コメント: Re:可燃性固体はいいのかな (スコア 5, 参考になる) 116
だからプラズマ化したのを持ち込めば万事解決
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
それはたぶん、ライブラリが使ってるアルゴリズムの問題。
「正規表現のマッチング問題」は、そのまま素直に実装した場合、「*」などの繰り返しは割り当てを変えて繰り返す(バックトラック)ことになります。
そのため、パターンによってはものすごく時間がかかることになり、最悪値だと、長さnに対して O(2n) の時間が必要。
ところで、「正規表現のマッチング問題」はそのまま「非決定性有限オートマトン受理問題」に一対一対応するのですが、「非決定性有限オートマトン」は「決定性有限オートマトン」への変換が可能です。決定性の場合、バックトラック不要で、一回読み進めるだけで判定可能。処理時間はO(n)です。
そのかわり、「非決定性から決定性への変換」という事前処理が必要ですし、決定性有限オートマトンはメモリ消費がすごく大きくなります。こっちがO(2n)になる。
どちらも利点欠点がありますが、最近はメモリに困ることはないので、決定性のデメリットは薄いですね。
UNIX古来のツールでいうと、grepは非決定性で、egrepは決定性変換してる。
egrepは検索はものすごく速いけど、(オートマトンの変換で)検索開始までちょっと待たされるので、
昔は検索内容と検索量でgrepとegrepを使い分けてたりしましたが、
今は何も考えずにegrepですね。ていうかGNUはgrepもegrepも実体は同じ(オプション違い)だし。
国交省やJR各社の回答を見ても、モノ自体がNGという判断ですね。
別表第4号
日常の用途に使用する小売店等で通常購入可能な可燃性液体を含む製品(揮発油等の可燃性液体そのものは除く。)で、2リットル以内のもの又は容器・荷造ともの重量が2キログラム以内のものは、手回り品として車内に持ち込むことができる。ただし、中身が漏れることを防ぐための適当な方法で保護してあるものに限る。
モノはこれだとして
日常の用途で使用する → ○
小売店等で通常購入可能 → ○
可燃性液体を含む製品 → ○
揮発油等の可燃性液体そのものは除く → ×?
2リットル以内 → ○
中身が漏れることを防ぐための適当な方法で保護 → ○?
「揮発油等の可燃性液体そのもの」ってところで引っかかっちゃったんじゃないかと。
カセットガス、ライター、酒がOKなところをみると、
燃料として使用されることを目的とした液体、かつそれ自体が製品(製品の構成要素ではなく)、という意味なのかな。
一応電話番号でSMS認証してるんですが、後払いサービスの限度額に対して不十分ということですね。
メールアドレスは無料かつ簡単に発行できるので信用がゼロなのは常識ですが、SMS番号もReceive-SMS-online.info、格安SIM(今はダメかも)、SMS認証代行サービスなど、本人に紐づかない形で認証する方法はいくつかあります。SMS認証代行の相場は現在1,000円前後なので、それを超える信用を付与してはいけないのに、そこを理解せずに大手のSMS認証を形だけ真似ると悪用されるという、いい例だと思います。
チケット詐欺で誤認逮捕、誤認逮捕された女性に成りすましていた真犯人は中学三年生
https://it.srad.jp/story/17/09/12/0946212/
リンク先のgithubが分かりやすい。
https://gist.github.com/shunirr/2bd6a5a00b966e1e534b443790c68eda
要は「その牛肉に含まれる汚染物質が人体に影響が有る量だったか??」は些事であって、「何で、出荷されてはいけない(“出荷されてはいけない”理由には議論の余地は有ろうが、ともかく今はそうなってる)筈のモノが出荷されちまった理由・経緯」こそ重要じゃねぇ〜の??
コメントタイトルの記事が2009年に出ているが、今回の件と関係あるのだろうか。
https://www.atmarkit.co.jp/news/200909/07/lltv03.html
今回の件がどのレベルの「更新」なのか分からないので関係ない可能性もあるが、
記事のシステムの保守がつらすぎて、入れ替えてやる→ドツボに、という流れではないかと邪推してしまう。
ストーリーにも書かれてますけど、
「Paidyを利用した購入では、請求を無視すると商品の発送先住所に請求書が送られる」ってことですよ。
発送先住所そのものは、Paidyの利用者登録情報とは別。
(Paidyはあくまで決済だけ。通販で商品発送するのはヤマダ電機とかの、Paidy対応家電量販店)
やりクチとしては、メルカリの落札に対して、
出品者が「ネット通販の代引き発送で送付」したようなもの。
代引きだと、受け取り時に支払うので、メルカリでの支払いと二重に支払うなんてことはしないと思いますが、
Paidyの場合は後払いってことで、商品を受け取るその場では支払わないから、詐欺が成立する、と。
・正規の入金がない場合、「発送先に請求する」というPaidyのシステム
が最大の問題ですが、そもそも
・決済手段であるPaidyに、ヤマダ電機が「発送先情報」を渡す
というのもおかしな話だし、
・ギフト発送したときに、決済手段にPaidyを選択できるというヤマダ電機の通販システム
も一役買っているかと。
クレジットカードは一般に
・悪用等に金銭補償の制度がある
・それを超える被害があったとしても金銭的被害に限られる
マイナンバー。。。。。。
な客はくそ野郎ではなくいっぱいカネを落とす優良客候補ではないか。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー