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2020年5月 記事 / 日記 / コメント / タレコミ
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2020年5月8日の人気コメントトップ10
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コメント: Re:はしごを外されるってこういうこと (スコア 5, 参考になる) 76

by Anonymous Coward (#3811038) ネタ元: 日産リーフの「急速充電し放題」サービス終了に対し批判の声

https://kuruma-news.jp/post/251144 によると
>現在ZESP2に加入しているユーザーに関しては、入会日から5年間は引き続き月額2000円で充電し放題で利用できます
だそうなので、やはり小さい字でどこかに書いてあるっぽいね

>記事の内容は興味深いのですが、タイトルに違和感があります。
>契約済のプランは今後5年間維持されるわけだから「充電プラン改定で損するユーザーが続出」した事実はないと思います。
同ページにタイトル詐欺だと指摘もされてる

>改定で損するユーザーが続出
って。損だと思ったら5年経つ前に手放すだけだよねw

14179156 comment

minetのコメント: 座標の原点が左上隅になった (スコア 5, 参考になる) 31

最大の変更点。
Inkscapeといえば、これまではPostScriptと同じく、左下隅が原点(0,0)で上方向にYが増加する座標系(デカルト座標)を採用しているのが特徴だったが、
バージョン1.0ではついに、他の一般的な描画アプリやSVGと同じく、左上隅が原点で下方向にYが増加する座標系での表示がデフォルトになった。

座標系の変更については古くから要望が寄せられていて、2003年には「バグ」報告として挙がっていたほど。
https://bugs.launchpad.net/inkscape/+bug/170049
Inkscapeの保存形式であるSVGと座標系が異なっていることも問題の一つだが、なにより他のツールとの相互運用でネックになっていた。(手作業にしても、自動化にしても)
だが修正には長い年月が費やされたのだった(17年か…)

上のリンク先を読むと、「バグ報告」から7年たった2010年に、こんな投稿がある。

(前半省略。この『バグ』が他のツールとの相互運用性の問題であることと、対応は早ければ早いほど良いことを指摘している)
IMHO, to be considered a "real" design tool, rather than an open-source novelty or hobbyist's sandbox, Inkscape needs to consider whether it will conform to the norms of digital design.
拙訳:
私見ですが、Inkscapeがオープンソースのオモチャや愛好家の遊び場ではない「本物の」デザインツールと見做されるためには、デジタルデザインの規範に従うことを考える必要があるでしょう。

全く同意する。
これからさらに10年たってしまったわけだけど、個人的には、これが対応されない限り、修正に何年かかってもバージョン「1.0」を名乗るべきではないと思っていた。
そしてこの度、ついに対応がなされたバージョン1.0のリリースに至った。
おめでとうInkscape。

14179139 comment

コメント: セイヨウミツバチの対抗手段 (スコア 5, 興味深い) 67

https://ja.wikipedia.org/wiki/ミツバチ
>セイヨウミツバチは上限致死温度がトウヨウミツバチよりも低く、蜂球を作ることができないが、やはり大群でモンスズメバチの腹の周りを圧迫し、呼吸を不可能にして約1時間かけて窒息死させるという対抗手段を持っていることがわかった。

一応対抗手段は確認されているようだが、ニホンミツバチの蜂球と比べると効果は薄いのだろうか。

14179233 comment

simonのコメント: 旧ローラシア大陸にはいる (スコア 3, 参考になる) 67

wikipediaによると

「スズメバチは旧ローラシア大陸で誕生、進化しユーラシア大陸、北アメリカ大陸、アフリカ大陸北部に広く分布している。分布の中心は東南アジアにあり、オオスズメバチやヤミスズメバチ等多様な種が生息している。旧ゴンドワナ大陸であるオセアニアと南アメリカにはもともと野生のスズメバチはいなかったが、現在ではオセアニアや南アメリカでも人為的に進入したスズメバチが生息地域を広げている。」

とのこと。旧ローラシア大陸かゴンゴワナ大陸かで昆虫の生息域が違うってのは面白いね

14179226 comment

コメント: LTEモジュール (スコア 2, 興味深い) 90

空きパターンは、コイツかな?。

https://www.quectel.com/product/ec25.htm

モジュールのI/F、結構リッチなので、空きパターンから何か信号取り出せるかも知れない。

USIM / UART / USB 2.0 / Audio / I2C / SDIO / SGMII / Bluetooth / ADC

14179321 comment

コメント: Re:セイヨウミツバチの対抗手段 (スコア 2, 興味深い) 67

玉川大学の研究によると、「蜂球形成の過程で、最初にオオスズメバチに飛びついた中心部のミツバチは天敵の大顎によって噛み殺されてしまい、その数は20匹以上に及ぶこともあります。」らしいです。
また、蜂球に参加するとその個体の寿命は約1/4に縮んでしまうが、次に蜂球を形成する際には、この寿命が縮んだ個体がオオスズメバチへの「特攻役」を積極的に引き受けるようになるらしいです。
さすが、社会性昆虫。

https://www.tamagawa.jp/graduate/news/detail_14741.html

14179228 comment

コメント: Re:セイヨウミツバチの対抗手段 (スコア 2, 参考になる) 67

しかし、窒息スクラムはオオスズメバチには無効とも言われる。

オオスズメバチ

セイヨウミツバチ (A. mellifera) は蜂球を作れないが、大群で相手の腹の周りを圧迫して呼吸を阻害し、約1時間かけて窒息死させる窒息スクラムという対抗手段を持っている。しかし、これはモンスズメバチ以下の敵しか想定していないため、オオスズメバチに対抗する方法にはならず、養蜂家による庇護がなければ高確率での全滅を余儀なくされる(数十匹ほどのオオスズメバチが、4万匹のセイヨウミツバチを2時間ほどで殲滅できるという説がある)

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開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー

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