吸い込んでも内部被曝量は取るに足らないレベルだと感じますが。
                でもまぁ、実際に確かめてみないとわからないので、ちょっと計算してみましょうか?

                まずグラウンドの空間線量ですが中部大学の武田先生が資料をまとめて下さっている [takedanet.com]ので、この値を使いやすいよう、空間線量が2μSv/hであるとしましょう。このとき、その地点の土壌の放射性物質(Cs137)の量は10000Bq/kgです。

                次にこの土壌がそのままの成分比で風によって舞い上がったとします。石川県の資料 [cache.yimg.jp]によると「黄砂が舞っている」といった状態では100μg/m^3程度だそうです。また環境基準なども調べてみましたが、一般的に「かなり埃っぽい」と感じられる状態において、空気中の粉塵重量は100~150μg/m^3程度とのこと。グラウンド土埃の状態と黄砂が舞っているという状態、どちらがひどいかは正直よくわかりません。しかし仮にグラウンドの方を10倍ひどいと見積もって1mg/m^3とします。すると空気中に舞う放射性物質の量は、10000Bq/kg×1mg/m^3=0.01Bq/m^3となります。

                次にこのほこりが呼吸によって人体に取り込まれる量を考えます。人間が単位時間あたりに呼吸する空気の量、すなわち呼吸率は速歩などの運動時でおよそ2m^3/h [aist.go.jp]。速歩と比べると野球の方が瞬間的な運動量は多いでしょうが、常時その運動を続けるわけではないので、だいたいこの値と同程度と考えてしまいます。1試合2時間とすると、1試合あたりの総呼吸量は4m^3。このときに、その「黄砂の10倍」という埃っぽい空気をそのまま吸い込んで、しかもその埃すべてを余すところ無くすべて体内に取り込んだと仮定します。ちょっと無理目な仮定ですが、まぁ多くなる方向なのでいいでしょう。これで体内に入る放射性物質の量は、さきほどの値に4m^3を掛け合わせて0.04Bqとなります。

                Cs137を呼吸により体内に取り込んだ場合の内部被曝量は3.9×10^-8Sv/Bq [remnet.jp]ということですから、1試合2時間をフルに参加したとした場合の内部被曝量はこれに0.04Bqを掛け合わせて0.0016μSvとなります。これがどの程度の内部被曝量かといえば、バナナ1本(100g)を食べた際のK40による自然放射線による内部被曝量は0.068μSvであることから、バナナに換算しておおよそ1/40本を食べたのに相当する内部被曝量ということになります。
                ちなみに、500Bq/kgという安全基準ぎりぎりの牛肉と比較すると、牛肉にして0.08g相当。

                もちろんこれを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれでしょうけど、私は十分少ないと思いますね。
                親コメント
              • Re: (スコア:0, フレームのもと)

                by Anonymous Coward

                で、どの程度の内部被曝が起きるのですか?
                # 安全に過ごしたいっていうより、ただ「ナイブヒバクガー」って言いたいだけなんじゃないの?

              • by Anonymous Coward

                > で、どの程度の内部被曝が起きるのですか?

                わかんない。
                空間線量と違って、どれだけ摂取しちゃうかとか計算しにくいしね。

                で、君は福島のグラウンドで野球をする際の内部被曝のリスクは十分に低いって言えるの?
                十分な根拠を持って言えるんなら、私の前のコメント、

                > でも、放射性の埃が舞い立つグラウンドに行って内部被曝しないというのは無理な仮定じゃないかなぁ。

                は撤回します。ごめんなさい。

                でも、わかんないんなら、無駄なリスクをとる必要はないよね。
                わざわざ放射性物質を含む土を舐めちゃうかもしれないところで野球をやらなくてもいいよね。

              • 根拠なく騒ぐのを「杞憂」と言うのじゃないかな。

                これは土壌中に均質に放射性物質が分布していると仮定した場合の数値ですね。
                今回のケースでは、埃として巻き上がる地表の放射性物質の濃度が段違いに高くなることが予想されます。

                「予想されます」とか「こういうケースもありうる」とか「内部被曝を無視出来るなら」とかさ、仮定ばっかでなんで計算しないんだろう。封筒裏の計算ってアレゲでは基礎教養以前の話だろ?

                段違いに高くなるんだろ?じゃあ、2桁繰り上げて100倍とかにしたら良いじゃん。
                >10000Bq/kg×1mg/m^3 = 0.01Bq/m^3
                >x 4m^3 = 0.04Bq
                >x 3.9×10^-8Sv/Bq = 0.0016μSv
                >バナナ(0.068μSv)に換算しておおよそ1/40本
                 # この式には何ら複雑なことはなく、掛け算しているようにしか見えないんだけども。

                0.16μSv。バナナ換算2本ちょい。
                1試合あたりバナナ2本分の内部被曝が問題だ、というのならばそう言えばいい。
                空が落ちてくるかも知れないから夜も眠れず食事もとらないのは自由ですが、その不安を周りに振りまくのはどうだろう。

                ***
                 # ある結果に対して、特に根拠なく「不安」だから「安全側にたおすべき」というのは、
                 # 本人がするには自由だが「野球をやっていいのだろうか?」と尋ねる相手に伝えるのには不適切。 
                 # 例えば「バナナによる内部被曝は排出されるが、肺は痰で出るまで蓄積されるからX倍にすべき」とか
                 # 「そもそも式が間違ってる」とかは指摘としては妥当だけど、単純な計算すらしないのは単なる捨て台詞だよ。

                親コメント
              • by Anonymous Coward
                > これは土壌中に均質に放射性物質が分布していると仮定した場合の数値ですね。
                > 今回のケースでは、埃として巻き上がる地表の放射性物質の濃度が段違いに高くなることが予想されます。
                違います。この土壌放射線量と空間線量との関係は文部科学省発表の福島県内の学校等のモニタリング実施結果を根拠としており、文部科学省発表のモニタリングでは、 実施要領 [mext.go.jp]にあるとおり

                標準化した採土器により、グラウンドの中心部に30cm離れたポイント2箇所を決めた上で、地表から深さ

              • 文部科学省が、吸入によるもの、手指などに付着した放射性物質が経口で体内に入るもの、手足の傷口から体内に入る場合すべてを合算した上で計算している資料 [mext.go.jp]をみつけました。この資料の計算では土壌中の放射線源はすべて「表層部に露出したものと仮定」した上で計算していますね。
                この計算によると、空間線量が3.8μSv/hとなるグラウンドに1日2時間、200日滞在した場合の内部被曝量は0.038mSvとなるそうです。これは小学生のデータですから、大人に換算して呼吸量を2倍とした上で、空間線量を2.0μSv/hとした場合の内部被曝量を計算すると0.040mSv/400h。
                2時間あたりにすると0.20μSv/2hとなります。
                計算方法は違いますが、結果としては#1990789で示された0.16μSv/2hに近い値で、いずれにしろ取るに足らない値(バナナ3本分?)といっていいような気が。
                親コメント

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