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似非パロディ」記事へのコメント

  • ほかのところで書いているので書いていなかったことでL.Entisの意見を補足します。
    http://srad.jp/comments.pl?sid=538956&cid=1989606 [srad.jp]

    L.Entisさんの意見は現代アートの視点としては妥当な意見だと思います。

    カオス*ラウンジとの件とは直接の関係はないかもしれませんが一点補足するならば

    それを自分で描かず切り張りしたのだとしたら、その元作品にかかわる何か意味が絶対にあるはずなのです。 そうでなければ、これはパロディですらないのです。

    の部分に関しては現代美術を思考する上では若干足りない部分もあるかと思います。
    L.Entisさんの意見はいわばパロディーというものですが現代アートにはパスティーシュというものもありまして必ずしも元ネタに対するオマージュがあるわけではないのです。

    ちなみにググッて出てくる説明はパッと見正しいものはなかったのでググらないことをお勧めします。
    確か関連する書籍はハルフォスター編集の「反美学」です。
    http://www.amazon.co.jp/反美学―ポストモダンの諸相-ハル-フォスター/dp/4326151919/ref=sr_1_... [amazon.co.jp]

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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