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「機能的に遅れてんじゃね?」→「分かった、急いでバージョンを上げることにしよう」「バージョン頻繁に上げすぎだろ」→「分かった、バージョン番号を隠すことにしよう」
なんかズレてね?
日本の原発対応みたいですね
「基準値超えてる」→「わかった、基準を上げよう」
なぜその問題をわざわざこの場に持ち出してまで揶揄したがるのか理解できない。
「基準値超えてる」→ 現実的な解の中で、どういった対応をとるのが理想だったと言いたいの?
従来の基準値だって、健康被害が出るよりはるかに低い数値に設定していたわけで猶も健康被害の出ない数値に設定しなおすのも、現実的な対応だと思いますがね。他に何かアイデアが?
横ACですが
> どれくらいあびたらどうなるかわかんないから、たぶん大丈夫だろうという数値を設定していた。
間違い。自然界にないものなので、異常検知の目的もあり閾値を低く設定している。残念ながら、今や放射能を持つ(例えば)食物は「異常」ではなくなってしまったので、閾値を再設定した。
> そして何十年かたってアスベストみたいな事にならないと誰も保証できないと思うんだけど、それでも現実的な対応だったといえるの?
全てのリスクを極大化したら救えるものも救えないでしょう。ならばどのリスクを取るかというのが現実的な対応じゃないですかね。放射線のリスクを避けるために移住したら移住のストレスで確実に人は死ぬことがわかってる。ではどちらのリスクを取るか。あるいは、放射線で少しでも汚染された食物を全て廃棄したら野菜の輸入が増えてポストハーベストでガンが増えました、みたいな可能性だってゼロではない。
間違い。自然界にないものなので、異常検知の目的もあり閾値を低く設定している。 残念ながら、今や放射能を持つ(例えば)食物は「異常」ではなくなってしまったので、閾値を再設定した。
どうでもいいですが、宇宙由来を含む自然由来の放射線量だけでも、大陸ではない日本では平均 1mSv/y、日本でも温泉地だったり大陸だともっと高いのは普通なんですが。 また、ウランは基本的に天然の鉱物ですので当然自然界に放射性物質は存在しますし、極めてまれに核反応は地球上でも自然発生します。宇宙規模だと、太陽とか言わずもがなの世界ですね。 これらはすべて「自然」ではないでしょうか。
その上で、通常あの手の検査は「検知限界未満 (ND/Not Detected)」といったレベルで表現されます。これを素直に読むと「存在しない」という結果ではなく、「存在するかもしれないが認識できない」です。元々そんなものです。 自然由来の放射線があるので、空間測定などでは厳密に事故由来の物だけを選択的に検出する、なんてことは現実的に不可能ですし、農作物などでも同様です。 タバコに放射性物質が含まれるという話がありますが、あれはリン系肥料由来の物質をタバコが取り込んだためとなっていますが、そういう話は当然リン系の肥料を他の植物に使ったとしても起きうることです。基本的にごく微量で ND または閾値のはるか下といった程度になるので問題とされなかっただけです。 温泉地で作られているような温泉たまごとかもその辺りを気にしているのでしょうか。前までは、「むしろ体にいい」とか言ってそうです。
つまり「今まで気にしていなかったけど、調べてみたら実は」というものは普通にあり、「存在しなかった」訳ではなく「気にしていなかった」だけです。 何十年も前から大気圏内核実験の結果日本にも積もっているごく微量のプルトニウム (当然自然由来ではない) とか、それらが黄砂に付着して飛んできているとか、その辺りまで気にしていただきたいものです。 今までもそういうものが降り注いできた田畑で作られた農作物を食べてるはずですよ。
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長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
ズレてる? (スコア:3, すばらしい洞察)
「機能的に遅れてんじゃね?」→「分かった、急いでバージョンを上げることにしよう」
「バージョン頻繁に上げすぎだろ」→「分かった、バージョン番号を隠すことにしよう」
なんかズレてね?
