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IBM PC-DOS2000 日本語版 [ibm.com]
今時DOSのパッケージなんて誰が買うんだろうと思う、OS/2使いであったw
DOSゲームやらWindows 3.1 を動かすのに config.sys まさぐって、580KB 確保とかやっていたのが懐かしい。今手元にある「DOS/V 全コマンド解説」の本を開いたら、余白に IBM ThinkPad220 の設定例がメモ書きしてあったので、後世へ記録しておこうw
BUFFERS=20FILES=30DOS=HIGH,UMBCOUNTRY=081,932,C:\DOS\COUNTRY.SYSSHELL=C:\DOS\COMMAND.COM C:\ /P /E=512DEVICE=C:\DOS\HIMEM.SYS /int15=400DEVICE=C:\DOS\EMM386.EXE 512 RAMDEVICEHIGH=C:\DOS\$FONT.SYS /24=OFF
そういえばFM TOWNSのMS-DOSではコンベンショナルメモリが640KBではなくて768KBあったな。もっともFM TOWNSの場合、MS-DOS/Windows側ではコンベンショナルメモリを気にする必要があったがTOWNS OS側ではコンベンショナルメモリなんて気にする必要がほぼ無かったしCD-ROM入れてPC起動ゲームできたらメモリ確保のためにconfig.sysをいじるなんてする必要なかったな。ゲームもFDではなくてCD-ROMだから音声付きゲームなど当時から贅沢仕様。(プリメも音声付いたのってTOWNS版が最初だったはず)
wolf03氏の仰るとおり、FM-Rと同じですね。(FM-RはグラフィックVRAMのRGBプレーンがバンク切り替えなので、メモリ空間に余裕がある)FM-TOWNSのMS-DOSは、FM-R版MS-DOSのエミュレータですから(^^;)
例えば、元々FM-TOWNSにはテキストVRAMが存在しないのですが、エミュレータが頑張ってくれているおかげで、TVRAM相当のメモリ領域に値を直書きしても文字が正しく表示されるようになってました。(ただ、そのせいでテキスト更新は若干もっさりしていた記憶が……)
FM-TOWNSとFM-Rは、上記の通りかなりアーキテクチャの異なるマシンでしたけど、それをほとんど意識させないレベルでエミュレーションを行い、かつFD一枚に収めていた(さすがに容量は多めだった)TOWNS版MS-DOSは良くできていたと今でも思います。この辺りは多分、マイクロソフトではなく富士通の技術者さん達の功績ですね。
768KBあってもGDSとOAKを組み込んじゃうと結構厳しくなるんですよね。UMBがほとんど確保できないのでEMSのページフレームも768KB内を使うことになるし。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
まだPC-DOSは販売中 (スコア:3, 興味深い)
IBM PC-DOS2000 日本語版 [ibm.com]
今時DOSのパッケージなんて誰が買うんだろうと思う、OS/2使いであったw
DOSゲームやらWindows 3.1 を動かすのに config.sys まさぐって、580KB 確保とかやっていたのが懐かしい。今手元にある「DOS/V 全コマンド解説」の本を開いたら、余白に IBM ThinkPad220 の設定例がメモ書きしてあったので、後世へ記録しておこうw
モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
Re: (スコア:0)
そういえばFM TOWNSのMS-DOSではコンベンショナルメモリが640KBではなくて768KBあったな。
もっともFM TOWNSの場合、MS-DOS/Windows側ではコンベンショナルメモリを気にする必要があったが
TOWNS OS側ではコンベンショナルメモリなんて気にする必要がほぼ無かったしCD-ROM入れてPC起動ゲームできたらメモリ確保のためにconfig.sysをいじるなんてする必要なかったな。
ゲームもFDではなくてCD-ROMだから音声付きゲームなど当時から贅沢仕様。(プリメも音声付いたのってTOWNS版が最初だったはず)
Re:まだPC-DOSは販売中 (スコア:1)
wolf03氏の仰るとおり、FM-Rと同じですね。
(FM-RはグラフィックVRAMのRGBプレーンがバンク切り替えなので、メモリ空間に余裕がある)
FM-TOWNSのMS-DOSは、FM-R版MS-DOSのエミュレータですから(^^;)
例えば、元々FM-TOWNSにはテキストVRAMが存在しないのですが、エミュレータが頑張ってくれているおかげで、TVRAM相当のメモリ領域に値を直書きしても文字が正しく表示されるようになってました。
(ただ、そのせいでテキスト更新は若干もっさりしていた記憶が……)
FM-TOWNSとFM-Rは、上記の通りかなりアーキテクチャの異なるマシンでしたけど、それをほとんど意識させないレベルでエミュレーションを行い、かつFD一枚に収めていた(さすがに容量は多めだった)TOWNS版MS-DOSは良くできていたと今でも思います。
この辺りは多分、マイクロソフトではなく富士通の技術者さん達の功績ですね。
Re: (スコア:0)
768KBあってもGDSとOAKを組み込んじゃうと結構厳しくなるんですよね。
UMBがほとんど確保できないのでEMSのページフレームも768KB内を使うことになるし。