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GUIでの操作方法をデザインする際は「”クリック作業”と、”ポインタピッタリ合わせ作業”を、如何に少なくできるか?」を重視すべきだと思う。個人的に。Gnome3やUnityに決定的に欠けてるのは、ここだと思う。
要するに、いっぱいクリックさせられるのはストレス。1クリックでできることを、2クリックにすれば、使用者のストレスが増える。ストレスの小さいデスクトップの方が好まれる。単純にそれだけのことだと思う。
クリックの何がストレスか?って、クリックする為には、小さい範囲内にポインタをピッタリ合わせないといけないけど、この「範囲内にポインタをピッタリ合わせてクリックする作業」こそが、デスクトップを使う上での最大級のストレスだと思う。個人的に。
一方、マウスジェスチャーやキーボード操作には、ポインタピッタリ合わせのストレスが無い。だからマウスジェスチャーやキーボード操作を一度知ってしまえば、普通は、もうクリックには戻りたくないと思うはず。
操作の上で、”ポインタをどこかにピッタリ合わせる作業”を、減らせば減らすほど使用感は良くなるのに、逆に増やしてしまうような進化(?)をしてしまってるのがgnome3とunity。
よく「新しいインタフェースだから、みんな戸惑ってるだけだ」って人がいるけど、gnome3とunityに関しては、新しいとかそういう問題ではなくて、新旧抜きに初見で対等に比較したとしてもダメなのがgnome3なのだと思う。
gnome2で1クリックでできてたことが、gnome3とunityだと2クリック必要になってるケースが多い。何をするにもメニュー的なものを一旦表示させられる傾向へと変わってる、この1ステップの余計な作業が煩わしい。日常の道具としてはハッキリ言って最低のデザインだと思う。初見の人へのハッタリ専用な気がしてならない。
新しい操作方法のアイディアの傾向が、どれもなぜか「日常の使い勝手」よりも「初見の人へのハッタリ」重視になっちゃてるのは、いろいろマズイと思う。進む方向として。この先gnome3とunityがどうなるのか不安。(お試し用のgnome-shellの頃から嫌な予感はしてましたがw…orz)
Windows 8 タッチパッド主体のユーザインターフェースにしたのは、まさにその点。
マウスがストレスの元凶。マウスがあるからコンピューターは使いづらい。だから、もうマウスそのものを使わなくていいようにするのが最善と Microsoft は考えた。
ジェスチャするにも、マウスよりはタッチパッドのほうが自然。だから理にかなってる。
はやく GNOME は Windows 8 や iOS パクってタッチパッドだけで事が済むウィンドウシステムを作るべきだ。
だからさ、Gnomeを代表格として、FSF由来のソフトはその多くが開発者のオナニーなのよ。利用者のことなんてちっとも考えてない。既存のソフトの見た目をパクったソフトを作って、ソース公開して崇め奉られてイイキモチになっちゃう。より多くの人に使ってもらえるためにはどうしたら良いか、なんて微塵も考えない。所詮はカルト。カルトだから批判には一切耳を貸さない。どうせ今後改善されることはないだろうから、使えないツールはとっとと捨てちゃえばいいのさ。Linusもそこの所は理解していて、改善される見込みのない連中だから、フォークしろと言ってるんだろう。
KDE4にも同じ事を思ったけどね。なんで3で簡単にできたことがメニューを沢山辿らないとできないの?とか。
つか、クリック回数が多いとか以前に、できなくなっちゃったこと多いし。何かをできなくすることが「簡単」であるというのはよくある勘違いだよね。
なんだ、2005年の関連ストーリーからのコピペか
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
クリック回数は少ない程よい (スコア:4, 参考になる)
GUIでの操作方法をデザインする際は「”クリック作業”と、”ポインタピッタリ合わせ作業”を、如何に少なくできるか?」を重視すべきだと思う。個人的に。
Gnome3やUnityに決定的に欠けてるのは、ここだと思う。
要するに、いっぱいクリックさせられるのはストレス。
1クリックでできることを、2クリックにすれば、使用者のストレスが増える。
ストレスの小さいデスクトップの方が好まれる。
単純にそれだけのことだと思う。
クリックの何がストレスか?って、
クリックする為には、小さい範囲内にポインタをピッタリ合わせないといけないけど、
この「範囲内にポインタをピッタリ合わせてクリックする作業」こそが、デスクトップを使う上での最大級のストレスだと思う。個人的に。
一方、マウスジェスチャーやキーボード操作には、ポインタピッタリ合わせのストレスが無い。
だからマウスジェスチャーやキーボード操作を一度知ってしまえば、普通は、もうクリックには戻りたくないと思うはず。
操作の上で、”ポインタをどこかにピッタリ合わせる作業”を、減らせば減らすほど使用感は良くなるのに、
逆に増やしてしまうような進化(?)をしてしまってるのがgnome3とunity。
よく「新しいインタフェースだから、みんな戸惑ってるだけだ」って人がいるけど、
gnome3とunityに関しては、新しいとかそういう問題ではなくて、新旧抜きに初見で対等に比較したとしてもダメなのがgnome3なのだと思う。
gnome2で1クリックでできてたことが、gnome3とunityだと2クリック必要になってるケースが多い。
何をするにもメニュー的なものを一旦表示させられる傾向へと変わってる、この1ステップの余計な作業が煩わしい。
日常の道具としてはハッキリ言って最低のデザインだと思う。
初見の人へのハッタリ専用な気がしてならない。
新しい操作方法のアイディアの傾向が、どれもなぜか「日常の使い勝手」よりも「初見の人へのハッタリ」重視になっちゃてるのは、
いろいろマズイと思う。進む方向として。この先gnome3とunityがどうなるのか不安。
(お試し用のgnome-shellの頃から嫌な予感はしてましたがw…orz)
Re:クリック回数は少ない程よい (スコア:2)
Windows 8 タッチパッド主体のユーザインターフェースにしたのは、まさにその点。
マウスがストレスの元凶。マウスがあるからコンピューターは使いづらい。
だから、もうマウスそのものを使わなくていいようにするのが最善と Microsoft は考えた。
ジェスチャするにも、マウスよりはタッチパッドのほうが自然。
だから理にかなってる。
はやく GNOME は Windows 8 や iOS パクって
タッチパッドだけで事が済むウィンドウシステムを作るべきだ。
Re: (スコア:0)
だからさ、Gnomeを代表格として、FSF由来のソフトはその多くが開発者のオナニーなのよ。
利用者のことなんてちっとも考えてない。
既存のソフトの見た目をパクったソフトを作って、ソース公開して崇め奉られてイイキモチになっちゃう。
より多くの人に使ってもらえるためにはどうしたら良いか、なんて微塵も考えない。
所詮はカルト。
カルトだから批判には一切耳を貸さない。
どうせ今後改善されることはないだろうから、使えないツールはとっとと捨てちゃえばいいのさ。
Linusもそこの所は理解していて、改善される見込みのない連中だから、フォークしろと言ってるんだろう。
Re: (スコア:0)
KDE4にも同じ事を思ったけどね。
なんで3で簡単にできたことがメニューを沢山辿らないとできないの?とか。
つか、クリック回数が多いとか以前に、できなくなっちゃったこと多いし。
何かをできなくすることが「簡単」であるというのはよくある勘違いだよね。
Re: (スコア:0)
なんだ、2005年の関連ストーリーからのコピペか