Re: (スコア:0, フレームのもと)
日本の原発対応みたいですね
「基準値超えてる」→「わかった、基準を上げよう」
Re: (スコア:-1, オフトピック)
なぜその問題をわざわざこの場に持ち出してまで
揶揄したがるのか理解できない。
「基準値超えてる」→ 現実的な解の中で、どういった対応をとるのが理想だったと言いたいの?
従来の基準値だって、健康被害が出るよりはるかに低い数値に設定していたわけで
猶も健康被害の出ない数値に設定しなおすのも、現実的な対応だと思いますがね。
他に何かアイデアが?
Re: (スコア:-1, オフトピック)
どれくらいあびたらどうなるかわかんないから、たぶん大丈夫だろうという数値を設定していた。
問題なかったし、もうちょっと上げても大丈夫だろうってことで基準値上げてみた。
本当に大丈夫かは何十年かして生存率の統計が取れる程度時間がたたないとわかんない。
そして何十年かたってアスベストみたいな事にならないと誰も保証できないと思うんだけど、それでも現実的な対応だったといえるの?
Re: (スコア:-1, オフトピック)
横ACですが
> どれくらいあびたらどうなるかわかんないから、たぶん大丈夫だろうという数値を設定していた。
間違い。自然界にないものなので、異常検知の目的もあり閾値を低く設定している。
残念ながら、今や放射能を持つ(例えば)食物は「異常」ではなくなってしまったので、閾値を再設定した。
> そして何十年かたってアスベストみたいな事にならないと誰も保証できないと思うんだけど、それでも現実的な対応だったといえるの?
全てのリスクを極大化したら救えるものも救えないでしょう。ならばどのリスクを取るかというのが現実的な対応じゃないですかね。
放射線のリスクを避けるために移住したら移住のストレスで確実に人は死ぬことがわかってる。ではどちらのリスクを取るか。
あるいは、放射線で少しでも汚染された食物を全て廃棄したら野菜の輸入が増えてポストハーベストでガンが増えました、みたいな可能性だってゼロではない。
Re:ズレてる? (スコア:1)
どうでもいいですが、宇宙由来を含む自然由来の放射線量だけでも、大陸ではない日本では平均 1mSv/y、日本でも温泉地だったり大陸だともっと高いのは普通なんですが。
また、ウランは基本的に天然の鉱物ですので当然自然界に放射性物質は存在しますし、極めてまれに核反応は地球上でも自然発生します。宇宙規模だと、太陽とか言わずもがなの世界ですね。
これらはすべて「自然」ではないでしょうか。
その上で、通常あの手の検査は「検知限界未満 (ND/Not Detected)」といったレベルで表現されます。これを素直に読むと「存在しない」という結果ではなく、「存在するかもしれないが認識できない」です。元々そんなものです。
自然由来の放射線があるので、空間測定などでは厳密に事故由来の物だけを選択的に検出する、なんてことは現実的に不可能ですし、農作物などでも同様です。
タバコに放射性物質が含まれるという話がありますが、あれはリン系肥料由来の物質をタバコが取り込んだためとなっていますが、そういう話は当然リン系の肥料を他の植物に使ったとしても起きうることです。基本的にごく微量で ND または閾値のはるか下といった程度になるので問題とされなかっただけです。
温泉地で作られているような温泉たまごとかもその辺りを気にしているのでしょうか。前までは、「むしろ体にいい」とか言ってそうです。
つまり「今まで気にしていなかったけど、調べてみたら実は」というものは普通にあり、「存在しなかった」訳ではなく「気にしていなかった」だけです。
何十年も前から大気圏内核実験の結果日本にも積もっているごく微量のプルトニウム (当然自然由来ではない) とか、それらが黄砂に付着して飛んできているとか、その辺りまで気にしていただきたいものです。
今までもそういうものが降り注いできた田畑で作られた農作物を食べてるはずですよ。